新世代の映画制作者が登場:Flickの夏季レジデンシーから生まれた17本のオリジナルAI映画
新世代の映画制作者が登場:Flickの夏季レジデンシーから生まれた17本のオリジナルAI映画
サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 新世代の映画制作者が生成AIを自由に使えるとしたら、「ラブ、デス&ロボット」はどのような作品になるのでしょうか?
「Flick Filmmaker Residency」の2026年夏季プログラム参加者が、その問いに対する答えの1つを示しています。
今回の参加者には、ディズニーの元脚本家やエミー賞受賞者など、従来のエンターテインメント業界で実績のあるストーリーテラーに加え、AI映画制作分野で特に際立った個性を持つ新進映画制作者たちが名を連ねています。参加者たちは、SF、アニメーション、シュルレアリスム、ドラマ、実験映画にまたがる一連のオリジナル短編映画を制作しました。
Flick Filmmaker Residencyは、少人数のインディペンデント映画制作者を対象とする選考制の2か月間のプログラムで、Flickを使ったオリジナル作品の制作を支援します。応募料は無料で、隔週のセッション、創作面のメンターシップ、無料クレジット、新しい映画制作ツールへの早期アクセスが含まれます。
各参加者は、映画祭への出品準備が整った短編映画を1本完成させてプログラムを修了し、拡大を続けるFlick Residencyの修了生ネットワークに加わります。
このプログラムはすでに国際映画祭で実績を積み上げています。Flickの2026年春季プログラム参加者が制作した作品は、国際映画祭で正式選出され、受賞も果たしており、新たなAIツールで制作された作品も、背後にある技術を示すための単なるデモではなく、それ自体が映画作品として成立し得ることを示しています。
視聴・応募
2026年夏季レジデンシーの作品は、「Flick TV」(flick.art/showroom)で視聴できます。
現在、Flick Filmmaker Residencyの2026年秋季プログラムへの応募をflick.art/residencyで受け付けています。
映画制作者は今なお重要な存在
生成動画技術の急速な発展は、映画をめぐるより大きな問いを投げかけます。ますます強力になるモデルが美しい映像を生み出せるとすれば、何が価値を持つようになるのでしょうか?
Flick共同創業者のゾーイ・チャンは、次のように述べています。「ストーリーも、編集も、演技も、音響も重要です。そして何より重要なのは、映画制作者自身の判断力です。」
使うテクノロジーは同じかもしれません。
しかし、作品は同じではありません。
生成ツールがより高性能になり、より多くの人が利用できるようになるにつれ、Flickは、AI映画制作をめぐる中心的な問いが、「テクノロジーは何を生成できるのか?」から「映画制作者は、それを使って何をするかを選ぶのか?」へと次第に移っていくと考えています。
2026年夏季レジデンシーは、そうした未来の一端を早くも垣間見せています。そこにあるのはAIデモを集めたものではなく、映画制作者たち自身が形作った、彼らならではの物語の数々です。
Flickについて
ゾーイ・チャンとレイ・ワンが設立したFlickは、美意識、表現のコントロール、創作上の柔軟性を重視するクリエイターのために構築されたAIネイティブの映画制作プラットフォームです。同プラットフォームは、映画制作者がノンリニア・ワークフロー、映画的表現のコントロール、試行錯誤を支えるクリエイティブ・ツールを通じてAI生成映画を演出できるようにし、強力な生成モデルと実際の映画制作をつなぎます。Flickはまた、次世代のAIネイティブ映画制作者を育成する取り組みであるFlick Filmmaker Residencyも運営しています。
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Contacts
Flick Team
Email: contact@flick.art
Website: https://flick.art
