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SymphonyAI、Always-on Compliance™を実現するエージェント・ネイティブ・プラットフォーム「Symphony Risk Intelligence」を発表、金融犯罪対策の運用モデル変革の契機に

新たな業界調査で、リスクの変化に応じてコンプライアンスの監視と統制を継続的に更新している金融機関はわずか4.7%と判明、規制当局は現在、金融機関にこのギャップの解消を求めている

カリフォルニア州パロアルト--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- SymphonyAIは、「Symphony Risk Intelligence(SRI)」を発表しました。SRIは、エンタープライズ・グレードのエージェント・ネイティブ・プラットフォームで、Always-on Compliance™を実現するために設計されています。これは、定期的なリスク管理とコンプライアンス管理から継続的なリスク管理とコンプライアンス管理への重要な転換です。このモデルでは、金融機関は次回の定期レビューを待つのではなく、規制、脅威、事業活動の変化に応じてリスクを継続的に再評価し、統制を調整します。

現在のアプローチは構造的な限界に達しています。SymphonyAIとAML Intelligenceが最近発表した「FinCrime Frontier 2026–27 Report」によると、リスクの変化に応じてコンプライアンスの監視と統制を継続的に更新している金融機関はわずか4.7%で、76.3%は依然としてアラートを手作業で、または一部のみ自動化して確認しており、その割合は前年からほとんど変わっていません。しかし、現状維持は選択肢になりません。米国のFinCENによるAML/CFT改革から、EUのAMLパッケージとAMLA、オーストラリアの取引報告分析センター(AUSTRAC)やシンガポール金融管理局(MAS)による監督強化に至るまで、規制環境はあらゆる市場で大きな転換点を迎えています。事業の複雑さも転換点に達しつつあります。犯罪の手口はレビューサイクルが追いつけない速さで変化し、ビジネスモデル、決済ネットワーク、新たな金融商品も固定的なルールセットでは追いつけない速さで変化し続けています。さらに、スピードと選択肢をめぐる競争により、金融機関はより円滑に、より多くを提供することを求められ、リスクにさらされる範囲がさらに広がっています。

SymphonyAIの金融サービス部門プレジデント、ジョン・エジソンは、次のように述べています。「金融犯罪コンプライアンスは、静的で断続的なリスク管理アプローチの限界に達しています。Symphony Risk Intelligenceプラットフォームを通じて提供するAlways-on Compliance™により、変化する脅威、規制変更、新たな方針に対応して、金融機関が金融犯罪対策の統制、組織としての判断、ガバナンスの下で行われるエージェント型オーケストレーションを継続的に実運用に組み込めるよう支援します。SymphonyAIは25年にわたり、世界でも特に複雑な業務を抱える金融機関と協働してきました。SRIはその経験に、新世代のインテリジェンスとガバナンスの下で運用されるAIを組み合わせ、顧客とパートナーがこの転換を実現できるよう支援します。」

SRIの中核には、「システム・オブ・インテリジェンス(System of Intelligence)」があります。これは、規制、脅威、方針、顧客リスクについて何が変化したか、その変化がどの領域で重要か、どのような対応が必要かを継続的に判断します。この判断が業務の方向を定めます。エージェントは、固定されたスケジュールや静的なルールセットではなく、直近の変化に基づいて検知、トリアージ、調査、報告を担います。そのため、コンプライアンスは事後的にリスクへ追いつくのではなく、リスクの変化に歩調を合わせることができます。ガバナンスは、この継続的な業務の方向付けと並行して機能し、後から付加されるものではありません。各エージェントが実行できる範囲を明確に定め、半自律から完全自律までの運用に応じて人による監督を設定できるようにし、あらゆる意思決定について完全な監査証跡を残します。これらは、金融機関が自ら構築するエージェントにも同じ条件で適用されます。

金融機関が事業継続のために依存しているシステム・オブ・レコードを置き換えるのではなく、SRIはそれらを拡張してそれらのデータを補完・更新するとともに、静的なルールでは見逃すリスクを明らかにします。金融機関は、必要性が最も高い領域からSRIの導入を始められます。1つの課題に絞った導入であっても、エンド・ツー・エンドの取引モニタリングのような領域全体の変革であっても同様です。これにより、カバレッジのギャップを数か月ではなく数週間で埋め、人員を増やさずに手作業の負担を吸収し、実際のリスクを浮かび上がらせながら不要なアラートを削減し、監査前に慌てて準備するのではなく、通常の運用で監査対応可能な状態を維持し、日々のコンプライアンス運用コストを削減できます。世界有数の金融機関との取り組みでは、これらの機能により誤検知を最大80%削減し、ケースの解決を70%迅速化し、調査担当者の生産性を6倍に向上させています。

チャーティスのチーフ・リサーチャー、シド・ダッシュ氏は、次のように述べています。「SymphonyAIの新たなプラットフォーム/フレームワークは、金融犯罪対策とリスク・インテリジェンスに関するワークフロー、データ管理、分析をAIネイティブの観点から再構築するものです。SymphonyAIは、ソリューション・ポートフォリオの開発経験と中核AI技術への積極的な投資を活用し、金融機関およびサービス・プロバイダーが金融犯罪、コンプライアンス、意思決定に関する課題を解決するためのソリューション(全社向け、部門向け、または特定用途のポイント・ソリューション)を構築する方法を変革しています。」

今回の発表に先立ち、SymphonyAIは業界から高い評価を受けています。同社はチャーティス・リサーチの「RiskTech100® 2027」で2年連続して上位3分の1にランクインし、「Agentic Platforms - Compliance」部門賞を受賞しました。

SymphonyAIはまた、「The Forrester Wave™: Financial Crime Management Solutions, Q3 2026」でリーダーに選出され、評価対象となった15ベンダーの中で戦略(Strategy)と提供内容(Offering)の合計スコアが最高となりました。Forresterはこの評価で、金融犯罪管理を1つの統合分野として捉え、不正、AML、KYCをまとめて評価しています。

Always-on ComplianceとSymphony Risk Intelligenceの詳細は、次のURLをご覧ください。https://www.symphonyai.com/financial-services/platform

SymphonyAIについて

SymphonyAI Financial Servicesは、金融犯罪検知、リスク管理、コンプライアンスにおける最も複雑な課題に取り組むAIソフトウエアを提供しています。グローバルに事業を展開し、25年を超える業界経験を有する同部門は、深いドメイン知識と最新のAIイノベーションを組み合わせています。先駆的なエージェント主導型ソリューションにより、Always-on Compliance™の運用モデルを実現し、金融機関がリスク・カバレッジを強化し、コストを削減し、変化する脅威や規制に適応できるよう支援しています。同部門の使命は、金融機関が自信を持って成長できるよう支援しながら、金融システムをより安全なものにすることです。詳細はsymphonyai.com/financial-servicesをご覧ください。

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