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ソウル半導体、「ディスプレイ・ウィーク 2023で未来のディスプレイ向け第2世代LED技術を初公開

韓国安山市--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- (ビジネスワイヤ) -- ソウル半導体(KOSDAQ:046890)は、5月23~25日に開催されるSociety for Information Display(情報ディスプレイ学会、略称「SID」)が主催する展示会「ディスプレイ・ウィーク2023」に光学半導体の世界大手企業として参加し、未来のディスプレイ向けの第2世代LED技術を初公開します。公開される技術には、「ワイコップ・ピクセル」(WICOP Pixel)ベースのマイクロLED技術やユーザーの目に優しい低ブルーライト(LBL)ディスプレイが含まれます。

世界初のRGBワンチップ技術「WICOPピクセル」を基盤とするマイクロLEDディスプレイ
この展示会中、ソウル半導体は、自社のWICOPピクセル技術を用いて業界最高水準の輝度を実現するマイクロLEDディスプレイを紹介します。公開される超高解像度のマイクロLEDディスプレイは、1万ニットの輝度を持ち、今年序盤に開催された「ISE 2023」で実証された輝度4000ニットの業界最高記録を塗り替えます。

WICOPピクセルは世界初のフルカラー+ワンチップ技術であり、ワイヤボンディング、パッケージング、レンズを必要としません。この技術により、水平でなく垂直積層型RGBマイクロLEDが実現します。このタイプの積層構造にすると、超小型のチップを製造し、色を統一的に表示できるだけでなく、既存のマイクロLEDデバイスの3倍に達するほど多彩な黒を再現することもできます。

この卓越した性能を活用して、WICOPピクセル技術は未来のディスプレイで広範な用途に応用可能であり、マイクロLEDディスプレイの他に、バーチャル・プロダクション(VP)や車載/車外用ディスプレイなどに役立てることができます。

ユーザーの目に優しい、LEDディスプレイ技術「低ブルーライト(LBL)」
ソウル半導体は展示会で、眼精疲労の原因とされるブルーライト軽減型LBLディスプレイも披露します。このLED技術は目の健康保護を目的とし、ソウル半導体独自の蛍光体技術を活用して、目に有害とされる青色の波長(415~455nm)のみを軽減します。従来のLBL技術ではブルーライトを遮断するために別途フィルターを使用するため、色が歪曲して画面が黄色っぽくなるという重大な弊害を伴います。一方、ソウル半導体のLBL技術では、フィルターを使用せずに有害なブルーライトを軽減するため、画質を明瞭に維持することができます。

ソウル半導体のミシェル・ズワネンバーグ上級副社長(ITセールスグループ担当)は、「これから年末まで、未来のディスプレイの製造に貢献する第2世代LED技術の紹介を続ける計画です。この展示会では万全の態勢で世界中の顧客確保に臨みます」と抱負を語ります。

ソウル半導体について
ソウル半導体は、世界第2位(専属市場ランキングを除く)のLEDメーカーで、1万8000件を超える特許を保有しています。差別化された製品ポートフォリオを基盤に幅広い技術を提供し、屋内・屋外照明、自動車、携帯電話、コンピュータディスプレイ、その他のアプリケーションなどのIT製品、UV領域向けに革新的なLED製品を量産しています。ソウル半導体の世界初の開発および量産製品は、LED業界の標準として、世界市場を席巻しつつあります。その代表例として、パッケージフリーLED「WICOP」、高電圧AC駆動LED「Acrich」、従来品の10倍の出力を持つLED「nPola」、最先端の紫外線クリーン技術LED「Violeds」、全方向発光技術「フィラメントLED」、自然太陽光スペクトルLED「SunLike」などが挙げられます。詳細は、www.seoulsemicon.com/enYouTubeLinkedInをご覧ください。

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Seoul Semiconductor Co., Ltd.
Jinseop Jung
+82-1566-2771
jjs8732@seoulsemicon.com

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