-

キオクシア:次世代グリーンデータセンター向け光インターフェース採用の広帯域SSDの開発について

FMSのキオクシアブースでプロトタイプの展示とデモを実施

東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- キオクシア株式会社は、8月6日から8月8日まで米国で開催される「FMS: the Future of Memory and Storage」で、次世代データセンター向けの光インターフェースを採用した広帯域SSDのプロトタイプの展示とデモを行います。データセンター内に設置される機器の電気配線を光配線化することにより、省エネ化や高い信号品質を保ちつつ、デバイス間の物理的距離の大幅な拡大、結線のスリム化を実現し、データセンターのシステム設計や用途に対する高いフレキシビリティーをもたらします。

光インターフェースによるシステム設計や用途へのフレキシビリティー向上は、SSDやCPUなどのシステムを構成する各コンポーネントを個々に集約し、それらをシームレスに相互接続することによって負荷に合わせてリソースをより効率的に利用できる「ディスアグリゲーテッドコンピューティングシステム」のさらなる進化をもたらします。また、光インターフェースは高い信号品質を生かした、宇宙などの過酷な環境で動作する高性能コンピューティングシステム実装への貢献も期待されます。

この成果は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の助成事業である「グリーンイノベーション基金事業/次世代デジタルインフラの構築/次世代グリーンデータセンター技術開発」(JPNP21029) の結果得られたものです。本助成事業では、現在のデータセンターと比較して40%以上の省エネの実現を目標として次世代技術の開発を行っており、キオクシアはこの事業において、次世代グリーンデータセンターにおけるデータストレージとして、光インターフェースを採用した広帯域SSDの開発を進めています。

記載されている社名・商品名・サービス名などは、それぞれ各社が商標として使用している場合があります。

*本資料に掲載されている情報(製品の価格/仕様、サービスの内容およびお問い合わせ先など)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

Contacts

報道関係の本資料に関するお問い合わせ先:
キオクシア株式会社
営業企画部
進藤智士
Tel: 03-6478-2404

Kioxia Corporation



Contacts

報道関係の本資料に関するお問い合わせ先:
キオクシア株式会社
営業企画部
進藤智士
Tel: 03-6478-2404

More News From Kioxia Corporation

キオクシア:クライアントPC向けKIOXIA BG7シリーズSSDを発表

東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- キオクシア株式会社(以下、キオクシア)は、CMOS Directly Bonded to Array (CBA)技術を活用する第8世代BiCS FLASH™3次元フラッシュメモリ(1)を採用したクライアントSSD「KIOXIA BG7シリーズ」(以下「BG7シリーズ」)を発表し、一部のPC OEM顧客向けにサンプルの提供を開始しました。BG7シリーズSSDは、2026年1月6日から8日までラスベガスにて開催される CES® (Consumer Electronics Show)で展示されます。 BG7シリーズは第8世代BiCS FLASH™フラッシュメモリの優れた性能と消費電力効率を、幅広いアプリケーションに向けて提供します。シーケンシャルリード性能は最大7,000 MB/s、ランダムリードおよびライト性能は最大1,000,000 IOPSの高性能を実現し、既存のKIOXIA BG6シリーズと比較して、それぞれ約16%および10%性能を向上しました。また、CBA技術によって向上したメモリセルパフォーマンス、効率の良い...

キオクシア:MicrochipのAdaptec® SmartRAID 4300シリーズ RAIDストレージアクセラレーターとキオクシアSSDの相互互換性と相互運用性を確認

東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- キオクシア株式会社は、当社の2.5インチ エンタープライズおよびデータセンターPCIe® 5.0 NVMe™ SSD、およびPCIe 4.0 NVMe SSDが、Microchip Technology Inc.(マイクロチップ・テクノロジー社、以下Microchip)のRAIDストレージアクセラレーターであるAdaptec® SmartRAID 4300シリーズとの相互接続試験を行い、相互運用性を確認しました。 次世代エンタープライズおよびAIデータセンターには、現在から将来への技術をシームレスに統合するためのエコシステムの連携と相互運用性が重要です。この相互接続において、キオクシアのデータセンターおよびエンタープライズ向けSSDを活用し、セキュリティーを備えたスケーラブルなハードウェアアクセラレーテッドRAIDアーキテクチャーを実現します。今回Microchipが行った試験で相互運用性が確認されたのは、PCIe 5.0対応エンタープライズNVMe SSDの「KIOXIA CM7シリーズ」、データセンターNVMe...

キオクシア:KIOXIA AiSAQ™技術のMilvusベクトルデータベースへの採用について

東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- キオクシア株式会社のApproximate Nearest Neighbor Search(ANNS)技術であるKIOXIA AiSAQ™(キオクシア アイザック)が、オープンソースのベクトルデータベース Milvus(バージョン 2.6.4以降)に正式に採用されました。MilvusユーザーはKIOXIA AiSAQ™で最適化されたベクトル検索により、実用的かつコスト効率の高い形でAIアプリケーションを活用することが可能になります。ベクトルデータベースを活用したい開発者は、従来の大規模ベクトル検索を行う際にボトルネックとなるDRAMの容量に左右されることなく、高性能ベクトル検索を活用できます。 現在、AI業界では巨大なモデルの構築から、スケーラブルでコスト効率に優れた推論ソリューションの整備へと重心を移しています。その過程で中心となるのが、外部データを用いてAIの回答精度を向上させるRAG(Retrieval Augmented Generation)技術であり、KIOXIA AiSAQ™はSSDベースのベクトルアー...
Back to Newsroom