-

キオクシア:令和四年度全国発明表彰において発明賞を受賞

東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- (ビジネスワイヤ) -- キオクシア株式会社は、令和四年度全国発明表彰(主催:公益社団法人発明協会)において、「多値フラッシュメモリの読み出し方式最適化」(特許第4892307号)が「発明賞」を受賞しました。全国発明表彰は、日本の科学技術の向上と産業の発展に寄与することを目的に、多大な功績を挙げた発明、考案、または意匠、あるいは、その優秀性から今後大きな功績を挙げることが期待される発明等を表彰するものです。全国発明表彰における当社の受賞は、3年連続になります。

受賞内容

発明賞
キオクシア株式会社 メモリ事業部 メモリ設計技術統括部 参事 本間 充祥
キオクシア株式会社 メモリ技術研究所 デバイス技術研究開発センター センター長附 柴田 昇

受賞した発明の概要

スマートフォンやデータセンターなどで利用されているフラッシュメモリでは、より大容量化するために、フラッシュメモリを構成する各メモリセルに1ビットより多くのデータを記憶させる多値化が進んでいます。1つのセルに3ビット以上のデータを記憶させる超多値化が進むと、データ読み出しに必要となるセルごとの状態(閾値レベル)判定動作の回数が増えるほか、ビット間の判定動作回数のバラつきが大きくなり、特定のビットにエラーが重なる問題がありました。このエラー訂正には、より多くの誤り訂正符号(ECC)とそれを格納する領域が必要になります。

本発明では、ビット間の判定動作回数を平準化することで、特定のビットにエラーが重なることを回避し、ECCのための領域を削減させることができます。また、データ読み出し時の最大レイテンシを改善することができます。

本発明は、関東地方における優秀な発明に対して贈呈される令和三年度関東地方発明表彰においても、「発明協会会長賞」を受賞しました。

当社は今後も、「『記憶』で世界をおもしろくする」というミッションのもと、世界の人々に価値をもたらす研究・技術開発を続けていきます。

Contacts

本資料に関するお問い合わせ先:
キオクシアホールディングス株式会社
コーポレートコミュニケーション部
山路 航太
Tel: 03-6478-2319
kioxia-hd-pr@kioxia.com

Kioxia Corporation



Contacts

本資料に関するお問い合わせ先:
キオクシアホールディングス株式会社
コーポレートコミュニケーション部
山路 航太
Tel: 03-6478-2319
kioxia-hd-pr@kioxia.com

More News From Kioxia Corporation

キオクシア:「東京ゲームショウ2026」への出展について

東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- キオクシア株式会社は、9月17日から21日まで幕張メッセにて開催される「東京ゲームショウ2026」に初出展します。キオクシアブースでは、「第20回アジア競技大会」のeスポーツ向け公式ゲーミングSSDであるEXCERIA PRO G2 SSDを搭載した競技用PCで「ストリートファイター6」の試遊が可能なほか、ゲストによるトークイベントやポータブルSSDのカラーバリエーションの参考展示などを行います。 「東京ゲームショウ2026」の概要 1. 開催日時: ビジネスデイ 2026年9月17日(木)10:00~17:00 2026年9月18日(金)10:00~17:00 一般公開日 2026年9月19日(土)9:30~17:00 2026年9月20日(日)9:30~17:00 2026年9月21日(月・祝)9:30~16:00 ※ 詳細は「東京ゲームショウ2026」公式サイトをご覧ください。 2. 会場: 幕張メッセ 展示ホール1~11 キオクシアブース:展示ホール8 ブース番号08-C18 3. キオクシアブース展示内容:...

キオクシアとサンディスク、日本で約5兆円を投資しメモリ分野でのリーダーシップを強化

東京 & カリフォルニア州ミルピタス--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- キオクシア株式会社とサンディスクコーポレーションは本日、日本において、政府からの支援を前提に、2032年までに総額約5兆円(310億米ドル超)の投資を見込むことを発表しました。この投資は、産業界で最も成功した合弁事業の一つである、キオクシアとサンディスクのパートナーシップをさらに強化するものです。両社は、これまでの25年間で、日本国内において約9兆円(500億米ドル超)の設備投資を実施し、フラッシュメモリの技術革新をけん引してきました。両社は今後も、AIおよびデータ社会における需要拡大を支える先端技術の開発と生産拡大を推進し続けます。 このたびの投資は、市場動向をふまえ、四日市工場および北上工場における継続的な生産設備の構築、関連するインフラ、技術の強化を目的としています。キオクシアとサンディスクはそれぞれ、AIの社会への浸透による革新的なフラッシュメモリ技術への旺盛な需要に対応するための中長期にわたるビット成長の実現と安定供給を目指しています。これらの実現に向けた本投資は、合弁事業の...

キオクシア:北上工場 新製造棟(K3棟)の建設について

東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- キオクシア株式会社は、3次元フラッシュメモリ「BiCS FLASH™」の生産能力の増強に向け、北上工場(岩手県北上市)第3製造棟(K3棟)の建設に向けた土地等の整備を開始いたしました。K3棟は第2製造棟(K2棟)の南側の土地に建設し、2029年度中の稼働開始を目指します。 フラッシュメモリ市場は、伸長著しい推論AIがけん引するエージェント型AI、フィジカルAI、オンデバイスAIなどの社会実装により、中長期的な拡大が見込まれます。当社はK3棟の建設により、社会に求められる最先端フラッシュメモリ製品の生産拡大と安定供給を通じて市場の需要拡大に応えます。 K3棟の建設時期や生産設備への投資など詳細な計画については、市場動向を踏まえて決定していきます。なおK3棟への投資については、政府からの支援を前提としています。 当社は、「『記憶』で世界をおもしろくする」というミッションのもと、今後も将来の市場動向を踏まえ需要拡大を的確に捉え、タイムリーな設備投資を行い、着実かつ持続可能な成長を目指します。...
Back to Newsroom