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NIQ、「ステート・オブ・ビューティ2025」を発表:美容業界は、10%の成長、デジタルの台頭、ウェルネスへのシフトで限界を打破

美容市場は過去12か月で10%成長し、過去のパフォーマンスを上回る

オンラインでの美容製品の売上は実店舗の9倍のペースで成長。北米(+21%)、アジア太平洋(+20%)、欧州(+10%)でオンラインの成長が2けたを記録

「トゥイークメント(微調整レベルの美容医療)」が従来のスキンケアのルーチンを再形成。米国の回答者の35%が、トゥイークメントの施術後にスキンケアのルーチンを変えると回答。

消費者が外見だけにとどまらないセルフケアのルーチンを取り入れるようになり、ウェルネスと習慣に関連して美容の市場機会が64%拡大。

シカゴ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ニールセンIQ(NYSE:NIQ)は「ステート・オブ・ビューティ2025」を発表し、美容業界が成長しているだけでなく、変革を遂げつつあることを明らかにしました。世界の美容売上高は前年比で10%増加しており、美容業界はデジタルファーストの戦略や、消費者の行動を変革するウェルネス習慣を取り入れながら、業界の定義を拡大しつつあります。

世界的な成長:アジア太平洋が先頭を走り、消費者による購入の金額と頻度が増加

美容業界の底堅さは疑いようがありません。経済的なプレッシャーがかかる中でも、消費者のショッピングに行く回数は増え(2%増)1回あたりの支出額は増え(+8%)購入点数も増えました(+2.6%)これは、美容が日常生活に必須の存在であることを示唆します。

  • 世界的な成長を牽引したのはアジア太平洋(+14.3%)で、中国のヘアケアおよびスキンケア市場のブームと、ドウイン(中国版ティックトック)ショップ49%の成長が原動力になりました。
  • 北米(+9.6%) ラテンアメリカ(+10.4%)が力強く成長する一方、ヨーロッパ(+5.8%)は引き続き安定的で、西側の市場はまだ勢いを取り戻していません。

「美容はもはや外見だけの話ではなく、体験、ウェルネス、そしてデジタルの利便性が重要です。デジタルファースト戦略は今では美容小売業の基盤です。ブランドは、オンライン、ソーシャルメディア、モバイルなど、どこからでも消費者に対応しなければなりません。現代の消費者は柔軟性と利便性を求めています。ブランドと小売業者は、競合企業がビジネスを奪い合う中で、重要性を維持してシェアを獲得するために、チャネルに依存しない一貫した体験を提供する必要があります」と、NIQビューティー&パーソナルケア担当シニアバイスプレジデントのタラ・ジェームズ・テイラーは述べています 。

デジタル販売の加速:オンラインでの売上は実店舗の9倍のペースで拡大

デジタルへのシフトはもはや任意ではなく、必須の選択肢です。

  • オンラインでの美容製品の売上は、実店舗の9倍という飛躍的な成長を遂げています。
    • 北米:+21%
    • アジア太平洋:+20%
    • 欧州:+10%
  • 新興市場、たとえばブラジル、インド、インドネシアなどでは、モバイルファーストの消費者と、ソーシャルコマースの台頭を要因として、強力なデジタル化の勢いが見られます。
  • TikTokショップは現在14市場で展開されており、2025年に日本とブラジルにも拡大する見込みで、デジタルなエンゲージメントがさらに促進されるでしょう。

ウェルネス&習慣:美容の新たなフロンティアが市場を64%拡大

美容は総合的なライフスタイルのカテゴリーへと進化しつつあり、ウェルネスと習慣をベースにした製品によって、業界の価値創出機会が64%拡大しています。

  • 世界中の消費者の50%が、定期的なセルフケアが5年前よりも重要になったと回答しています。
  • 44%が、今後12か月以内にビタミンやサプリメントの摂取量を増やす予定です。
  • 63%が、睡眠の重要性が増していると回答しており、ピローミスト、シルク枕、睡眠サプリなど睡眠補助製品の需要を後押ししています。
  • ブランドは隣接カテゴリーにも参入しています。たとえばセクシャルウェルネス、ストレス緩和、免疫強化などが挙げられます。

「トゥイークメント」がスキンケアのルーチンを変革

「トゥイークメント」と呼ばれる非侵襲的な美容施術が、従来のスキンケア習慣を変革しつつあります。トゥイークメントはスキンケアに取って代わるものではなく、スキンケアを再定義するものです。消費者は、効果と回復力を重視してスキンケアルーティンを調整しています。

  • 米国の消費者の35%が、施術を受けたら、スキンケア習慣を、簡素化や低価格化といった方向で変更するだろうと述べています。
  • 各国の姿勢はさまざまです。
    • 中国:47%が、トゥイークメントはスキンケアを補完するものだと認識。
    • サウジアラビア:25%が完全に代替するものだと認識。
    • フランス:37%が、特定の悩みに対してのみ使用。
  • 世界的には、29%がトゥイークメントを補完的なものだとみなす一方、最も懐疑的なまったく必要ないという答えが30%に上ります。

NIQの「ステート・オブ・ビューティ2025」が明らかにするように、美容業界はeコマースの加速ウェルネスの統合から、手順のパーソナライゼーションまでを含む、境界拡大の動的な段階に入りつつあります。デジタルのアジリティカテゴリーの流動性消費者中心のイノベーションを取り入れるブランドは、この進化する市場をリードする絶好の位置につけるでしょう。

これらの知見があなたのブランドや市場にとって何を意味するのかを探るために、NIQの美容チームに連絡し、専門家とのセッションを予約することをお勧めします。こちらをクリックしてください。

NIQについて

ニールセンIQ(NIQ)は、消費者購買行動に関する最も包括的な理解を提供し、新たな成長経路を明らかにする、業界大手の消費者インテリジェンス企業です。グローバルなリーチは90か国以上に及び、世界の人口の約85%と、7兆2,000億ドルを超える世界の消費者支出をカバーしています。NIQは、包括的な小売の分析と消費者インサイト(最先端のプラットフォームによる高度な分析機能により提供)により、Full Viewを実現します。詳細については、 www.niq.comをご覧ください

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