USSSが、300億ドル規模の犯罪市場および資金洗浄組織であるXinbiに対する取り締まりにおいて、エリプティック・インテリジェンスを活用
USSSが、300億ドル規模の犯罪市場および資金洗浄組織であるXinbiに対する取り締まりにおいて、エリプティック・インテリジェンスを活用
ワシントン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- エリプティックは、オンチェーン金融向けリスク・インテリジェンス分野で世界をリードする企業であり、米国シークレットサービス(USSS)がXinbiのマーケットプレイスに対する取り締まりで使用したインテリジェンスを提供したことを確認しました。
米国シークレットサービスは、Xinbiのマーケットプレイスとその出店者が保有するウォレットを凍結しました。これらのウォレットには、Xinbiのマーケットプレイスに関連する5,280万ドル相当の暗号資産が保管されていました。
エリプティックは、他のどのプロバイダーも提供できなかったデータおよびインテリジェンスを提供しました。このデータは、「Elliptic Data Fabric」ソリューションから抽出され、USSSのシステムに取り込まれました。これにより捜査官は、10万フィート上空から見渡すような広い視野を得て、オンチェーン・データとオフチェーン・データを結び付けることで、1画面に表示される断片的な情報ではなく、違法活動の全体像を描き出せるようになりました。
Data Fabricでは、エリプティックの各ソリューションの基盤となるものと同じブロックチェーン・データおよびインテリジェンスにアクセスできます。エリプティックのインテリジェンス・チームは、このデータおよびインテリジェンスを使用して、他に先駆けてフイワンとXinbiの実態を明らかにしました。
「Xinbi Guarantee」は2022年の運営開始以来、その出店者と合わせて少なくとも240億ドル相当の取引を処理しており、史上2番目に大規模な違法オンライン市場となっています。これと密接に関連する決済サービス「Xinbi Pay」は、さらに60億ドル相当の取引を処理しています。
今回のUSSSの措置は、エリプティックのインテリジェンスを土台とする、オンライン詐欺インフラや中国のマネーロンダリング組織に対する一連の取り締まり措置に関する最新事例となります。エリプティックのインテリジェンスは、Telegramによる2025年5月の「フイワン・ギャランティ」の閉鎖、米国財務省の金融犯罪取締ネットワーク(FinCEN)によるフイワン・グループを主要なマネーロンダリング懸念対象とする指定、および2026年5月のXinbiに対する英国の制裁において重要な役割を果たしました。
エリプティックの最高経営責任者(CEO)であるシモーネ・マイニは、次のように述べています。「Xinbi Guaranteeは長年、オンチェーンとオフチェーンのデータの隔たりを悪用して姿を隠してきました。エリプティックのインテリジェンスはその隔たりを埋め、捜査官が措置を講じるために必要なものをすべて提供しました。今回の措置は、政府機関と業界が連携することで成果を上げられることを示しています。こうしたネットワークがどこで活動していても、私たちは今後もその実態を明らかにしていきます。」
エリプティックについて
エリプティックは、オンチェーン金融向けリスク・インテリジェンス分野で世界をリードする企業であり、エージェント型AIのスピードでリアルタイムのコンプライアンス対応を支えています。エリプティックのプラットフォームは当初からコンプライアンス対応を前提に構築され、業界で最も包括的なブロックチェーン・データおよびインテリジェンスを提供しています。比類のない網羅性、精度、可用性を備え、厳格な要件を持つ組織が自信を持ってリスクを管理し、コンプライアンスを確保し、インテリジェンス業務を推進できるよう支援します。
2013年に設立されたエリプティックは、ロンドンに本社を置き、ニューヨーク、ワシントンD.C.、マイアミ、ドバイ、香港、シンガポール、東京にオフィスを構えています。詳細については、www.elliptic.co をご覧いただくか、LinkedIn や X でフォローしてください。
本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。
Contacts
Carl Bakenhus
Vice President, Cognito
carl.bakenhus@cognitomedia.com