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韓国の光半導体大手ソウル半導体がグローバル市場で第3位に

韓国ソウル--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- TrendForceの「2022 Global LED Lighting Market Analysis(グローバルLED照明市場調査)」および オムディアが公開したデータベースによると、世界的な光半導体メーカーであるソウル半導体 (KOSDAQ:046890) は、グローバル市場で第3位にランクインし、韓国で1位となりました。これは1万8000件を超える新技術の特許を保有するという、当社の優れた実績を反映したものです。

ソウル半導体に対するこうした評価は、当社の優れた技術が証明されただけでなく、若いスタートアップ起業家や中小企業にとっても象徴的な意義があります。世界のLED市場における上位5社のうちの1社となるこのメーカーは、先行企業であるソウル半導体の創業者で現最高経営責任者(CEO)であるチュン・フン・リーが、自宅を担保に賃貸した小さい建物のルーフトップスペースでベンチャー企業としスタートして以来、規模を拡大してきました。創業以来30年以上にわたり、ソウル半導体は専ら光半導体に注力し、1万8000件以上の特許技術を開発し、大手LEDライトメーカーと競争した結果、現在世界第3位の地位となりました。これはスタートアップやベンチャー企業の手本であり、努力と技術への投資により、世界トップの技術を持つ企業になれる可能性もあります。

ソウル半導体はその優れた技術を背景に、世界トップ企業から様々なM&Aの提案を受けています。しかし、リーは、「世の中には売り上げを伸ばすためにM&Aを通じた規模拡大を選択する企業もいます。これは短期的な成長戦略といえます。しかしながら、我々には既に自前の特許技術と独自の販売ネットワークがあります。私は新たな技術と販売ネットワークの拡大の相乗効果を生みだすための手段としてM&Aはあまり有益ではないと感じており、選択肢として考慮に入れませんでした」と述べています。

ソウル半導体は当社のビジョンである「光とともにより清潔で、健康的で、安全で美しい世界を実現する」のために、光半導体技術の開発に取り組んでいます。

ソウル半導体について

ソウル半導体は、世界第2位(専属市場ランキングを除く)のLEDメーカーで、1万8000件を超える特許を保有しています。差別化された製品ポートフォリオを基盤に幅広い技術を提供し、屋内・屋外照明、自動車、携帯電話、コンピュータディスプレイ、その他のアプリケーションなどのIT製品、UV領域向けに革新的なLED製品を量産しています。ソウル半導体の世界初の開発および量産製品は、LED業界の標準として、世界市場を席巻しつつあります。その代表例として、パッケージフリーLED「WICOP」、高電圧AC駆動LED「Acrich」、従来品の10倍の出力を持つLED「nPola」、最先端の紫外線クリーン技術LED「Violeds」、全方向発光技術「フィラメントLED」、自然太陽光スペクトルLED「SunLike」などが挙げられます。詳細は、www.seoulsemicon.com/enYouTubeLinkedInをご覧ください。

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Seoul Semiconductor Co., Ltd.
Jinseop Jung
+82-1566-2771
jjs8732@seoulsemicon.com

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