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サウジアラビアがEsriの技術を利用したCOVID-19ダッシュボードを始動

同国保健省は新しいGISリソースを用いてパンデミック症例を追跡

米カリフォルニア州レッドランズ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- (ビジネスワイヤ) -- ロケーション・インテリジェンスの世界的リーダー企業のEsriは本日、サウジアラビア王国(KSA)から委託された初のコロナウイルス感染症2019(COVID-19)ダッシュボードを立ち上げたと発表しました。Esriサウジアラビアとサウジアラビア保健省(MoH)の協力で作成されたこのダッシュボードは現在、王国全土のCOVID-19症例を追跡するための公式データベースとなっています。これにより政府や保健当局者は、地理に基づく正確な詳細や統計を通じてCOVID-19を監視し、これと闘うことが可能になりました。

サウジアラビア保健省統計情報管理局のFaisal Alshammari局長は、次のように述べています。「サウジアラビアCOVID-19ダッシュボードが提供するデータには、症例の位置や社会的脆弱性などが含まれ、保健省の意思決定者が十分に情報を得て素早く意思決定ができるようになっています。研究者や一般ユーザーが自ら分析を行うためにデータをダウンロードすることもできます。」

EsriのCOVID-19対応ソリューションをベースに構築されたサウジアラビアの新しいダッシュボードは、全国の保健機関の意思決定者がパンデミックの広がりを分析してロケーションとの相関関係を理解するために役立つオンライン・リソースです。これは現在、サウジアラビア全土のパンデミック拡大に関連するヘルスケア、研究、メディアの一次情報源となっています。

このCOVID-19対応ソリューションには、次のような特長があります。

  • 症例のマッピング:確認感染者数と現感染者数、死者数、検査数、回復者数を調べて、COVID-19感染症が存在する場所や発生した場所を特定できます。
  • 拡散のマッピング:個々の症例について経時的なデータを十分収集した後、ホットスポット分析を行って統計的に有意な関連症例を特定できます。
  • 脆弱な集団のマッピング:このデータは、サウジアラビア統計局の統計情報によって強化されました。
  • キャパシティのマッピング:サウジアラビアの医療施設は、その施設のパンデミックへの対応能力を支援できるようマッピングされています。施設のデータには、位置、病床数、集中治療室が含まれ、意思決定者が(MoHの内部利害関係者のために)効果的に資源を配分するために役立ちます。

Esri中東・アフリカ担当ゼネラルマネジャーのSohail Elabdは、次のように述べています。「COVID-19のアウトブレイクは世界中で急速に拡大し、多くの自治体の緊急管理能力に課題を突き付けています。Esriはこのようなソリューションを迅速に開発することで、組織が公衆衛生上のリスクをよりよく理解できるよう支援し、地域社会がより効果的に対応できるようにしました。」

EsriがCOVID-19パンデミックと闘う組織に提供する支援の詳細については、esri.com/en-us/covid-19/overviewをご覧ください。

Esriについて

地理情報システム(GIS)ソフトウエア、ロケーション・インテリジェンス、マッピングの世界的市場リーダーのEsriは、入手可能な最も強力な地理空間クラウドを提供し、顧客がデータの潜在力すべてを活用して業績や事業成果を改善する手助けをしています。1969年に設立されたEsriのソフトウエアは、フォーチュン100企業の90社、50州すべての政府機関、大小すべての郡の半数以上、フォーブス米大学トップ100校のうち87校、米国政府の15省すべてや数十の独立機関など、35万を超える組織に導入されています。地理空間情報技術に対する先駆的取り組みにより、Esriのエンジニアはデジタル変革、モノのインターネット(IoT)、高度アナリティクスに対する最も高度なソリューションを構築しています。当社サイトのesri.comをご覧ください。

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