SLBとリバティ・エナジー、データセンター向けインフラおよび電力分野で戦略的提携へ
SLBとリバティ・エナジー、データセンター向けインフラおよび電力分野で戦略的提携へ
モジュール型インフラと統合型発電ソリューションを組み合わせ、世界のデータセンター展開を加速
ヒューストン/デンバー--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- グローバルなエネルギーテクノロジー企業であるSLB(NYSE:SLB)は、リバティ・エナジー(NYSE:LBRT)と、世界各地の新規データセンタープロジェクト向けにモジュール型インフラおよび統合型発電ソリューションを提供することを目的とした戦略的提携に関する契約を締結したと発表しました。
今回の協業では、モジュール型インフラ、発電、運用に関する両社の補完的な専門性を組み合わせることで、新たなデータセンター容量の迅速な展開を支援するとともに、世界をリードするAI企業が直面する、より複雑なエネルギー要件への対応を後押しします。
AIおよび高性能コンピューティング(HPC)の普及拡大により、データセンター容量に対する需要はかつてない規模で増加しています。開発事業者が新たなコンピューティング容量の導入を進める中、多くの企業は従来の送電網への接続に依存せずに導入できる「ビハインド・ザ・メーター(BTM)」型の電力ソリューションを求めています。こうしたソリューションは、電力需要の拡大に応じて信頼性、効率性、柔軟性を高めることも期待されています。
SLBの新エネルギー・産業事業部門プレジデントを務めるギャビン・レニックは、次のように述べています。「AIインフラにおけるボトルネックは、もはやコンピューティング能力だけではありません。市場が求めるスピードでインフラと電力を提供できるかどうかが課題となっています。補完的なインフラおよび電力分野の強みを組み合わせることで、開発事業者による新たなデータセンター容量の展開を加速していきます」
提携計画に基づき、SLBはモジュール型インフラソリューション、プロジェクト遂行能力、およびグローバル市場での展開力を提供します。一方、リバティ・エナジーは、モジュール型発電システム、BTM型のインテリジェント電力制御、および運用に関する専門知識を提供します。
リバティ・エナジー最高経営責任者のロン・グセックは、次のように述べています。「AI向けエネルギーインフラの規模と複雑性は、電力システムの構築・展開のあり方を根本から変えつつあります。顧客がカスタマイズされた統合型ソリューションをますます重視する中、リバティの包括的な電力サービス・プラットフォームは、この変革に対応できるよう設計されています。SLBとの長年にわたる協力関係を基盤として、当面の容量制約への対応と次世代エネルギーシステムの実現を支える電力ソリューションを提供できることを楽しみにしています」
両社はインフラおよび電力ソリューションの提供に加え、将来のデータセンター向けエネルギーシステムの効率性、柔軟性、環境性能の向上を目的として、ハイブリッド電力システム、デジタル・エネルギー・マネジメント、高度な電力アーキテクチャなどの技術開発でも協力していく予定です。
SLBは2024年4月以降、データセンタープロジェクト向けに1.3GWを超えるプレハブ型モジュールインフラを出荷しており、2026年末までに世界累計出荷量が2GWを超える見込みです。一方、リバティ・エナジーは2029年までに約3GWの電力プロジェクトを展開する計画です。
主なポイント
- SLBとリバティ・エナジーは、世界のデータセンタープロジェクト向けにモジュール型インフラソリューションと統合型発電ソリューションを提供するため、戦略的提携に関する契約を締結しました。
- 今回の提携では、SLBのモジュール型データセンターインフラソリューションおよびプロジェクト遂行に関する専門性と、リバティ・エナジーのモジュール型発電およびBTM型インテリジェント電力管理技術を組み合わせ、AIおよび高性能コンピューティング向けインフラ需要の拡大を支援します。
- 開発事業者が新たなコンピューティング容量の早期稼働を目指す中、今回の提携は、従来の送電網接続スケジュールに左右されないBTM型電力ソリューションへの需要拡大に対応することを目的としています。
- 両社は今後、ハイブリッド電力システム、デジタル・エネルギー・マネジメント、高度な電力アーキテクチャに関する技術開発でも協力し、進化するデータセンターのエネルギー需要に対応していく予定です。
SLBについて
SLB(NYSE:SLB)は、100年にわたりエネルギー分野のイノベーションを推進してきたグローバル・テクノロジー企業です。100か国以上に展開し、ほぼその倍にあたる多様な国籍の従業員を擁する同社は、石油・ガス分野の革新、デジタル技術の大規模展開、産業の脱炭素化、エネルギー転換を加速する新たなエネルギーシステムの開発と拡大に日々取り組んでいます。詳細は、 slb.com をご覧ください。
リバティ・エナジーについて
リバティ・エナジー(NYSE:LBRT)は、エネルギーサービス分野をリードする企業です。北米において、陸上の石油・天然ガス・高度地熱エネルギー開発事業者向けに、坑井仕上げサービスおよび関連技術を提供する最大手企業の一つです。また、同社はリバティ・パワー・イノベーションズLLCを所有・運営しており、先進的な原子力、高度地熱、蓄電池エネルギー貯蔵システム分野における戦略的パートナーシップを基盤として、高度な分散型電力およびエネルギー貯蔵ソリューションを提供しています。これらのソリューションは、商業・産業分野をはじめ、データセンター、エネルギー、鉱業など幅広い業界で活用されています。リバティ・エナジーは2011年に設立され、イノベーションと卓越性を重視する企業文化のもと、次世代技術の開発を通じた価値創出に取り組んでいます。本社は米コロラド州デンバーにあります。詳細は、www.libertyenergy.com およびlibertypowerinnovations.com をご覧いただくか、IR@libertyenergy.com までお問い合わせください。
将来予想に関する記述について
本プレスリリースには、米国連邦証券法に定める「将来予想に関する記述」が含まれています。これらは過去の事実ではなく将来に関する記述であり、「plan(計画する)」「expect(予想する)」「may(可能性がある)」「can(できる)」「estimate(見積もる)」「intend(意図する)」「anticipate(見込む)」「will(〜する予定)」「potential(潜在的な)」「projected(予測される)」などの表現を含む場合があります。これらの記述には、SLBまたはリバティ・エナジーの新技術、提携、パートナーシップの展開や期待される効果、データセンター容量に対する需要予測、運用手順や技術の改善見通しなど、不確実性を伴う事項が含まれています。実際の結果は、SLBまたはリバティ・エナジーの戦略、施策、提携による期待効果が実現しないリスクをはじめ、両社が米国証券取引委員会(SEC)へ提出または提出済みの最新のForm 10-K、Form 10-Q、Form 8-Kに記載されたリスクおよび不確実性などにより、大きく異なる可能性があります。また、前提条件が誤っていた場合や、その他のリスクや不確実性が現実化した場合にも、実際の結果は将来予想に関する記述と大きく異なる可能性があります。これらの将来予想に関する記述は、本プレスリリース発表日時点の情報に基づくものであり、SLBおよびリバティ・エナジーは、新たな情報、将来の出来事、その他の理由によってこれらの記述を更新または修正する義務を負うものではありません。
本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。
Contacts
Media
Josh Byerly – SVP of Global Communications
Moira Duff – Director of External Communications
SLB
Tel: +1 (713) 375-3407
media@slb.com
Investors
James R. McDonald – SVP of Investor Relations & Industry Affairs
Joy V. Domingo – Director of Investor Relations
SLB
Tel: +1 (713) 375-3535
investor-relations@slb.com
Michael Stock – Chief Financial Officer
Anjali Voria, CFA – VP of Investor Relations
Liberty Energy
Tel: +1 (303) 515-2851
IR@libertyenergy.com


