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アジア太平洋地域でマイクロソフトのプラットフォームを活用したAIモダナイゼーションが加速

同地域の企業はマイクロソフトのクラウドおよびAIプラットフォームを活用し、安全かつ強靭な運用環境を実現するために技術基盤を統合していると、ISG Provider Lens®レポートが報告

シドニー--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- グローバルなAIを中核とするテクノロジー調査・アドバイザリー企業であるInformation Services Group(ISG)(Nasdaq:III)の新しい調査レポートによると、アジア太平洋地域の企業では、経済の先行き不透明感、規制環境の変化、競争の激化に対応するため、マイクロソフトのクラウドおよびAIプラットフォームを統合された運用環境へ取り入れる動きが加速しています。

「2026 ISG Provider Lens® Microsoft AI and Cloud Ecosystem」アジア太平洋地域版レポートでは、マイクロソフトのプラットフォームおよびサービスが、インフラのモダナイゼーションからAIを活用した事業変革への幅広い移行において重要な役割を果たしていることが明らかになりました。オーストラリアおよびニュージーランド、東南アジア、インドでは、企業がクラウド、データ、AIの機能を業務プロセスへ統合し、業務効率の向上、顧客エンゲージメントの強化、企業情報の有効活用を進めています。

ISGアジア太平洋地域担当パートナー兼リージョナルリーダーのマイケル・ゲイルは、次のように述べています。「アジア太平洋地域では、AIは実験的な技術から企業変革を推進する中核的な原動力へと急速に進化しました。この市場の企業は、マイクロソフトエコシステムを次のモダナイゼーション段階を支える戦略的基盤として捉えるようになっています」

同地域の企業は、マイクロソフトのクラウド、AI、生産性向上プラットフォームを組み合わせ、より統合された運用環境の構築を進めています。AI導入を独立した取り組みとして進めるのではなく、既存の業務プロセスへAI機能を組み込み、日常業務の改善に活用しています。この戦略は、データの分断、レガシーインフラ、テクノロジー投資に対する定量的な成果の提示を求める圧力といった継続的な課題への対応に役立っています。最新の統合環境により、従業員は定型業務の自動化、情報への迅速なアクセス、インサイトの獲得が可能となり、より迅速で適切な意思決定を行えるようになります。

セキュリティ、規制対応、事業継続性に対する企業の優先事項の変化も、アジア太平洋地域におけるマイクロソフト技術の採用を後押ししています。企業は、変化するデータ主権要件に対応するため、責任あるAIの実践や安全性の高いクラウドアーキテクチャを導入しています。マイクロソフトは、同地域での利用拡大を支援するため大規模な投資を進めており、その一環としてアジア太平洋地域全体で30億米ドル規模の拡張計画を推進するとともに、インド・ハイデラバードに同社最大の地域ハイパースケールデータセンターを設立しています。ISGによると、多くの企業はデジタル公共サービス、金融業務、製造業、顧客エンゲージメントなど、業界固有の運用ニーズに合わせてマイクロソフトの技術を活用しています。

本レポートの筆頭執筆者であるシッダールト・イドナニは、次のように述べています。「クラウド、データ、AIの機能を個別に導入するのではなく、一貫したモダナイゼーション戦略として統合している企業は、より優れた成果を上げています。サービスプロバイダーは、マイクロソフトの技術を長期的な利用を前提とした安全かつ拡張性の高い環境へ組み込むうえで重要な役割を果たしています」

また本レポートでは、クラウド環境と組み合わせたエッジコンピューティングの活用拡大や、AIおよびデータエンジニアリング人材不足への対応を目的としたマイクロソフトによる人材育成投資など、アジア太平洋地域の企業に影響を与えるその他の動向についても分析しています。

マイクロソフトエコシステムに関連するアジア太平洋地域のAIおよびクラウド分野の課題や、それらへの対応に関するISGの提言については、「ISG Provider Lens Focal Points」ブリーフィングをご覧ください。

本レポートでは、「Microsoft Productivity and Business Process Services」「Azure Data Transformation and AI Services」「Azure Managed Services」の3つの分野において、36社のサービスプロバイダーを評価しています。

その結果、アクセンチュア/アバナード、DXCテクノロジー、HCLテック、インフォシス、キンドリル、TCS、ウィプロが3分野すべてで「Leader」に選出されました。コグニザント、マッコーリー・クラウドサービス、テルストラは2分野で、富士通およびNTTデータは1分野でそれぞれ「Leader」に選出されています。

さらに、コグニザントとLTMは、それぞれ1分野で「Rising Star」に選出されました。これはISGの定義において、「有望なポートフォリオ」と「高い将来性」を備えた企業に与えられる評価です。

本レポートのカスタマイズ版は、Informotionより提供されています。

顧客体験(CX)の分野では、ウィプロがマイクロソフトエコシステム分野における2026年のグローバル「ISG CX Star Performer」に選出されました。ウィプロは、テクノロジーおよびビジネスサービス業界で最も権威ある品質評価プログラム「ISG Star of Excellence™」の一環として実施された「Voice of the Customer」調査において、最も高い顧客満足度を獲得しました。

「2026 ISG Provider Lens Microsoft AI and Cloud Ecosystem」アジア太平洋地域版レポートは、購読者向け、または単体購入でウェブサイトにて提供されています。

ISGについて

ISG(Nasdaq:III)は、AIを中核とするグローバルなテクノロジー調査・アドバイザリー企業です。世界の上位100社のうち75社を含む900社以上の顧客から信頼されるパートナーとして、長年にわたりテクノロジーおよびビジネスサービス分野をリードしてきました。現在は、AIの活用を通じて組織のオペレーショナルエクセレンスの実現と迅速な成長を支援する最前線に立っています。2006年に設立された同社は、独自の市場データと調査、サービスプロバイダーエコシステムに関する深い知見とガバナンス、そして世界1,500人の専門家による知識と経験を生かし、顧客のテクノロジー投資価値の最大化を支援しています。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

Contacts

Laura Hupprich, ISG
+1 203-517-3132
laura.hupprich@isg-one.com

Erik Arvidson, Matter Communications for ISG
+1 978-518-4542
isg@matternow.com

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