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パース・バイオサイエンシズ、抗体工学および創薬用途の開発を支援する「Evercode Mouse BCR」を発表

新キットによりマウスサンプルから完全長のBCR配列を取得、免疫学研究でのさらなる活用へ

シアトル--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- スケーラブルなシングルセル・シーケンス・ソリューションの大手であるパース・バイオサイエンシズは、マウスでの応用を可能にするため、Evercode BCR™製品ラインを拡大したことを発表しました。新たなキットにより、研究者は、1回の実験で数百万個の細胞の全転写産物データと並行してマウスBCRレパートリーを解析することが可能となり、抗体発見において比類のない規模と効率を提供します。

Evercode BCRプラットフォームは抗体研究のワークフローを簡素化する作りとなっており、科学者が特定の抗体を生成する個々の抗体産生細胞や、それらに関連するクローン群を特定できるようにします。サンプル固定機能などの独自の特徴により、研究者はマウスからの細胞やサンプルを最大6か月間保存することができ、追加のマウスを採取する必要性が減ることで、発見キャンペーン1件あたりの成果を最大化します。さらに、この技術は高価な機器を必要とせず、標準的な研究室のツールで高度なシングルセル解析を可能にします。

Evercode BCRは、BCRクロノタイプの多様性とVDJ遺伝子の使用頻度を包括的に解析し、免疫グロブリンの重鎖と軽鎖の高いペアリング率により、正確な抗体解析を実現します。さらに、穏やかな固定と高度な組み合わせ型セル・バーコーディング技術によって保存された形質細胞などの希少集団の検出にも優れています。

「Evercode BCRの拡張によってマウスでの研究をサポートすることで、研究者は疾患特異的なマウスモデルにおける免疫応答を包括的に解析し、抗体発見の取り組みを加速することが可能になります」と、パース・バイオサイエンシズの最高技術責任者(CTO)兼共同創設者のチャーリー・ロコは述べました。「この技術が免疫学や抗体を基盤とした創薬分野全体にどういう影響を与えるかを見るのが非常に楽しみです。」

早期アクセス・ユーザーであるAbTherxの最高技術責任者(CTO)、ダン・ローラー氏はこの製品の可能性を称賛しました。「Evercode BCRがトランスジェニック・マウスのB細胞解析に初めて成功したことをとても嬉しく思います。パース・バイオサイエンシズのキットと技術によって、Atlas™ B細胞系統の詳細な解析や区画解析を可能にし、ヒット生成や抗体多様性の両面で優れたパフォーマンスを発揮すると信じています。」

パース・バイオサイエンシズは、12月15日から18日にサンディエゴで開催されるAntibody Engineering & Therapeutics(AET)カンファレンスでEvercode BCRを紹介します。詳しい情報を知りたい場合は、「シングル・セルB細胞シーケンシング・ツールによる抗体レパートリーの詳細解析」というテーマのスポットライト・トークにぜひご参加ください。

パース・バイオサイエンシズについて

パース・バイオサイエンシズは、人々の健康と科学研究の進歩を加速させることを使命として世界的に活動するライフサイエンス企業です。研究者が、今までにない規模と容易さでシングルセル・シーケンシングを行えるよう支援しています。その先駆的なアプローチが、がん治療、組織の修復、幹細胞治療、腎臓および肝臓疾患、脳の発達、免疫システムといった分野での画期的な発見を可能にしています。

パースは、共同設立者であるアレックス・ローゼンバーグとチャールズ・ロコがワシントン大学で開発した技術を活用し、1億ドルを超える資金を調達し、現在では世界中で2000社を超える顧客をかかえています。拡大を続ける同社の製品ポートフォリオには、Evercode™ Whole Transcriptome、Evercode™ TCR、Evercode™ BCR、Gene Select、データ解析ソリューションであるTrailmaker™などが含まれます。

パース・バイオサイエンシズは最近、シアトルの活気あるサウスレイクユニオン地区で拡張を行い、新本社と最先端の研究所を構えました。詳細情報については、 https://www.parsebiosciences.com/ をご覧ください。

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Contacts

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