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SLB、NVIDIAとエネルギー業界向けAIの産業化を推進

両社は、大規模展開に向けたモジュール型データセンターインフラおよび生成AIモデルを開発する

ヒューストン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- グローバルエネルギーテクノロジー企業であるSLB(NYSE:SLB)は、エネルギー業界向けの重要なAIインフラおよびモデルを設計・導入するため、NVIDIAとの技術協業の拡大を発表しました。

本取り組みは、3つの戦略的要素に焦点を当てています。

  • データセンター向けモジュール設計:SLBは、NVIDIAのDSX AI ファクトリー向けのモジュール設計パートナーを務めます。コンポーネントをオフサイトで製造するこのモジュール方式により、品質と信頼性の向上を実現するとともに、コストを抑え、労働力制約を緩和し、リードタイムを短縮します。また、迅速かつ柔軟なスケーリングを可能にし、需要の増加に応じてデータセンター容量を迅速に拡大できるようにします。
  • AI Factory for Energy:SLBとNVIDIAは、SLBのデジタル・プラットフォーム上で稼働する、ドメイン特化型の生成AIモデルおよび産業規模のエージェント型AIを活用したリファレンス環境「AI Factory for Energy」を開発し、エネルギー企業が自社のデータおよび業務におけるAI活用を拡大できるよう支援します。
  • SLBデジタル・プラットフォーム向けのアクセラレーテッド・コンピューティング:両社は、最新のNVIDIA AIインフラを活用し、SLBのデジタル・プラットフォーム全体における大規模データセットおよびAIモデルの処理を最適化します。これにより、エネルギー用途における性能および効率性の新たな基準の確立を目指します。

「AIで勝者となるのは、最も優れたデータ、最も高度なドメイン専門知識、そして大規模に展開する能力を備えた企業です」と、SLBの最高技術責任者(CTO)であるデモス・パフィティスは述べました。「NVIDIAとの連携により、モジュール型データセンターの構築を推進するとともに、SLBのドメイン専門知識およびデジタル・プラットフォームを活用することで、エネルギー業界がAIを大規模に展開し、運用データをより的確な意思決定につなげられるよう支援します。」

「AIは新たな産業革命の原動力となりつつあり、エネルギー業界はその最前線にあります」と、NVIDIAのAIインフラ担当バイスプレジデントであるウラジミール・トロイ氏は述べました。「AIファクトリー向けインフラおよびドメインモデルの構築は、膨大なエネルギーデータを実用的なインサイトへと転換し、より効率的で持続可能なエネルギーシステムの実現を加速するために不可欠です。」

エネルギー企業は、地下領域、生産、およびエネルギーインフラ全体にわたり膨大な運用データを生成しており、そのため意思決定は遅延しがちで、サイロ化する傾向があります。NVIDIA Omniverse ライブラリおよびNVIDIA Nemotron オープン モデルと、SLBのデジタルおよびAIプラットフォームを組み合わせることで、本協業は、これらのデータを実用的なインサイトへと転換する取り組みを加速することを目指します。本取り組みは、性能向上を図るとともに、信頼性が高く効率的で低炭素なエネルギーシステムの実現を支援するために設計された、従来型の機械学習、生成AI、および新たに台頭するエージェント型AI技術にまたがるものです。

今回の発表は、2008年にNVIDIAのアクセラレーテッド・コンピューティングが初めてSLBの地下領域の可視化および地震探査イメージングソフトウエアの高度化に活用されたことに始まる両社の関係に基づくものです。2024年には、両社は、SLBのDelfi™デジタル・プラットフォームおよびLumi™データ・AIプラットフォームに統合されたNVIDIAソフトウエアを活用し、エネルギー分野向けの生成AIソリューションを開発する計画を発表しました。

主なポイント

  • SLBとNVIDIAは、エネルギー業界向けの重要なAIインフラおよびモデルの設計・導入に向けた長年にわたる技術協業を拡大します。
  • SLBは、モジュール型DSX AIデータセンターの設計パートナーを務め、モジュール化およびスケーラブルなオフサイト構築・導入により、リードタイムの短縮を実現します。
  • SLBとNVIDIAは、SLBのデジタル・プラットフォーム上で稼働する、ドメイン特化型の生成AIモデルおよび産業規模のエージェント型AIを活用したリファレンス環境「AI Factory for Energy」を開発し、エネルギー企業が自社のデータおよび業務におけるAI活用を拡大できるよう支援します。
  • 本協業では、最新のNVIDIA技術を活用し、SLBのデジタル・プラットフォームにおける大規模データセットおよびAIモデルの処理を最適化します。
  • 今回の取り組み拡大は、2008年に始まった両社の関係に基づくものであり、AI活用の試行段階から企業規模での導入へと移行する業界の潮流を反映しています。

SLBについて
SLB(NYSE:SLB)は、100年にわたりエネルギー分野のイノベーションを推進してきたグローバル・テクノロジー企業です。100か国以上に展開し、ほぼその倍にあたる多様な国籍の従業員を擁するSLBは、石油・ガス分野の革新、デジタル技術の大規模展開、産業の脱炭素化、ならびにエネルギー移行を加速する新たなエネルギーシステムの開発と拡大に日々取り組んでいます。詳細については、slb.com をご覧ください。

将来予想に関する記述についての注意事項:
本プレスリリースには、米国連邦証券法の意味における「将来予想に関する記述」が含まれています。これらは、過去の出来事ではなく将来に関する記述を指します。このような記述には、「期待する」、「可能性がある」、「可能である」、「推定する」、「意図する」、「予期する」、「~する予定である」、「潜在的な」、「予測する」などの語や、これらに類似する表現が含まれる場合があります。将来予想に関する記述は、SLBの新技術およびパートナーシップの導入、またはそれによって見込まれる利益に関する予測や見通し、サステナビリティおよび環境に関する目標、計画および予測、エネルギー移行や地球規模の気候変動に関する見通し、ならびに業務手順および技術の改善など、さまざまな程度の不確実性を伴う事項に関するものです。これらの記述は、炭素排出量の実質マイナス目標を達成できない可能性、ならびにSLBの戦略、施策またはパートナーシップによって意図された利益を実現できない可能性、環境問題に対処するための立法および規制上の取り組み(地球規模の気候変動の影響に対応する施策を含みます)、ならびに規制当局による承認および許認可の取得時期または取得可否、米国証券取引委員会に提出または提供されたSLBの最新のForm 10-K、Form 10-QおよびForm 8-Kに記載されたその他のリスクおよび不確実性を含むがこれらに限定されないリスクおよび不確実性の影響を受けます。これらまたはその他のリスクもしくは不確実性の一つ以上が顕在化した場合(またはそのような事象の結果が変化した場合)、あるいは前提条件が誤りであることが判明した場合、実際の結果は当社の将来予想に関する記述に反映された内容と大きく異なる可能性があります。将来予想に関する記述は、本プレスリリースの日付時点のものであり、SLBは、新たな情報、将来の出来事、またはその他の理由にかかわらず、これらの記述を公に更新または修正する意図または義務を負うものではありません。

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