OKXとBitGo、機関向け「オフエクスチェンジ決済」インフラをグローバルに拡大
OKXとBitGo、機関向け「オフエクスチェンジ決済」インフラをグローバルに拡大
ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- BitGoホールディングス(「BitGo」、NYSE: BTGO)とOKXは、両社の「オフエクスチェンジ決済」連携のグローバル拡大を発表しました。これにより、米国外の適格な機関顧客は、対象資産をBitGo Singapore Pte. Ltd.(「BitGo Singapore」)の規制対象のカストディで分別保管したまま、OKXの流動性にアクセスできるようになります。
今回の拡大は、OKXが今年これに先立って、米国の機関顧客向けにBitGoの「Go Network」へ参加した際に築かれた関係を基盤としています。両社の連携により、米国内外の市場の適格な機関顧客は、OKXのグローバルな流動性と取引インフラへのアクセスを維持しながら、カストディ、取引執行、決済を分離するための一貫したモデルを利用できます。
BitGoのCEO兼共同創設者であるマイク・ベルシェは、次のように述べています。「機関顧客は、取引を行う場所と資産を保管する場所を分けることをますます求めていると考えています。この分離は、機関顧客がカウンターパーティ・リスクを管理し、取引所との取引関係を評価するうえで重要な要素になりつつあります。Go NetworkをOKXの米国外事業に拡張することで、このモデルを世界中のより多くのクライアントに提供することを目指しています。」
従来、取引所の流動性を利用する機関顧客は、取引執行前に資産を取引プラットフォームへ移し、そこで保有しておく必要がありました。Go Networkのオフエクスチェンジ決済を利用すると、適格なクライアントは、対象となる担保資産を決済までBitGo Singaporeの規制対象で、保険が適用されるカストディに保管したまま、OKXの国際的な流動性にアクセスできます。これにより、カストディ、取引執行、決済がより明確に分離され、デジタル資産取引で機関顧客がますます求める、より成熟した市場構造の実現を後押しします。
OKXの創業者兼CEOであるスター・シュー氏は、次のように述べています。「機関向け市場は、よりオープンで相互運用性が高く、資本効率の高いものになりつつあります。機関顧客は、流動性へのアクセスを犠牲にすることなく、資産のカストディ先と取引執行先を選べるべきです。BitGoとの連携を米国外にも拡大することは、デジタル資産市場をグローバル金融のインフラおよびリスク管理基準と結び付けていくためのさらなる一歩です。」
今回の拡大は、世界の機関向けデジタル資産市場を支える規制下のインフラ整備が進んでいることを反映しています。BitGo Singaporeは、シンガポール金融管理局(MAS)から付与された主要決済機関ライセンスに基づき、規制対象のカストディを提供しています。一方、OKXは、シンガポールのMAS認可法人OKX SG Pte. Ltd.や、ドバイの仮想資産規制庁(VARA)認可法人OKX Middle East Fintech FZEなど、主要な国際金融センターで規制対象法人を通じて事業を展開しています。
機関顧客は、従来の金融市場を支えるものと同じ市場構造上の原則、すなわち、規制対象で、取引所から独立したカストディ、複数の取引プラットフォームにまたがる流動性へのアクセス、効率的な取引後決済をますます求めています。米国市場と米国外の市場の双方でOKXをGo Networkに接続することは、このアーキテクチャを複数の法域に広げるとともに、デジタル資産市場と機関向け金融市場インフラのより広範な融合を反映するものです。
BitGoについて
BitGo(NYSE: BTGO)は、規制対象のコールドストレージを基盤に、カストディ、ウォレット、ステーキング、取引、資金調達、ステーブルコイン、決済サービスを提供するデジタル資産のインフラ企業です。2013年以来、BitGoは金融システムのデジタル資産経済への移行を加速させることに注力してきました。BitGoは世界各地で事業を展開し、複数の規制対象事業体を有しています。その中には、上場企業が保有する初の連邦認可のデジタル資産信託銀行であるBitGo Bank & Trust, National Associationが含まれます。BitGoは、業界を代表する多くの企業ブランド、金融機関、取引所、プラットフォームを含む数千の機関顧客と、世界中の数百万人の投資家にサービスを提供しています。詳細については、www.bitgo.com をご覧ください。
OKXについて
OKXは、お金と市場の仕組みを現代化することを使命とするフィンテック企業です。世界で1億人を超える人々から信頼を得ており、ユーザーは現物、先物、分散型市場など、さまざまな金融商品や市場を通じて、OKXのサービスを利用してデジタル資産への投資、取引、売買を行っています。世界最大級のプラットフォームの1つであるOKXは、一般の個人から大手機関までが利用する取引所、ウォレット、オンチェーン・エコシステムで知られています。
OKXは、米国、欧州、アラブ首長国連邦(UAE)、シンガポールに地域拠点を置くほか、サンパウロ、香港、トルコ共和国、オーストラリアに複数の現地オフィスを展開しています。過去数年にわたり、OKXは、規制に準拠しライセンスを取得したフィンテック企業として、世界でも有数の幅広い事業基盤を築いてきました。
OKXは透明性とセキュリティーに揺るぎなく取り組んでおり、顧客資金を常に保護し、ユーザーが利用できる状態に保つため、毎月「準備金証明(Proof of Reserves)」レポートを公表しています。OKXの詳細については、アプリをダウンロードするか、okx.comをご覧ください。
将来予想に関する記述
本プレスリリース中の一部の記述は、連邦証券法上の「将来予想に関する記述」に該当します。「かもしれない」、「可能性がある」、「予定である」、「すべきである」、「信じる」、「期待する」、「予想する」、「見積もる」、「継続する」、「予測する」、「見通す」、「推計する」、「計画する」、「意図する」などの語句もしくは類似の表現、または意図、信念もしくは現在の予想に関する記述は、将来予想に関する記述です。これらの将来予想に関する記述には、様々なリスクおよび不確実性が伴い、その多くは予測が困難です。こうした要因により、実際の結果は、将来予想に関する記述に明示または暗示された現在の予想および仮定と大きく異なる可能性があります。実際の結果が現在の予想と大きく異なる原因となり得る重要な要因には、とりわけ、デジタル資産の極めて変動しやすい性質、サポート対象のデジタル資産の統合およびその基盤となるネットワークの変更ならびにアップグレードに関連する技術的問題、BitGoが属する業界および事業活動に対する監視の強化、BitGoの自己勘定で、または顧客のためにカストディ保管しているデジタル資産へのアクセスに必要な秘密鍵の盗難、紛失または破壊、顧客取引の実行またはBitGo自身の取引活動の管理における誤り、ならびに2026年3月27日に米国証券取引委員会(以下「SEC」)に提出されたBitGoのForm 10-Kによる年次報告書、およびその後のForm 10-Q、Form 8-Kによる定期報告書を含むSECへの提出書類に記載されているその他の要因が含まれます。かかる将来予想に関する記述は、記述がなされた時点で存在する事実および状況、ならびに将来の事実および状況に関する予測に基づいています。BitGoはこれらの将来予想に関する記述が合理的であると考えていますが、本プレスリリースの読者は、いかなる将来予想に関する記述に対しても過度に依拠しないようご注意ください。本リリースに含まれる情報は、本リリースの日付時点のものであり、BitGoは、適用される証券法で義務付けられる場合を除き、本プレスリリースに記載された事項に関するいかなる将来予想に関する記述についても、更新する一切の義務を負いません。
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