-

ビザ、OpenAIと提携し次世代AIコマースを牽引

新たな協業により、ビザのグローバル決済ネットワーク を世界有数のAIプラットフォームの一つに拡大し、エージェントを活用したコマース環境で、シームレスかつ安全な取引とAI活用ユースケースのさらなる広がりを支援

サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ビザ(NYSE:V)は本日、OpenAIとの戦略的協業を発表しました。この協業により、エージェント型コマースにおける安全なVisa決済を可能にし、OpenAIのプラットフォーム上でシームレスかつ信頼性の高い決済体験を提供します。両社は、サンフランシスコで開催されたVisa Payments Forumでこの発表を行いました。今回の提携を通じて、ビザはグローバルネットワーク、クレデンシャリング機能、セキュリティインフラを提供し、消費者と企業が安心して対話し、取引できるエージェント型コマース体験を支えます。

この協業は、安全な決済機能を新たなデジタル環境へと拡張することを目指す、より広範なVisa Intelligent Commerceイニシアチブの一環です。ビザとOpenAIは今後、AIがデジタルインタラクションにおける重要なインターフェースへと進化し続ける中、Codexを活用した開発者向け体験や、より自動化された対話型ワークフローなど、幅広い企業向けアプリケーションの可能性を共に探っていきます。

この提携により、ビザの決済機能はOpenAIが提供する各種体験に統合されます。これにより、開発者と加盟店は、エージェントが開始するVisa決済をスムーズに受け付けることができます。ビザはOpenAIと連携し、信頼性と安全性の高い取引を支える基盤ネットワーク、トークン化技術、リスク管理機能を提供します。

取引は、利用上限、加盟店カテゴリー、必要な承認といった、明確に定められた利用者の許可設定、ポリシー、および管理条件の範囲内で実行されます。また、トークン化されたVisaクレデンシャル、リアルタイム承認、不正監視を活用することで、新たなAI対応の決済体験においても、高い安全性と消費者保護の維持を支援します。

ビザの最高製品・戦略責任者であるジャック・フォレステル氏は、次のように述べています。「AIは、インターネットやモバイル技術がこれまでもたらしてきた変革をも凌駕する深さで、コマースを根本から変えていくでしょう。AIエージェントが経済活動の能動的な担い手となる中、ビザが注力しているのは、取引の信頼性・安全性・シームレスさを確保することです。OpenAIのようなパートナーとともに構築しているのは、まさにそのためのインフラです」

OpenAIのコマース担当パートナーシップ責任者であるマルコ・マールス氏は、次のように述べています。「今後、商取引は現在よりもはるかに多くの場所で、はるかに多様な形で行われるようになります。エージェントは、購入や支払いからより複雑な取引に至るまで、人々が金銭を伴うタスクを完了するうえで、ますます重要な役割を担うことになります。Visa Intelligent Commerceとの統合を通じて、当社は、安全で透明性が高く、利用者が主体的に管理できるエージェント型取引のためのインフラを構築しています。これにより、決済が安全かつ確実に処理されているという安心感を保ちながら、AIエージェントを通じてより多くのことを実現できるよう、人々を支援します」

ビザについて

ビザ(NYSE:V)はデジタル決済の世界的リーダーであり、200以上の国と地域で、消費者や加盟店、金融機関、政府機関の間の取引を促進しています。ビザの使命は、革新性、利便性、信頼性、安全性に最も優れた決済ネットワークを通じて世界を結び、個人や企業、経済に繁栄をもたらすことです。ビザでは、世界各国で誰もが受け入れられる経済は、世界中の人々の生活を向上させると信じています。そして、資金移動の未来へのアクセスがその基盤であると考えています。詳細情報については、 Visa.com.

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

Contacts

Media Contacts
Press@visa.com
Jackie Dresch
Conor Febos

Visa Inc.

NYSE:V


Contacts

Media Contacts
Press@visa.com
Jackie Dresch
Conor Febos

More News From Visa Inc.

Visa、ビル、ビルトラスト、買い手側とサプライヤー側のプラットフォーム間で信頼できるAIエージェントによる決済の初の実稼働パイロットを開始

ラスベガス--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- Visa(NYSE:V)、ビル(NYSE:BILL)、ビルトラストは、信頼できるAIエージェントがサプライヤー・ポータルを通じて、買い手が承認した請求書代金の支払いを開始から完了まで一貫して実行できるようにする、初の実稼働パイロットを開始したと発表しました。 これまで、多くの決済ポータルでは人による認証が求められ、そのため承認済みの支払いを自動化できる範囲が制限されていました。買掛金・売掛金ソリューションの大手プロバイダーであるビルおよびビルトラストとの連携により、「Visa Intelligent CommerceTM」ポートフォリオは、このギャップを埋める一助となります。Visaの「Trusted Agent Protocol」などのソリューションを活用することで、認証情報を必要とするポータルでAIエージェントを安全に認証できるようになりました。その結果、これまで手入力に依存していた買い手の支払いを、サプライヤー側のコントロールと監督を維持しながら、信頼できるAIエージェントが完了できるようになりました。...

ビザ・ダイレクト、ステーブルコインを活用した送金サービスを開始、試験運用から本番運用へ移行

サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ビザ(NYSE:V)は、ビザ・ダイレクトのステーブルコイン機能が試験段階から商用展開へと移行するのに伴い、同社のステーブルコイン戦略の次なるフェーズを発表しました。この重要な節目は、ステーブルコインを活用した資金移動を実際の商用運用へと進展させる中で重要な一歩となります。初期展開においては、ビザ・ダイレクトの決算処理事業者であるインヨ・グローバルが、対象となるビザ・ダイレクトの顧客およびパートナー向けにこの新サービスを提供する最初のイネーブラーとなります1。 ビザ・ダイレクトはこの1年間、顧客やパートナーと協力し、ステーブルコインが企業の国境を越えた資金調達および資金移動の方法をどのように改善できるかについて検討を重ねてきました。より迅速かつ柔軟で必要な時に資金を調達できるソリューションへの関心が高まる中、ビザは現在、こうした取り組みが単なる実験段階を超え、日常的な業務運用へと移行しつつあることを目の当たりにしています。 この次なるフェーズの一環として、ビザは送金業者、フィンテック企業、銀行、決済事業にサ...

Visa、中国国内事業に向けた設立準備開始の承認を取得

サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- デジタル決済の世界的リーダーであるVisa(NYSE: V)は、中国人民銀行(PBOC)より設立準備申請の承認を受けたと発表しました。これにより、中国国内における銀行カード決済機関を設立するための正式な準備を開始することが可能になります。Visaにとって、中国の国内決済市場にサービスを提供する上での重要な節目となるものです。 「今回の設立準備申請の承認は、Visaが長年にわたり中国に対して行ってきた取り組みにおいて、重要な前進となります。私たちは、世界最大の経済大国である米国と中国の間で、建設的かつ戦略的に安定した関係を追求する両国指導者の重要な役割に、深く感謝の意を表します」と、Visaの最高経営責任者(CEO)であるライアン・マキナニーは述べています。「Visaは40年以上にわたり、中国のダイナミックな決済環境に対し積極的な貢献を行ってきました。今後は、中国国内での業務開始に向けたプロセスに必要な手続きを、PBOCの規定に従って進めていくことを目指します」 中国は、極めて革新的なエコシステムと、金融セ...
Back to Newsroom