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Esri社長のジャック・デンジャモンドが国連ハイレベル政治フォーラムで発言

GISソフトウェアのリーダーがCOVID-19と持続可能な開発目標について語る

米カリフォルニア州レッドランズ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- (ビジネスワイヤ) -- GIS、ロケーション・インテリジェンス、マッピング技術の世界的リーダーのEsriは本日、創業者で社長のジャック・デンジャモンドが国連の持続可能な開発に関するハイレベル政治フォーラムで発言したと発表しました。フォーラムでの発言は、7月7日に国連と加盟国が世界的に持続可能な開発目標(SDGs)について検討する主要年次会合で行われました。

国連持続可能な開発目標(SDGs)は、169個のターゲットを定めた17個の目標であり、国連加盟国全191カ国が2030年までに達成するよう努力することに合意しています。世界のコミュニティーは、猛威を振るうパンデミックとの闘いで団結している一方で、すべてSDGに関係する複数の複雑な問題にも依然として直面しています。COVID-19への対応は、組織の影響力と結果を高めるためにデータとテクノロジーが持つ力を立証しています。ジョンズ・ホプキンス大学や世界各地のその他数千の政府機関や組織など、Esriのユーザーは意義のある行動を取るために空間分析がどのように役立つかを直接目にしてきました。

デンジャモンドは、このように述べています。「COVID-19の多大な課題に対応するために世界のコミュニティーが団結できることを、私たちは確認してきました。私個人としては、現在特に私たちが社会としてできる最も重要なことの一つが、持続可能な開発目標に向けた私たちの集団的努力の前進に関して協力と測定を行うために世界各国を団結させるために貢献することだと考えています。」

過去数年間にわたりEsriは国連およびその加盟国と協力し、「SDGのための連携情報システム(FIS4SDGs)」と呼ばれるSDGデータハブの世界的ネットワークの確立に努めてきました。FIS4SDGsは、世界各国と国連がSDGsに向けた前進の報告と監視を行うシステムのシステムを作り上げることを目指しています。Esriは、後発開発途上国にArcGISプラットフォームを提供することでこのパートナーシップに投資してきました。これは、持続可能な開発目標データの収集、管理、監視、使用のためのプラットフォームであり、国連と参加加盟国に技術的サポートサービスも提供しています。

この活動にはテクノロジーだけでなく能力増強も必要であり、個々の国でサポートとトレーニングのプログラムを確立して強化することで各国が自国のデータの地理的な整理、可視化、グローバルなFIS4SDGsシステムへの接続を行う支援をすることが必要です。この活動を通じて、個々の国は持続可能な未来に向けた前進についての世界的な報告に貢献できます。

持続可能な開発目標のためのロケーション・インテリジェンスとソリューションについては、こちらをご覧ください:esri.com/en-us/solutions/industries/sustainability/sustainable-development/goals

Esriについて

地理情報システム(GIS)ソフトウエア、ロケーション・インテリジェンス、マッピングの世界的市場リーダーのEsriは、入手可能な最も強力な地理空間クラウドを提供し、顧客がデータの潜在力すべてを活用して業績や事業成果を改善する手助けをしています。1969年に設立されたEsriのソフトウエアは、フォーチュン100企業の90社、50州すべての政府機関、大小すべての郡の半数以上、フォーブス米大学トップ100校のうち87校、米国政府の15省すべてや数十の独立機関など、35万を超える組織に導入されています。地理空間情報技術に対する先駆的取り組みにより、Esriのエンジニアはデジタル変革、モノのインターネット(IoT)、高度アナリティクスに対する最も高度なソリューションを構築しています。当社サイトのesri.comをご覧ください。

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Jo Ann Pruchniewski
Public Relations, Esri
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