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パース・バイオサイエンシズ、免疫プロファイリング・キットの次世代版を発売

改良版キットにより、前例のない規模のシングルセル免疫レパトア・プロファイリングで感度と受容体配列データの取得率を向上

シアトル--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 拡張性が高く、利用しやすいシングルセル・シーケンシング・ソリューションの主要プロバイダーであるパース・バイオサイエンシズは、「Evercode™ TCR」および「Evercode™ BCR」キットの次世代版を発売し、世界中の顧客向けに出荷を開始しました。改良版キットは、効率化されたワークフロー、全トランスクリプトーム・シーケンシング用ライブラリーの作製効率改善、性能向上を実現し、研究者が前例のない規模で希少なクロノタイプを特定し、免疫応答をプロファイリングできるようにします。

免疫学研究者は、複雑な獲得免疫応答の解明に取り組んでいますが、意味のあるシグナルはまれで、一過性であることが多く、サンプル数に制約のある大規模研究では捕捉が難しい場合があります。パースの免疫プロファイリング・ポートフォリオは、スケール、感度、固定化を前提としたワークフローに、TCRまたはBCRと全トランスクリプトームを組み合わせたプロファイリングを統合することで、研究者がハイスループットの免疫研究においてクローン識別情報と細胞状態を関連付けられるよう支援します。

Evercode TCRとEvercode BCRはいずれも、最新のEvercode Whole Transcriptomeを支える同一のv4ケミストリーを基盤としており、免疫レパトア研究とトランスクリプトーム研究を単一のワークフロー上で統合します。Evercode BCR v4は、同じ細胞からB細胞受容体データと全トランスクリプトーム・データを取得し、重鎖・軽鎖ペアのCDR3検出感度と全長の重鎖・軽鎖配列の回収率を向上させることで、研究者が細胞状態とあわせてクローン識別情報をより包括的に把握できるようにします。Evercode TCRは、同じ細胞からT細胞受容体データと全トランスクリプトーム・データを取得し、v4では、同製品の特長として知られる高感度なα鎖・β鎖のCDR3ペアリングを維持しています。

「ペア化された全トランスクリプトーム・データと免疫レパトア・データは、自己免疫からがん免疫療法に対する反応までを理解するうえで基盤となるものです。Evercode TCRおよびBCRをv4ケミストリーに基づいて構築することで、研究者が生成できるデータの品質を大きく高められるようにしており、これにより同分野全体での発見が加速すると考えています」と、パース・バイオサイエンシズの共同創業者兼最高技術責任者(CTO)であるチャーリー・ロコ博士は述べました。

Evercode TCRおよびBCRの改良版について詳しく知りたい研究者は、パースのウェブサイトで以下のデータセットを確認できます。

パース・バイオサイエンシズについて

キアゲングループ傘下であるパース・バイオサイエンシズは、人々の健康と科学研究の進歩を加速させることを使命とする、世界的なライフサイエンス企業です。前例のないスケールと容易さでシングルセル・シーケンシングを実施できるよう研究者を支援する同社の先駆的なアプローチは、がん治療、組織修復、幹細胞治療、腎疾患および肝疾患、脳の発達、そして免疫システムといった分野において、画期的な発見を可能にしてきました。

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