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オーソゴン・セラピューティクス、BKウイルス抗ウイルス薬プログラム向けに追加で1,100万ドルを調達

BKウイルスおよびJCウイルスの両適応にまたがる、革新的なポリオーマウイルス抗ウイルス薬の新たなクラスを確立へ

マサチューセッツ州カントン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- オーソゴン・セラピューティクスは、追加の1,100万ドルの資金調達を完了し、累計調達額が3,600万ドルに達したと発表しました。この資金調達は、BKポリオーマウイルスに対する同社のファーストインクラス薬の継続的な開発を支えるものです。BKウイルス感染症は移植患者における合併症の主な原因の1つですが、承認済みの治療法はありません。

オーソゴンは、早期の再活性化から全身への拡散、さらには重症化に至るまで、BKウイルス感染の全過程に対応する経口治療法の開発を先導しています。これまで低分子薬では標的化が困難と考えられてきたウイルスタンパク質を狙うことで、オーソゴンは他の治療モダリティーでは十分に対応できなかった課題に対する解決策を前進させています。

オーソゴンの主力開発品は、ウイルスカプシドタンパク質(VP1)を独自に標的とし、ウイルス複製部位で強力な抗ウイルス効果を発揮します。細胞内での活性により、BKウイルスの各変異株および関連するヒトポリオーマウイルスに対して持続的な感染制御を実現します。特に移植患者では、ウイルスの持続感染が病態を引き起こします。

これは従来型の抗ウイルス薬の開発・適用環境とは異なります。私たちは、移植医療の実情に即してこのプログラムを構築しました とオーソゴン・セラピューティクスのCEOであるアリ・H・ムナワール博士は述べ、さらに次のように続けました。これらの患者は、免疫抑制、臓器機能、そして多剤服用負担の微妙なバランスの中で治療を受けています。私たちはそうした制約を踏まえて設計を進め、開発を進めることが期待される候補プロファイルに到達しました

一方でオーソゴンは、患者由来の数百件に及ぶBKウイルス配列を解析した知見を公表しており、このウイルスが抗体結合領域に既存の多様性を有し、循環抗体が届かない範囲でも複製することを示しました。これらの研究は、中和抗体で観察されてきた限定的な臨床効果を説明するものであり、オーソゴンの薬剤はこうした課題の克服を目指して設計されています。

このプログラムは、カプシドタンパク質VP1およびLarge T抗原(LTAg)という2つのウイルスタンパク質それぞれを標的とするオーソゴンの新規低分子ポートフォリオに基づいています。これは、この分野で何十年にもわたり実現されてこなかった創薬能力です。同プログラムは、2025年の米国腎臓学会(ASN)で発表した知見を踏まえ、2026年に主要な移植・ウイルス学関連学会で紹介される予定です。

オーソゴンは、ポリオーマウイルスへの中核的な注力に加え、移植関連感染症におけるその他のアンメットメディカルニーズ領域でもプログラムを進めています。

BKおよびポリオーマウイルスについて

BKウイルス(BKV)は、ヒトで最も広くみられる慢性ウイルス感染症の1つです。ポリオーマウイルス科に属するBKVは、世界中の健康な成人の80~90%で生涯にわたり感染が持続します。再活性化は、固形臓器移植および幹細胞移植の受者のほぼ半数の腎臓で生じ、重篤な合併症や移植片喪失につながります。JCウイルスやメルケル細胞ポリオーマウイルスを含む他のヒトポリオーマウイルスは、それぞれ致死的な進行性多巣性白質脳症(PML)および悪性度の高いメルケル細胞がんを引き起こします。

Orthogon Therapeuticsについて

オーソゴンは、構造ベースの創薬設計とウイルスタンパク質に対する詳細な生物物理学的解析を融合した独自の創薬プラットフォームを基盤とする、ポリオーマウイルスに特化したバイオテクノロジー企業です。これにより、長年創薬不可能と考えられてきた標的へのアプローチを可能にしています。同社はボストン大都市圏に本社を置き、ベルギーのルーヴェンに研究拠点を有しています。詳細は www.orthogontherapeutics.comをご覧ください。

オーソゴン・セラピューティクスLLCは、プレッジ・セラピューティクスの創薬エンジンと連携する独立系の非公開研究開発(R&D)企業です。詳細は www.pledge-tx.comをご覧ください。

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Contacts

Ali H. Munawar, Ph.D.
amunawar@orthogontherapeutics.com
1-339-502-8643

Maria Martin
mmartin@pledge-tx.com
1-339-502-8630

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