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ベンチャー・グローバルとAtlantic-SEE、ギリシャ向け長期LNG売買契約を拡大

  • ベンチャー・グローバルによる米国産LNG供給量を倍増――既存パートナーシップを拡大し、中東欧地域のエネルギー安全保障を強化
  • アレクサンドルーポリLNG輸入ターミナルにおけるベンチャー・グローバルの再ガス化能力投資を基盤に、地域への米国産LNG供給を拡大

バージニア州、アーリントン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ベンチャー・グローバル(NYSE:VG)と、ギリシャのATLANTIC – SEE LNG TRADE S.A.(以下、Atlantic-SEE)は、2030年から20年間にわたり、ベンチャー・グローバルから米国産液化天然ガス(LNG)を購入する既存の売買契約を拡大すると発表しました。今回の契約により、Atlantic-SEEはベンチャー・グローバルとの既存契約における最低調達量を、年間0.5百万トン(MTPA)から年間1.0百万トン(MTPA)へ倍増します。

Atlantic-SEEは、ギリシャ企業のAKTOR Group(アクター・グループ)とDEPA Commercial(DEPAコマーシャル)の間で設立された新たな合弁会社であり、2025年11月にギリシャ・アテネで開催された第6回「Partnership for Transatlantic Energy Cooperation(PTEC)」会議において発表されました。今回の供給契約拡大の発表は、ベンチャー・グローバルが先立って公表していた、ギリシャのアレクサンドルーポリLNG輸入ターミナルにおける再ガス化能力への投資に続くものです。同社は現在、同ターミナルの総処理能力の約25%を占めています。アレクサンドルーポリLNG浮体式貯蔵・再ガス化設備(FSRU)受入ターミナルおよび南北「Vertical Corridor(垂直回廊)」は、手頃な価格で信頼性の高い米国産天然ガスを地域にもたらす新たな供給ルートを提供することで、中欧・東欧地域のエネルギー安全保障強化に不可欠な役割を果たす見通しです。

ベンチャー・グローバルの最高経営責任者であるマイク・セイベルは、次のように述べています。「エネルギー安全保障、供給源の多様化、経済成長に対する共通のコミットメントを強化しつつ、米国と欧州の戦略的エネルギー関係を前進させる今回のパートナーシップ拡大を発表できることを光栄に思います。Vertical Corridorは地域にとって重要なエネルギーハブとして台頭しており、アレクサンドルーポリ・ターミナルのようなインフラへの継続的な投資は、中欧・東欧全域における安全かつ信頼性の高いエネルギー供給の新たな経路創出に貢献しています。トランプ大統領、バーガム長官、ライト長官、ギルフォイル大使、そして大西洋両岸の関係当局者によるリーダーシップと支援に感謝しています。こうした支援は、引き続き大西洋横断のエネルギー協力を強化し、世界における米国産LNGへのアクセス拡大を後押ししています」

Atlantic-SEEの最高経営責任者であるアレクサンドロス・エクサルコウ氏は、次のように述べています。「ベンチャー・グローバルとの商業契約拡大は、LNGに関する当社の長期戦略計画の強固な基盤と高い志向、そしてVertical Corridorの可能性を反映するものです。同回廊は、中欧・東欧地域全体に代替供給源とエネルギー安全保障を提供する可能性があります。また、地域全体に利益をもたらすギリシャと米国の大西洋横断エネルギー協力の重要性が高まっていることも示しています。地政学的な変化は、私たちに大陸間エネルギーハブとして機能する歴史的機会をもたらしました。当社はこの勢いを活かし、顧客に対して長期的かつ持続可能で予測可能なエネルギー安全保障を提供していきたいと考えています」

Atlantic-SEE会長のコンスタンティノス・クシファラス氏は、次のように述べています。「本合意は、構想から実行への移行が成功したことを示すものです。本契約で確保する供給量を倍増することで、地域全体における信頼性と予測可能性の高いLNG供給の基盤を強化するとともに、戦略的計画を具体的な商業成果へと転換しています。本契約は、長期的パートナーシップの価値を示すものであり、地域のエネルギー安全保障とレジリエンスを支えるうえで、大西洋横断エネルギー協力の役割が高まっていることを改めて示しています」

ベンチャー・グローバルについて

ベンチャー・グローバルは、100MTPAを超える生産能力を有し、生産・建設・開発を進めている、米国のLNG生産・輸出企業です。同社は2022年に最初の施設でLNGの生産を開始し、現在では米国最大級のLNG輸出企業の1つとなっています。同社の垂直統合型ビジネスは、LNG生産、天然ガス輸送、船舶輸送および再ガス化など、LNGサプライチェーン全体にわたる資産を備えています。また、ベンチャー・グローバルの最初の3つのプロジェクトであるカルカシュー・パス、プラクミンズLNG、およびCP2 LNGは、アメリカ湾沿いのルイジアナ州に位置しています。さらに同社は、各LNG施設において二酸化炭素回収・貯留(CCS)プロジェクトの開発にも取り組んでいます。

Atlantic-SEEについて

ATLANTIC – SEE LNG TRADE(Atlantic-SEE)は、AKTOR Group of Companiesが60%、DEPA Commercialが40%を出資する企業です。ギリシャへの液化天然ガス(LNG)輸入と、「Vertical Energy Corridor(垂直エネルギー回廊)」を通じた東欧および南東欧地域での取引を通じて、欧州のエネルギー供給安全保障への貢献と、大西洋横断協力の強化を目指しています。

将来見通しに関する記述

本プレスリリースには、将来見通しに関する記述が含まれています。当社は、かかる将来見通しに関する記述が、改正1933年証券法(以下「証券法」)第27A条および改正1934年証券取引法(以下「取引法」)第21E条に規定される将来見通しに関する記述のセーフハーバー条項の適用対象となることを意図しています。本プレスリリースに含まれる、過去の事実に関する記述以外のすべての記述は、「将来見通しに関する記述」です。場合によっては、将来見通しに関する記述は、「~する可能性がある」、「~するかもしれない」、「~するだろう」、「~しうる」、「~すべきである」、「~と予想する」、「~を計画する」、「~を見込む」、「~する意図がある」、「~を予期する」、 「信じる」、「推定する」、「予測する」、「潜在的な」、「追求する」、「目標とする」、「継続する」といった用語、またはそれらの否定形や類似の表現によって識別される場合があります。

これらの将来に関する記述は、当社に関するリスク、不確実性および仮定の影響を受けるものであり、当社の将来の業績、契約、予想される成長戦略、および当社の事業に影響を与えると思われる今後の動向に関する記述が含まれる場合があります。これらの記述は、将来の事象に関する当社の現在の予想および見通しに基づく予測に過ぎません。実際の業績、事業活動の水準、実績、または成果が、将来に関する記述において明示または暗示されている業績、事業活動の水準、実績、または成果と著しく異なる結果となる可能性のある重要な要因が存在します。それらの要因には、将来のプロジェクトおよび関連資産の建設・完成のために多額の追加資本が必要となること、ならびに当社がそのような資金調達を妥当な条件で、あるいは全く確保できない可能性があること;プロジェクトのコストを正確に見積もることができない可能性があること、および当社のプロジェクトにおける天然ガスパイプラインおよびパイプライン接続の建設・運営において、規制当局の承認取得、開発リスク、人件費、熟練労働者の不足、操業上の危険、その他のリスク;関税の影響を含め世界貿易の動向、国際貿易協定、および国際貿易に関する米国の立場に関する不確実性;当社のプロジェクトを成功裏に完了させるためのEPC(設計・調達・建設)業者およびその他の請負業者への依存、これには請負業者が契約上の義務を履行できない可能性が含まれます;環境保護団体やその他の公益団体による反対、あるいは当社のプロジェクトに必要な地方自治体および地域社会の支持が得られないことなど、様々な経済的・政治的要因。これらは、当社のプロジェクトの許認可状況、時期、または全体的な開発、建設、運営に悪影響を及ぼす可能性があります;および、証券取引委員会(「SEC」)に提出された2024年12月31日終了年度の年次報告書(フォーム10-K)の「項目1A. —リスク要因」に記載されているその他の要因に関連するリスク、ならびにその他SECに提出された報告書に記載されているリスクが含まれます。

本プレスリリースに含まれる将来見通しに関する記述は、すべて本プレスリリースの発表日現在のものであり、当該日時点で当社が合理的であると判断した前提に基づいています。当社は、法令により義務付けられる場合を除き、その後の事象や状況を反映させるためにこれらの記述を更新する義務を負いません。

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