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プーマ、50か国でトップ・エンプロイヤーに認定

ドイツ、ヘルツォーゲンアウラハ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- スポーツ企業のプーマは、トップ・エンプロイヤー・インスティチュートから、2025年に異なる50の国々とグローバルでトップ・エンプロイヤーに認定された唯一の企業となりました。

トップ・エンプロイヤー・インスティチュートは、プーマを2020年以来6度目のトップ・エンプロイヤーに認定しました。2025年は初めて、当社のグローバルなオペレーションがトップ・エンプロイヤーに認定されたことに加え、異なる50か国で認定を受けました。このことは、プーマがあらゆる地域および子会社において、従業員に一貫性のある卓越したエクスペリエンスを提供していることを反映しています。

プーマの人事・組織担当バイスプレジデントであるDietmar Knoessは、「当社がグローバル組織全体と50か国でトップ・エンプロイヤーに選出されたことは、当社が一貫性のある傑出した職場環境の創出を重視していることを明確に表します。私たちはここでとどまることなく、今回の結果に刺激を得て、プーマを素晴らしい職場にするための新たな道を模索していきます」と述べています。

トップ・エンプロイヤー認定は、トップ・エンプロイヤー・インスティチュートが実施した総合的な調査に基づいており、従業員に魅力的な職場を提供することに対するプーマの努力が反映されています。この調査には、人材戦略、職場環境、採用、人材育成、ダイバーシティ&インクルージョン、ウェルビーイングなど、人事に関する6領域の20項目が含まれます。

トップ・エンプロイヤー・インスティチュートのCEOであるデビッド・プリンク氏は「プーマは、エンタープライズ認証を取得することで、従業員体験、能力開発、ウェルビーイングについて全地域で一貫した基準を維持するだけでなく、エンゲージメント、イノベーション、パフォーマンスについて統一された文化を育てています。今回の認定は、従業員を常に成功の中心に置き、インクルーシブで卓越した職場文化を育むことに対する同社の揺るぎない献身を浮き彫りにするものです」と述べています。

プーマは世界中の最先端のオフィスで魅力的な環境を提供するだけでなく、多様性を尊重し、健康とウェルビーイングを促進し、公私での成長を促すインクルーシブな職場文化の創出を目指しています。

プーマの従業員は、レッスンや無料のジムを含む総合的なスポーツサービスを利用できます。また「Be Well Weeks」では、会社が健康的なライフスタイルを推進し、栄養学の無料レッスンや健康チェックを提供しています。当社は多くの重要なリーダーシップポジションに社内の人材がついていることを誇りとしており、社員がキャリアの次のステップに備えられるように、包括的なコースやプログラムを提供しています。

プーマはモバイル勤務とオフィス勤務を組み合わせたハイブリッド勤務とフレキシブルな勤務時間によって、従業員が適切なワークライフバランスを見つけることを容易にし、キャリアのさまざまな段階でパートタイム勤務やサバティカル休暇の機会を与えています。

また、カナダ、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、南アフリカ、スウェーデン、米国、中東を含むいくつかの地域において、男女間の調整後賃金格差がないことが独立機関により認定されています。つまり、同一ポジションの従業員は、性別にかかわらず賃金が同じだということです。

プーマについて

プーマは、フットウエア、アパレル、アクセサリーのデザイン、開発、販売、マーケティングを行う、世界有数のスポーツブランドです。75年以上にわたり、プーマは世界で最も速いアスリートをサポートする商品を作ることで、スポーツと文化を絶え間なく前進させてきました。プーマは、サッカー、ランニング、トレーニング、バスケットボール、ゴルフ、モータースポーツなどのカテゴリーにおいて、パフォーマンスとスポーツにインスパイアされたライフスタイル商品を提供しています。また、著名なデザイナーやブランドとのコラボレーションにより、スポーツの感性をストリート文化やファッションに反映させています。プーマ・グループは、プーマ、コブラ・ゴルフ、stichdブランドを所有し、120か国以上で商品を販売し、全世界で約2万人の従業員を抱え、ドイツのヘルツォーゲンアウラハに本社を構えています。

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Contacts

Media Contact: Robert-Jan Bartunek, Corporate Communications, robert.bartunek@puma.com

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