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ベンチャー・グローバル、カルカシュー・パスの商業運転開始を発表

米バージニア州アーリントン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ベンチャー・グローバルは長期契約を締結しているお客様に対し、カルカシュー・パス施設が2025年4月15日に商業運転を開始する旨の通知を行ったと発表しました。この施設は、2019年8月の最終投資決定から68か月以内に商業運転開始日(COD)を迎えることになります。2つのハリケーン、新型コロナウイルス感染症によるパンデミック、そして施設のパワーアイランドの一部である排熱回収ボイラー(HRSG)などの製造に関する予期せぬ重大な問題が発生するなど、大きな影響を乗り越えここまで到達することができました。

ベンチャー・グローバルは、当社の施設を無事完成させるべく建設工事の完了に尽力してくれたチーム、修理が求められた際に多大なる支援を提供してくれたベンダーチーム、そして監督と協力をしてくれた米国連邦エネルギー規制委員会(FERC)をはじめとする規制当局に感謝の意を表したいと思います。これらの努力が実り、当社は長期契約を締結しているお客様に、契約どおり、20年間の契約期間を通じてクリーンなLNGを最低コストで供給することが可能になりました。また、今回のCODにより、カルカシュー・パスは最も短い期間で完成したグリーンフィールドLNGプロジェクトのひとつとなります。

ベンチャー・グローバルについて

ベンチャー・グローバルは、北米の資源豊富な天然ガス盆地から産出される米国産液化天然ガスを長期的に低コストで供給している企業です。ベンチャー・グローバルの事業には、LNG生産、天然ガス輸送、船舶輸送、再ガス化など、LNGサプライチェーン全体にわたる資産があります。ベンチャー・グローバルの最初の施設である米国カルカシュー・パスは、2022年1月に液化天然ガスの生産を開始しました。同社の2番目の施設であるプラクミンLNGは、2024年12月に最初のLNGを生産しています。同社は現在、クリーンで安価なエネルギーを世界に供給するため、100MTPAを超える生産能力を建設・開発しています。ベンチャー・グローバルは、それぞれのLNG施設で炭素回収・隔離(CCS)プロジェクトを展開しています。

将来の見通しに関する記述

本プレスリリースには、リスクや不確実性を伴う見通しに関する記述が含まれています。本プレスリリースに含まれる歴史的事実または現在の事実、現在の状況に関する記述以外のすべての記述は、見通しに関する記述に該当します。将来の見通しに関する記述には、オファリング、ベンチャー・グローバルの計画、目的、目標、戦略、将来の出来事や業績、資本的支出、資金調達の必要性、資金運用能力、プロジェクトの開発および建設のスケジュール、プロジェクトの運営開始時期、買収に関する意向、競争上の強みと弱み、事業戦略などに関する記述、およびその他の歴史的事実ではない情報が含まれます。「かもしれない」、「であろう」、「期待する」、「意図する」、「推定する」、「予想する」、「信じる」、「すべきである」、「予測する」、「計画する」、「目標とする」、「計画する」、「目指す」などの語句、または同様の意味を持つ用語も、一般的に将来の見通しに関する記述であることを示す意図があります。本書に含まれる記述のうち、歴史的事実に関する記述以外のものは、将来の見通しに関する記述であるとみなされる可能性があります。

本プレスリリースの読者は、将来の見通しに関する記述を過度に信頼しないよう注意してください。これらの将来見通しに関する記述は、本プレスリリースの日付時点のものです。ベンチャー・グローバルは、法律で義務付けられた場合を除き、本プレスリリースの日付時点以降の事象や状況、または実際の成果を反映するために、これらの将来見通しに関する記述を更新する義務を負いません。

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