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レノボ・グループ:2025/26年度第2四半期決算

レノボは記録的な四半期業績を達成し、ハイブリッドAIで大きく躍進

香港--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- レノボ・グループ・ リミテッド(HKSE:992)(ADR:LNVGY)およびその子会社(以下「グループ」といいます)は、2025/26年度第2四半期の記録的な業績を報告し、グループ全体の売上高は前年比15%増の205億米ドルに達し、過去最高を記録したと発表しました。売上高の増加により、調整後純利益[1]は前年同期比25%増の5億1200万米ドルとなり、調整後純利益率は2.5%に拡大しました。これらは、非現金性ワラントの公正価値損失、転換社債の名目金利、およびその他の非現金項目の影響を除外しているため、グループの営業実績の強さを反映しています。

当グループは、すべての主要事業グループおよび販売地域において、前年比2桁の売上成長を達成しました。AI関連の売上構成は前年同期比で13パーセントポイント増加し、今四半期のグループ総収益の30%を占めました。この成長は、AIサーバーの2桁台後半の売上成長と、AI搭載PC、AIスマートフォン、AIサービスの3桁の売上成長によって牽引されました。

これらの結果は、当グループの明確な戦略、卓越したオペレーション、そして絶え間ないイノベーションを証明するものであり、現在の事業の強さだけでなく、独自の「グローバル/ローカル」モデルが持つレジリエンスと、AI時代をリードするよう構築された企業ビジョンも反映されています。AI時代のインフラストラクチャ構築の最初の波により、大規模言語モデルがコモディティ化され、ユーザーの優先順位がパーソナライゼーションとプライベートドメインへと移行するにつれて、トレンドはより人間中心、エンタープライズ中心のフェーズへと進化しています。この進化により、デバイス、ハイブリッド・インフラストラクチャ、そしてカスタマイズされたソリューションを横断する新たな機会が創出され、当グループはパーソナルAIにおけるリーダーシップを拡大し、エンタープライズAIにおける価値提案をさらに強化することが可能になります。

マクロ経済環境が安定する中、レノボはハイブリッドAI戦略の実行とイノベーションへの投資を継続し、株主の皆様への持続可能な長期的利益の実現と、真にパーソナライズされたAIの実現に取り組んでいます。

レノボの取締役会は、1株当たり8.50香港セントの中間配当を決定しました。

会長兼CEOの楊元慶(Yuanqing Yang)は、次のようにコメントしています。

「AI民主化の潮流に乗り、明確な戦略、卓越したオペレーション、そして絶え間ないイノベーションによって、レノボは再び記録的な業績を達成し、パーソナルAIとエンタープライズAIの両方で重要な進歩を遂げました。私たちは引き続き独自のグローバル/ローカルモデルを活用して、不確実な環境を乗り越え、ハイブリッドAIの大きな機会を捉えていきます。そうすることで、株主の皆様への持続可能な長期的利益の実現だけでなく、あらゆる個人、あらゆる企業にとってAIを真にパーソナライズされたものにしてまいります」

財務ハイライト

 

25/26 第2四半期
単位:100万米ドル

24/25 第2四半期
単位:100万米ドル

変化率

 

 

グループ売上高

20,452

17,850

15%

 

純利益(株主に帰属する利益)

340

359

(5%)

 

調整後純利益(株主に帰属する利益 – 非HKFRS)[1]

512

409

25%

 

 

1株当たり当期純利益(単位:セント/米ドル)

2.77

2.92

(5%)

 

パーソナルAI:イノベーションにより市場リーダーシップが強化され、エコシステムが充実

レノボは、「One Personal AI, Multiple Devices」というパーソナルAI戦略を通じて、ハイパー・パーソナライゼーションに対する消費者の高まる需要に応えています。2026年1月6日に開催されるTech Worldで世界的に発表されるレノボのパーソナルAIスーパーエージェントは、ウェアラブル・デバイスやアンビエント・デバイスをシームレスに連携し、ユーザーと同じように認識、学習、行動することで、最終的には真のパーソナルAIツインになります。

レノボのパーソナルAI戦略の中核を担うインテリジェント・デバイス・グループ(IDG)は、2025/26年度第2四半期において好調な業績を達成しました。

  • IDG全体の売上高は前年同期比で約12%増加し、151億米ドルとなりました。
  • PC市場におけるリーダーシップは、過去最高となる25.6%の市場シェアを獲得し、2位との差をさらに広げました。
  • PCおよびスマートデバイス事業は、高利益率セグメントの堅調な業績に牽引され、業界トップクラスの利益率を維持しました。
  • AI搭載PCの普及が加速し、レノボのPC総出荷台数の33%を占めています。レノボはWindows AI搭載PCセグメントで31.1%の市場シェアを獲得し、世界第1位の地位を築いています。モトローラのスマートフォンは過去最高の販売台数を記録しました。
  • AIデバイスの勢いは特に好調で、AIデバイスの売上高比率は前年同期比17ポイント増の36%となりました。

エンタープライズAI:インフラストラクチャからソリューション、サービスに至るまで、ハイブリッドAIの優位性を発揮

レノボは、お客様がデータと知識を実用的なインサイトと価値に変換できるよう支援するため、エンタープライズAI戦略を推進しています。レノボグループは、エンタープライズAIによる変革を推進し、お客様向けのAIツインを開発する上で有利な立場にあります。クラウドベースのAIトレーニングからオンプレミスおよびエッジ推論への移行は、AIデバイスとAIアプリケーションのさらなる成長を促し、当社の総市場規模をさらに拡大すると予想されます。

レノボのハイブリッド・インフラストラクチャの主要な推進力であるインフラストラクチャ・ソリューションズ・グループ(ISG)は、2025/26年度第2四半期に力強い成長を達成しました。

  • 売上高は、CSP(クラウドサービスプロバイダー)とエンタープライズSMBの二本柱戦略の継続的かつ強力な実行により、前年同期比24%増の41億米ドルとなりました。
  • CSP事業は、第2四半期に過去最高の売上高を達成しました。
  • AIインフラストラクチャ事業の売上高は、強力なパイプラインにより、前年同期比で2桁台後半の成長を達成しました。
  • 業界をリードする液体冷却ソリューションの売上高は、前年同期比で154%増加しました。
  • 当グループは、エンタープライズSMBビジネスモデルを最適化して、エンタープライズおよびSMB(中小企業)のお客様の固有のニーズにより適切に対応できるようにすることで、インフラストラクチャ事業がまもなく収益性の高い成長に回帰すると確信しています。

ソリューション&サービスグループ(SSG)は、「レノボハイブリッドAIアドバンテージ」を活用するエンタープライズ向けソリューションとサービスを提供し、2025/26年度第2四半期に堅調な成長を達成しました。

  • SSGの総売上高は前年同期比18%増の26億米ドルとなり、18四半期連続で前年同期比で売上高が増加しました。
  • 営業利益率は前年同期比1.9ポイント上昇し、22%を超えました。
  • サポートサービスの売上高は前年同期比で2桁成長を遂げました。マネージドサービスと、プロジェクトおよびソリューションの売上構成比は前年同期比1ポイント増の約60%となり、SSGの総売上高の約60%を占めました。
  • SSGは、AIファクトリー、AIサービス、そして特定の垂直産業と水平機能向けの反復可能で拡張可能なAIソリューションのAIライブラリを組み合わせた、「レノボハイブリッドAIアドバンテージ」の力を最大限に引き出しています。

企業およびESGハイライト

前四半期の成果、発表、そして注目すべき取り組みは以下のとおりです。

[1] 調整後純利益に関する注記: 調整後指標は、損益計算書を通じて公正価値で測定する金融資産の純公正価額変動、合併および買収による無形資産の償却、関連会社持分の希薄化利益、ワラントに関連するデリバティブ金融負債の公正価額変動、ならびに転換社債の名目利息を除外し、これらに対応する所得税効果(該当する場合)も除外した財務指標として定義されています。

Lenovoについて

Lenovo(レノボ)は、売上高690億米ドルを誇る世界的なテクノロジー企業であり、フォーチュン・グローバル500で196位にランクしており、180の市場で日々数百万人の顧客にサービスを提供しています。「すべての人に、よりスマートなテクノロジーを」という大胆なビジョンを掲げるレノボは、AIを活用し、AIに対応し、そしてAI向けに最適化されたデバイス(PC、ワークステーション、スマートフォン、タブレット)、インフラ(サーバー、ストレージ、エッジ、高性能コンピューティング、ソフトウェア定義インフラ)、ソフトウェア、ソリューション、そしてサービスまで、フルスタックのポートフォリオを持つ世界最大のPC企業としての成功を築いてきました。レノボは、世界を変えるイノベーションへの継続的な投資を通じて、あらゆる場所のすべての人々のために、より公平で信頼できる、よりスマートな未来を築いています。レノボは、香港証券取引所にLenovo Group Limited(HKSE:992、ADR:LNVGY)として上場しています。詳細については、https://www.lenovo.com をご覧ください。また、レノボについての最新ニュースは、 StoryHub でお読みください。

レノボ・グループ

 

財務サマリー

2025/9/30に終了した四半期

(単位:百万米ドル、1株当たりデータを除く)

 

 

 

第2四半期
25/26年度

第2四半期
24/25年度

前年比

売上高

 

 

20,452

17,850

15%

売上総利益

 

3,147

 

2,796

 

13%

売上総利益率

 

 

15.4%

 

15.7%

 

(0.3) pts

営業経費

 

 

(2,504)

 

(2,145)

 

17%

研究開発費
(営業経費に含まれる)

 

(581)

 

 

(548)

 

6%

売上高に対する経費の比率

 

 

12.2%

 

12.0%

 

0.2 pts

営業利益

 

 

643

 

651

 

(1)%

その他営業外収益/(費用)– 純額

 

(149)

(178)

 

(16)%

税引前利益

 

 

494

 

473

 

4%

課税額

 

 

(114)

 

(90)

 

27%

当期利益

 

 

380

 

383

 

(1)%

非支配持分

 

 

(40)

 

(24)

 

62%

純利益

(株主に帰属する利益)

 

 

340

359

 

 

(5)%

調整後純利益

(株主に帰属する利益 – 非HKFRS)[1]

 

512

409

 

25%

1株当たり利益(米セント)
基本
希薄化後

 

 

2.77

2.52

 

2.92

2.78

 

(0.15)

(0.26)

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