-

キオクシア:「TECHNO-FRONTIER 2025」での講演と展示について

AI市場でのデータストレージ技術の進化や将来展望について解説

東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- キオクシア株式会社は、一般社団法人日本能率協会(JMA)が7月23日から25日まで東京ビッグサイトで開催する「TECHNO-FRONTIER 2025」において、講演と展示を行います。

「AI市場に向けたデータストレージ技術の進化と将来展望」と題した講演では、データセンターにおける生成AIシステムのトレンド、その中でSSDが果たす役割など、キオクシアの取り組みについて紹介します。電波新聞ミニブース(2-Q33)内では、生成AI向けの大容量122.88 TBのエンタープライズSSD「KIOXIA LC9シリーズ」などの参考展示や、生成AIの回答精度向上に貢献するSSDを活用したソフトウェア技術「KIOXIA AiSAQ™(キオクシア アイザック)」の展示を行います。

TECHNO-FRONTIER 2025は、モーター技術を中心に、未来のモノづくりを支える要素技術の最新情報を紹介する総合展示会です。開発・設計のキーパーソンが講演を行う技術シンポジウムも同時開催されます。

「TECHNO-FRONTIER 2025」開催概要:

  • 開催日時:7月23日(水)~7月25日(金)10:00~17:00
  • 会場:東京ビッグサイト 西展示棟
  • 入場方法:無料(事前登録制)
    来場事前登録方法などの詳細は「TECHNO-FRONTIER 2025」公式サイトをご覧ください。

キオクシア講演概要:

  • 講演タイトル:「AI市場に向けたデータストレージ技術の進化と将来展望」
  • 日時:7月23日(水)15:00~15:40
  • 会場:主催者セミナー(2)
  • 定員:250名 
  • 参加方法:無料、完全事前登録制 ※空席があれば当日受付も可能
  • 講演者:
    キオクシア株式会社
    SSD事業部 フラッシュストレージ事業戦略部 部長
    田中 信吾

※ 記載されている社名・商品名・サービス名などは、それぞれ各社が商標として使用している場合があります。

本資料に掲載されている情報(製品の価格/仕様、サービスの内容およびお問い合わせ先など)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

Contacts

報道関係の本資料に関するお問い合わせ先:
キオクシア株式会社
プロモーションマネジメント部
進藤智士
Tel: 03-6478-2404

Kioxia Corporation


Release Versions

Contacts

報道関係の本資料に関するお問い合わせ先:
キオクシア株式会社
プロモーションマネジメント部
進藤智士
Tel: 03-6478-2404

More News From Kioxia Corporation

キオクシア: Googleとのクリーン電力の利用促進に向けた取り組みについて

四日市--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- キオクシア株式会社は、Google LLC(以下、Google)との、中部地方の水力発電所で発電されたクリーン電力の利用を促進する取り組みについて発表しました。この取り組みは、中部電力グループが所有する既存の発電所を活用しており、クリーン電力の発電量を増加させるとともに、脱炭素社会の実現に貢献し、当社及びGoogleの温室効果ガス排出量のネットゼロ化への取り組みに貢献することが見込まれています。 当社は、この取り組みの対象となる水力発電所(以下、本発電所)によって発電されるクリーン電力の購入を開始しています。その電力量は、年間160ギガワット時(GWh)程度を見込んでおり、これは日本の一般家庭約4万軒分に相当します。当社は、2040年度までに再生可能エネルギーの使用比率を100%にし、2050年度までに事業活動による温室効果ガスネットゼロを目標に掲げており、このクリーン電力の利用は、当社の目標達成に貢献する見込みです。また、24時間体制で稼働している本発電所から、当社がクリーン電力を購入し利用することは、Googl...

キオクシア:物流システムの効率化やコスト削減に貢献するAIソリューションを開発

東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- キオクシア株式会社は、株式会社椿本チエインおよびEAGLYS株式会社と共同で、物流工程における商品を自動判別する画像認識システム(以下、システム)」を開発しました。このシステムに、キオクシア独自のAI回答精度向上技術「KIOXIA AiSAQ™(キオクシア アイザック)」注1を初めて提供し、これまで課題となっていた新商品追加時のAI再学習に掛かる作業を不要とし、多品種かつ大量の商品を効率的に仕分けできる仕組みを実現しました。 12月3日から6日まで東京ビッグサイトで開催される「2025国際ロボット展」の椿本チエインブース(E6-23)で共同開発技術の成果である物品判別機のデモ展示を行います。このシステムは、椿本チエインのハードウェア設計開発、EAGLYSのソフトウェアAIアルゴリズム、キオクシアの大容量ストレージを使ったAI技術とソフトウェアによって構築され、商品の種類が増加し多様化する中で求められる拡張性のあるAI導入を実現します。 eコマース拡大に伴い、流通する商品の種類や量は増加しています。また、労働力不足の影...

キオクシア:PCIe®4.0に対応した、エントリーモデルのパーソナル向けSSDの発売について

東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- キオクシア株式会社は「キオクシア(KIOXIA)」ブランドのパーソナル向けSSDの新製品として、「EXCERIA BASIC SSDシリーズ」を12月上旬から順次販売を開始します[注1]。 「EXCERIA BASIC SSDシリーズ」は、SATA/PCIe® 3.0対応のストレージからアップグレードしたいと感じているユーザーにおすすめで、最大シーケンシャルリード速度7,300MB/s [注2]、最大シーケンシャルライト速度6,800MB/sを実現。日常の作業において、お手頃なPCIe® 4.0のパフォーマンスを望む方に向けて開発したエントリーモデルSSDです。最大2TB[注3]の容量で、M.2 2280 片面実装を採用し、デスクトップPCのみならず、スペースが限られる小型PCやノートPCでの活用にも適しています。 新製品「EXCERIA BASIC SSDシリーズ」の詳細は下記製品ページをご覧ください。 https://www.kioxia.com/ja-jp/personal/ssd/exceria-basic....
Back to Newsroom