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ベンチャー・グローバル・プラクミンズLNG, LLCによる30億ドルの優先担保付債券の募集完了、ベンチャー・グローバルが発表

バージニア州アーリントン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ベンチャー・グローバル・インク(以下「ベンチャー・グローバル」、NYSE: VG)は、子会社であるベンチャー・グローバル・プラクミンズLNG, LLC(以下「VGPL」)が、元本総額30億ドルの優先担保付債券の募集を完了したことを発表しました。本債券は以下の2シリーズに分けて発行されています。(i)元本総額17億5000万ドルの2030年満期6.125%優先担保付債券(以下「2030年債券」)のシリーズ、 (ii)元本総額12億5000万ドルの2034年満期6.500%優先担保付債券(以下「2034年債券」、2030年債券と合わせて「債券」)です。2030年債券の満期は2030年12月15日、2034年債券の満期は2034年6月15日です。

ベンチャー・グローバルは以前、VGPLによる2025年4月21日の25億ドルの優先担保付債券、およびVGPLによる2025年7月3日の40億ドルの優先担保付債券(総称して「既存債券」)の発行を発表しており、これによりプロジェクトが2020年12月にLNG生産を開始して以来、VGPLが発行した優先担保付債券の元本総額は95億ドルに達します。

VGPLは、本募集による純収入を(i)VGPLの既存優先担保付第一順位信用供与枠(以下「既存信用供与枠」)における未払残高の一部前払い、(ii)本募集に関連する手数料および費用の支払いに充てる予定です。本債券は、ベンチャー・グローバル・ゲーター・エクスプレスLLC(VGPLの関連会社)により保証されています。本債券は、既存信用供与枠および既存債券を担保とする資産に対する第一順位担保権により、同順位で担保されています。

本債券は、1933年証券法(その後の改正を含む)(以下「証券法」)または州もしくはその他の管轄区域の証券法に基づく登録を受けておらず、証券法に基づく登録または証券法の登録要件の適用除外がない限り、米国において本債券の募集または販売を行うことはできません。本プレスリリースは、本債券の売却の申し出、または購入の申し出の勧誘を構成するものではなく、また、いかなる管轄区域においても、当該管轄区域の証券法に基づく登録または適格性取得前に、当該証券の申し出、勧誘または売却が違法となる管轄区域において、これらの証券を売却するものではありません。

ベンチャー・グローバルについて

ベンチャー・グローバルは、米国における低コスト液化天然ガス(LNG)の生産・輸出を行う米国企業であり、年間1億トン(100 MTPA)以上の生産・建設・開発能力を有しています。2022年に最初の施設でLNG生産を開始し、現在では米国最大級のLNG輸出企業の一つとなっています。当社の垂直統合型ビジネスには、LNG生産、天然ガス輸送、船舶輸送、再ガス化など、LNGサプライチェーン全体にわたる資産が含まれます。当社の最初の3つのプロジェクトであるカルカシューパス、プラクミンズLNG、CP2 LNGは、アメリカ湾岸沿いのルイジアナ州に位置しています。ベンチャーグローバルは、各LNG施設において二酸化炭素回収・貯留(CCS)プロジェクトの開発にも取り組んでいます。

将来予想に関する記述について

本プレスリリースには、「将来予想に関する記述」を含む可能性のある特定の記述が含まれています。本プレスリリースに記載されている、過去または現在の事実もしくは状況に関する記述以外のすべての記述は、「将来予想に関する記述」に該当します。「将来予想に関する記述」には、とりわけ、ベンチャー・グローバルの事業戦略、計画、目標(本公募による調達資金の使途を含む)に関する記述が含まれます。ベンチャー・グローバルは、これらの「将来予想に関する記述」に反映された見込みが合理的であると考えていますが、それらは本質的に不確実であり、ベンチャー・グローバルの管理を超える数多くのリスクや不確実性を伴います。さらに、前提条件が不正確であることが判明する可能性もあります。実際の結果は、様々な要因により「将来予想に関する記述」で予想または示唆された内容と大きく異なる場合があります。これらの「将来予想に関する記述」は作成された時点のものにすぎず、法律で要求される場合を除き、ベンチャー・グローバルは、新たな情報、将来の出来事、その他の理由にかかわらず、いかなる「将来予想に関する記述」も更新または修正する義務を負わず、また実際の結果が異なる可能性がある理由を説明する義務を負いません。

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