-

リスキファイドによる調査:AIが夏の旅行ブームをけん引する中、煩雑なセキュリティー確認と詐欺への不安が加盟店のコンバージョンを阻害する恐れ

リスキファイドの新たな「2026年夏の旅行に関する調査」で、デジタルツールやAIツールが旅行計画の立て方を変えつつある一方、セキュリティーや真正性に関する懸念が引き続きチェックアウト時の判断に影響していることが判明

ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- eコマース不正およびリスク・インテリジェンスのグローバルリーダーであるリスキファイド(Riskified、NYSE:RSKD)は、2026年夏の旅行シーズンを前に実施したグローバル調査の結果を発表しました。この調査は、消費者の旅行行動、予約体験、ならびにデジタルおよびAIを活用した旅行ツールに対する信頼を調査したものです。

米国、英国、中国、日本、メキシコ、ブラジル、コロンビアの4,000人を超える消費者を対象に実施されたこの調査では、夏の旅行シーズンを控え旺盛な旅行需要が見られることに加え、旅行計画におけるデジタルツールやAIツールの利用が引き続き進んでいることが示されています。

リスキファイドの「2026年夏の旅行に関する調査」の主な結果は以下のとおりです。

  • 消費者の81%が旅行計画にデジタル・プラットフォームを利用しており、26%はすでにChatGPTやGeminiなどのAIを活用しています。
  • 旅行目的ではレジャーが63%で引き続き最多となり、友人や家族を訪ねる旅行(25%)、ライブ・イベントへの参加(7%)、出張(5%)が続いています。
  • オンラインでチケットを購入する際の主な懸念事項として、47%が決済の安全性を、39%が偽のチケットまたは無効なチケットを挙げています。
  • 消費者の半数超(53%)は、本人確認手続きが原因で予約を断念することが時々または頻繁にあると回答しています。
  • 人間による確認・監督なしにAI旅行ボットに支払い情報やパスポート情報の取り扱いを任せられると回答した消費者は、わずか17%にとどまりました。
  • 消費者の63%は、大幅な割引があれば、疑わしい点があってもすぐに予約する可能性があると認めており、不正行為者にとって格好の悪用機会となっています。

AIツールは現在、旅行計画の過程で広く利用されていますが、予約手続きの完了や、決済情報、パスポート情報などの機密性の高いデータの共有になると、信頼度は急激に低下します。

オンラインでチケットを購入する際、消費者の半数近く(47%)が決済の安全性を主な懸念事項として挙げている一方、39%は偽のチケットまたは無効なチケットについても懸念しており、決済面の安全性とチケットの真正性の双方に関するより広範な課題が浮き彫りになっています。

予約体験には依然としてばらつきがあり、スムーズに予約できたと回答した消費者は約3分の1にとどまっています。多くの消費者は今なお、決済の失敗や本人確認手続きなど、予約手続きを中断させたり完了を妨げたりする可能性のあるチェックアウト時の障害に直面しています。

同時に、不正防止を目的とした本人確認措置も予約完了率に影響を及ぼす可能性があり、消費者の半数超が、こうした手続きが原因で予約を断念することが時々または頻繁にあると回答しています。

こうした課題にもかかわらず、価格は依然としてコンバージョンを促進する強力な要因となっており、消費者の63%は、予約時に手間が生じても、大幅な割引があればすぐに予約する後押しになると回答しています。

「AIは、消費者による旅行計画の立て方をすでに変えつつありますが、購入段階ではまだ同じ水準の信頼を得ていません」と、リスキファイドの最高マーケティング責任者であるジェフ・オットーは述べました。「当社のデータは、旅行の着想段階と購入段階の間に明確なギャップがあることを示しています。消費者はAIを使って旅行の選択肢を探すことには抵抗がありませんが、金銭、本人確認、予約の確実性が関わる場面では、依然として強固な安全対策を期待しています。旅行事業者にとっての課題は、適切なバランスを取ること、すなわち、巧妙な詐欺を阻止できるほど強固なセキュリティーと、負担の大きい購入手続きであれば離脱すると回答した53%の買い物客を取りこぼさないほどスムーズなチェックアウト体験を両立させることにあります。」

調査について

リスキファイドは、米国、英国、中国、日本、メキシコ、ブラジル、コロンビアの消費者4,060人を対象にグローバル調査を実施し、旅行計画時の行動、予約体験、AIを活用した旅行ツールに対する信頼を調査しました。

リスキファイドについて

リスキファイド(NYSE: RSKD)は、リスクを巧みに管理することで企業のeコマース成長を後押しします。世界有数の大手ブランドやオンライン販売を行う上場企業の多くが、チャージバックに対する保証付き保護、不正およびポリシー悪用への大規模対応、顧客維持率の向上のためにリスキファイドを活用しています。eコマース・リスク・アナリスト、データ・サイエンティスト、研究者から成る最大規模のチームによって開発・運用されるリスキファイドのAI搭載不正対策およびリスクインテリジェンス・プラットフォームは、あらゆるやり取りの背後にいる個人を分析し、リアルタイムの判断と強力な本人識別ベースのインサイトを提供します。 詳細はriskified.comをご覧ください

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

Contacts

Corporate Communications:
Or Shmueli
Public Relations Manager
press@riskified.com

Investor Relations:
ir@riskified.com

Riskified

NYSE:RSKD


Contacts

Corporate Communications:
Or Shmueli
Public Relations Manager
press@riskified.com

Investor Relations:
ir@riskified.com

More News From Riskified

リスキファイドの最新の調査で、消費者のほぼ半数が返品にAIを利用し、不正返品の常態化が明らかに

ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- eコマースにおける不正検出とリスクインテリジェンスのグローバルリーダーであるリスキファイド(NYSE:RSKD)は、AI時代におけるeコマース取引の返品に関する消費者の意識と行動の変化を探る新たなグローバルレポート「 Rewriting the Rules on Returns(書き換えられる返品ルール) 」を発表しました。 リスキファイドが委託し、eTailインサイツが実施したこの調査は、7か国の消費者2091人を対象としたアンケートと、世界最大規模の小売企業幹部への詳細なインタビューに基づいています。調査結果によると、返品の不正利用はますます常態化しており、消費者のほぼ半数がすでに返品または返金請求に生成AIツールを利用していることが明らかになりました。同時に、小売業者は返品ポリシーの厳格化、返品期間の短縮、そして正当な返品と悪用をより的確に区別するため、高度なAI検出システムの導入といった対応策を講じています。 主な調査結果 消費者のほぼ半数(50%)が、ChatGPTやClaudeといった生成AIツー...

リスキファイド、Ascend 2026で次世代AIスイートを発表し、eコマースリスクに対するかつてない可視性と制御性を加盟店に提供

ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- リスキファイド(NYSE: RSKD)は、eコマース不正対策およびリスクインテリジェンスのグローバルリーダーとして、AIプラットフォーム機能の大幅な進化を発表しました。今回導入されたのは、加盟店の不正対策チームに対し、リスクパターンとアイデンティティの行動に関する完全な可視性、対話型AIによるインサイト、そしてリスク戦略を精緻に調整する能力を提供する、強力な制御・強化ツール群です。このイノベーションスイートは、2026年5月4日から6日までニューヨーク州マンハッタンのコンラッド・ニューヨーク・ダウンタウンで開催された、リスキファイドの主要グローバルサミットシリーズである「Ascend 2026」のステージ上で発表されました。 世界的にeコマースが拡大を続け、AIを悪用した不正攻撃による損失の急増が予測される中、特にAIボットが消費者に代わって取引を行うエージェント型コマースの台頭を背景に、正確な不正判定は不可欠ではありますが、もはやそれだけでは十分ではありません。現在、高度な不正対策・リスク管理チームには、こ...

リスキファイド、2026年のタイタンズ・オブ・eコマース・アワード受賞者を発表

ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- eコマースにおける詐欺とリスクのインテリジェンス企業であるリスキファイド(NYSE: RSKD)は、2026年タイタンズ・オブ・eコマース・アワードを発表しました。この賞は、詐欺防止を再定義しながらもビジネス成長を推進する、eコマースのリーダーを表彰するものです。 受賞者は以下の通りです。 タイタン・オブ・アメリカ:マイケル・コース・収益保証部門シニアディレクター、ジョセフ・チン氏 ジョセフ・チン氏は、マイケル・コースの収益保証を戦略的な原動力へと発展させました。詐欺と支払いについての深い知識により実践的なアプローチを続け、リスキファイドとの継続的な協力を通じて、革新的な機会の定義、パフォーマンスの最適化、新しいイニシアチブの実験を行いました。ジョセフ氏は組織内での合意形成や、新たな戦略におけるステークホルダーの合意形成を取り付けることに長けています。彼のリーダーシップはCyber Five(サイバー・ファイブ)で発揮され、リスキファイドとの緊密な協力関係とリアルタイムの洞察により、マイケル・コースの強力なパ...
Back to Newsroom