-

アスター・ガーディアンズ世界看護賞が2025年の最終候補者10名を発表

アラブ首長国連邦ドバイ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- アスター・ガーディアンズ世界看護賞は、2025年の最終候補者10名を発表しました。このうちの1名が賞金25万米ドルを獲得します。第4回となる同賞の最終候補者は、世界199か国*から寄せられた10万件以上の応募の中から、著名な専門家による審査員団と最終審査員団による厳正な審査を経て選出されました。選考プロセス全体は、任命された「プロセス・アドバイザー」であるアーンスト・アンド・ヤングが独立して管理しました。

2025年の最終候補者10名は、キャサリン・マリー・ホリデイ氏(スイス)、エディス・ナンバ氏(パプアニューギニア)、フィッツ・ジェラルド・ダリナ・カマチョ氏(UAE)、ジェド・レイ・ゲンゴバ・モンテイル氏(香港)、ホセ・アーノルド・タリガ氏(米国)、カディジャ・モハメド・ジュマ氏(ケニア)、マヘスワリ・ジャガナタン氏(マレーシア)、ナオミ・オヨエ・オヘネ・オティ氏(ガーナ)、スクパル・カウル氏(インド)、ヴィバベン・グンヴァントバイ・サラリヤ氏(インド)です。最終候補者10名についての詳細は、https://www.asterguardians.com/をご覧ください。

アスターDMヘルスケアの創設者兼会長であるアザド・ムーペンは、「10名の最終候補者は、仕事において並外れた献身性、スキル、思いやりを発揮してきました。そして第4回 アスター・ガーディアンズ世界看護賞が受理した10万件を超える応募の中から選ばれました。これらの看護師の方々は、単なる医療従事者ではなく真のリーダーとして、限界を押し広げ、各自のコミュニティに大きなインパクトを与えました。その類まれな貢献は評価されるべきであり、私たちはこの賞を通して、世界の人々の暮らしを向上させることに対する彼らの情熱と献身を称えます」と述べています。

最終選考では、一般投票および最終審査団によるインタビューが行われ、2025年5月26日にアラブ首長国連邦ドバイで開催されるガライベントで優勝者が発表される予定です。

*data.worldbank.org/countryより

アスターDMヘルスケアについて

1987年にアザド・ムーペンによって設立されたアスターDMヘルスケアは、7か国に拠点を持つ大手総合医療プロバイダーです。アスターは、「We will treat you well(適切な治療を提供する)」をモットーに、一次医療から二次医療まで、アクセスしやすく質の高い医療を提供するというビジョンを実行しています。

配信元: AETOSWire

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

Contacts

Lavanya Mandal
Head of PR and Internal Communications
Aster DM Healthcare
Tel: +971 528126577
Email: lavanya.mandal@asterdmhealthcare.com

Aster DM Healthcare



Contacts

Lavanya Mandal
Head of PR and Internal Communications
Aster DM Healthcare
Tel: +971 528126577
Email: lavanya.mandal@asterdmhealthcare.com

More News From Aster DM Healthcare

ガーナのナオミ・オヨエ・オヘネ・オティ氏が「アスター・ガーディアンズ世界看護賞2025」を受賞し、賞金25万米ドルを獲得

アラブ首長国連邦ドバイ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 2025年度の「アスター・ガーディアンズ世界看護賞」に、ガーナ出身の看護師ナオミ・オヘネ・オティ氏が世界199か国から寄せられた10万件を超える応募の中から選ばれました。同氏は、コレブ・ティーチング病院の国立放射線腫瘍・核医学センターで腫瘍専門看護師兼看護部長を務めており、同氏には、アラブ首長国連邦・ドバイで開催された名誉ある授賞式典にて、賞金25万米ドルが贈られました。 「アスター・ガーディアンズ世界看護賞」は、医療現場における看護師のかけがえのない働きを称える目的で2021年に創設されました。授賞式では、UAEの寛容・共存大臣シェイク・ナヒヤン・ビン・マバラク・アル・ナヒヤン閣下から賞が授与され、アザド・ムーペンおよびアリーシャ・ムーペンも同席しました。今年の授賞式では、事務局長のテドロス・アダノム・ゲブレイェスス博士がメッセージを寄せ、世界中の看護師の貢献に光を当てたアスターの取り組みを称賛しました。 受賞者のナオミ・オヘネ・オティ氏のコメント: 「20年以上にわたり、がん治療における不平等を...

ドバイ開催の「アスター・ガーディアンズ世界看護賞2025」審査員に世界的医療専門家を任命

アラブ首長国連邦ドバイ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- GCC(湾岸協力会議)諸国およびインドにおける大手統合型医療プロバイダーの一つであるアスターDMヘルスケアは、2025年5月26日にドバイで開催される「アスター・ガーディアンズ世界看護賞2025」の名誉ある最終審査員団を発表しました。この赫々たる審査員団には、医療および看護分野の第一線で活躍するシーラ・トゥルー教授(ボツワナ・グローバルHIV予防連合共同議長、マラリア対策アフリカ・リーダー・アライアンス特別大使、元ボツワナ政府保健大臣)、ジェームズ・ブカン教授(シドニー工科大学WHO協力センター客員教授、学術誌「Human Resources for Health」名誉編集長)、ピーター・カーター博士(OBE(大英帝国勲章)受章者、独立系医療コンサルタント、英国NHSの元セントラル&ノースウエスト・ロンドン最高経営責任者(CEO)、英国王立看護大学の元CEO)、ニティ・パル博士(国際糖尿病連盟の次期会長であり、フランスのAXA EssentiAllの上級コンサルタント、英国Harbrの取締役...

総額25万ドルの「アスター・ガーディアンズ世界看護賞2025」、応募締切を3月9日まで延長

ドバイ、アラブ首長国連邦--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 大手統合型医療提供機関であるアスターDMヘルスケアが主催する「アスター・ガーディアンズ世界看護賞2025」は、応募締切を2025年3月9日 まで延長することを発表しました。今回の応募開始から数週間で、200か国以上の看護師から10万件を超える登録があり、前回の応募件数を上回る反響を得ました。2022年の立ち上げ以来、同賞は看護師の重要な貢献を称えることを目的とし、2025年で第4回 を迎えます。世界中の看護師が、専用ウェブサイト www.asterguardians.comから応募可能です。 ドバイ、ロンドンでの成功に続き、第3回のアスター・ガーディアンズ世界看護賞2024はインド・ベンガルールで開催され、フィリピン出身の看護師マリア氏が受賞しました。受賞賞金を活用し、彼女は救命トレーニングと環境保全プログラムを含む「#BeOneMovement」を開始しています。 これについて、アスターDMヘルスケアの創設者兼会長であるアザド・ムーペン博士は、次のように述べています。「看護師はヘルスケアの基盤で...
Back to Newsroom