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ガーナのナオミ・オヨエ・オヘネ・オティ氏が「アスター・ガーディアンズ世界看護賞2025」を受賞し、賞金25万米ドルを獲得

アラブ首長国連邦ドバイ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 2025年度の「アスター・ガーディアンズ世界看護賞」に、ガーナ出身の看護師ナオミ・オヘネ・オティ氏が世界199か国から寄せられた10万件を超える応募の中から選ばれました。同氏は、コレブ・ティーチング病院の国立放射線腫瘍・核医学センターで腫瘍専門看護師兼看護部長を務めており、同氏には、アラブ首長国連邦・ドバイで開催された名誉ある授賞式典にて、賞金25万米ドルが贈られました。

「アスター・ガーディアンズ世界看護賞」は、医療現場における看護師のかけがえのない働きを称える目的で2021年に創設されました。授賞式では、UAEの寛容・共存大臣シェイク・ナヒヤン・ビン・マバラク・アル・ナヒヤン閣下から賞が授与され、アザド・ムーペンおよびアリーシャ・ムーペンも同席しました。今年の授賞式では、事務局長のテドロス・アダノム・ゲブレイェスス博士がメッセージを寄せ、世界中の看護師の貢献に光を当てたアスターの取り組みを称賛しました。

受賞者のナオミ・オヘネ・オティ氏のコメント: 「20年以上にわたり、がん治療における不平等を現場で目の当たりにし、研修や支援活動、制度改革を通じて、こうした格差を是正するために力を注いできました。この受賞は、私たちの影響力をさらに拡大する助けとなり、研修の拡充、指導者の育成、アフリカ全土の次世代の腫瘍看護師の育成を促すことにつながります。」

アスターDMヘルスケアの創設者兼会長であるアザド・ムーペンのコメント: 「ナオミ・オヘネ・オティ氏は、看護師とは単なる看護人ではなく、革新者であり、リーダーであり、変革者であるということを再定義しています。彼女の貢献は患者さんだけでなく、医療全体のエコシステムも高め、他の人々の模範となる金字塔をも打ち立てました。」

アスターDMヘルスケアのマネージングディレクター兼グループCEOであるアリーシャ・ムーペンのコメント: 「ナオミ・オヘネ・オティ氏の物語は、世界中の病院、診療所、地域社会で毎日静かに繰り広げられている英雄的な行いを強く思い起こさせるものです。私たちは国際的な注目を彼女の取り組みに集めたことを非常に誇りに思います。そして、彼女を通じて、医療制度を支え続け、人類の健やかな生活を守り続けている何百万もの看護師たちに敬意を表します。」

アスターDMヘルスケアについて

1987年にアザド・ムーペンによって設立されたアスターDMヘルスケアは、7か国に拠点を持つ大手総合医療プロバイダーです。アスターは、「We will treat you well(適切な治療を提供する)」をモットーに、一次医療から二次医療まで、アクセスしやすく質の高い医療を提供するというビジョンを実行しています。

配信元: AETOSWire

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