ニューラプティブ・セラピューティクス、セントルイスのワシントン大学から革新的な生体吸収性神経刺激技術のライセンスを取得
ニューラプティブ・セラピューティクス、セントルイスのワシントン大学から革新的な生体吸収性神経刺激技術のライセンスを取得
ペンシルバニア州チェスターブルック--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 末梢神経損傷に注力する臨床開発段階のバイオテクノロジー企業であるニューラプティブ・セラピューティクスは、セントルイスのワシントン大学から、生体吸収性のワイヤレス電気刺激デバイスに関する独占ライセンスを取得したと発表しました。
WashU Medicineの研究者がノースウェスタン大学と共同で開発したこの技術は、損傷した神経に標的を絞って電気パルスを送ることで、神経再生を促進します。このデバイスは完全に生体吸収性で、体内で自然に分解されるため、除去のための追加手術を行う必要がありません。
「WashUは、本学の研究室から生まれた生体吸収性プラットフォームの開発を支援するため、ニューラプティブのような新興企業と提携できることをうれしく思います」と、WashUの副学長補佐で、技術マネジメント室のマネージングディレクターを務めるニコール・R・メルシエ(Nichole R. Mercier)博士は述べました。「本契約により、このプラットフォームの開発をさらに進め、末梢神経修復を促進し、患者さんに恩恵をもたらすことが可能になります。」
ニューラプティブ・セラピューティクスの取締役会会長兼最高経営責任者(CEO)であるボブ・ラディ(Bob Radie)は、次のように述べました。「本契約は、当社のポートフォリオを強化し、神経損傷を抱える患者さんにより多くの選択肢を提供する上で、意義ある一歩となります。生体吸収性刺激デバイスは、切断された神経の修復に単独で用いる場合にも、当社の主力製品候補である『NTX-001』との相乗効果を生む補完的手段として用いる場合にも有望です。また、本デバイスが圧挫損傷を受けた神経の回復を早める可能性を示した有望な初期研究をさらに発展させる考えです。総じて、この技術は、外科医と患者さんにより幅広い治療手段を提供し、こうした治療困難な神経損傷後の機能回復の改善、長期的な問題の軽減、生活の質の向上に寄与する可能性があります。」
この新たなデバイスは、切断された末梢神経の外科的修復を対象とする第III相試験が現在進行中のNTX-001を含むニューラプティブの既存のパイプラインを補完するものです。また、治療薬、送達システム、基盤技術を組み合わせ、この領域のアンメット・ニーズに対応するという同社の戦略にまさに合致しています。ライセンス契約の金銭的条件は開示されていません。
ニューラプティブについて
ニューラプティブ・セラピューティクスは、末梢神経損傷に直面する患者とその治療に携わる外科医のアウトカムを改善するため、新規治療法および医療製品を開発するバイオテクノロジー企業です。同社の主力プログラムであるNTX-001は、切断された神経の両端間における電気的連続性を回復するよう設計された神経融合システムです。詳細については、www.neuraptive.comをご覧ください。
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