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パース・バイオサイエンシズ、インテグラ・バイオサイエンシズと提携して自動化されたシングルセル・ワークフローを提供

自動化でシングルセル・プロジェクト用施設の増設を可能に

シアトル--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- アクセスが容易でスケーラブルなシングルセル・シーケンシング技術の大手であるパース・バイオサイエンシズは、インテグラ・バイオサイエンシズとの契約を発表し、Assist PlusにビルトインのParse Evercode™シングルセル・プロトコルを統合させることを発表しました。パースの技術のスケールとAssist Plusの半自動液体取り扱い技術を組み合わせることで、手作業時間を大幅に削減し、スループットとワークフローの効率をさらに向上させます。この契約の一環として、パースはEvercodeシングルセル試薬とアプリケーション対応のINTEGRA Assist Plus器具からなるバンドル・ソリューションを顧客に直接販売します。

パースの共同創設者兼CTOのチャールズ・ロコはこう述べています。「INTEGRA Assist Plusを使用することで、科学者は週に数百万の細胞のプロファイルをシームレスに作成し、手作業時間を最大80%削減できます。Assist Plusと使用されるパース製品第一号はEvercode全トランスクリプトームキットです。アプリケーションと追加の製品サポートが拡充するにつれて製品リストを増やし、こうしたサービスを広げていくことを楽しみにしています。」

こうした動きは、高コスト効果で、道具に依存しない、アクセスしやすいシングルセル・シーケンス・ソリューションを提供することで、パースのシングルセル市場を大幅に拡大する取り組みを支援しています。Assist Plusは、世界中の数千の研究所で信頼の高い使いやすい器具です。契約の一環として、パースの顧客は、パース・バイオサイエンシズおよびインテグラのフィールド・サービスおよびセールス・チームの両方からのサポートを受けることができます。

インテグラの戦略セールスのSVPであるラリー・キーンはこう述べています。「インテグラは、パースと提携し、計器装置、設置およびトレーニング、そしてフィールドサービス能力を提供することでパースとその顧客に信頼性の高い迅速な購入前後プレ/ポストセールスサポートを提供できるようになることを嬉しく思います。両社のコラボレーションで、パースの顧客に大きな価値をもたらすことができるようになります。」

パース・バイオサイエンシズのチームは、ボストンで2月3~7日まで開催されるSociety for Laboratory Automation and Screening(SLAS)カンファレンスで、INTEGRA Assist PlusのEvercodeプロトコルへの統合による効率化に関するポスターを展示します。

パース・バイオサイエンシズについて

パース・バイオサイエンシズは、人々の健康と科学研究の進歩を加速することを使命とする、世界的なライフサイエンス企業です。研究者が前例のない規模と容易さでシングルセル・シーケンシングを行えるようにする同社の先駆的アプローチは、がん治療、組織修復、幹細胞治療、腎臓および肝臓疾患、脳の発達、免疫分野における画期的な発見を可能にしています。

パースは、ワシントン大学で発明された革新的なテクノロジーに基づいて設立され、これまでに1億ドル以上を調達し、その技術は世界中の1,500以上の研究施設で活用されています。同社の製品ポートフォリオは拡大を続けており、これにはEvercode Whole Transcriptome、Evercode TCR、Gene Capture、およびデータ分析用ソフトウェア ツールが含まれます。

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Contacts

Jay Roberts, SRPR
jay@shevrushpr.com | 917.696.2142

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