-

ビザとCPIカード・グループが業界をリードするカードを世界的に発表

両社は最大98パーセントがアップサイクル・プラスチックで作られたCPI®製Earthwise™ハイコンテント・カードのプロモーションとマーケティングを独占契約により世界展開

サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- (ビジネスワイヤ) -- ビザ(NYSE:V)とクレジットカード、デビットカード、プリペイドカード・ソリューションの大手プロバイダーであるCPIカード・グループ(OTCQX: PMTS、TSX: PMTS)は本日、新たなEarthwise™ハイコンテント・カードを発表しました。このカードは環境に配慮した持続可能な手法で製造され、デザインによって原料の最大98パーセントがアップサイクルのプラスチックとなります。今回世界的に導入されるこのカードは、ビザの顧客とカード保有者限定で提供されます。

CPIは、ペイメント・カードの製造に使われる初回使用プラスチックを削減し、環境を破壊するプラスチック廃棄物を減らすためにEarthwise™ハイコンテント・カードを開発しました。これは、ビザが承認するこの種のカードとして初のものです。両社間の独占契約を通じ、両社はビザカードを発行する世界各国のすべての金融機関がEarthwise™ハイコンテント・カードを採用できるようにします。このカードはEMV®準拠でデュアル・インターフェースを持ち、接触型と非接触型の両方の決済が可能です。

ビザのシニアバイスプレジデント兼企業責任・サステナビリティ責任者のダグラス・サボは、次のように述べています。「ビザは、取引を処理するデータセンターで消費する電力を100パーセント再生可能エネルギーとすることから、環境にやさしい材料で作られたカードの提供まで、当社のあらゆる活動でサステナビリティを高めるよう努力しています。CPIとの協力は、環境保護への注力と並行した包摂的な成長を目指す当社の取り組みの中で、新たな重要な節目となるものです。この取り組みが最終的には決済業界全体と環境にメリットをもたらすことを誇りに思います。」

ビザの承認を得たEarthwise™ハイコンテント・カードは、当初はビザ・ブランドのカードとして発行されます。イシュアーと消費者双方の関心の高まりを受け、ビザは今回初めて、パートナーと積極的に協力して環境にやさしい材料で作られた金融取引カードを開発しました。独立した調査会社がデビットカードとクレジットカードの利用者を対象として最近実施したCPI消費者意識調査によれば、利用する金融機関が環境保護に熱心であることが「重要」だと考える人が回答者の73パーセントを占め、リサイクルされた材料で作られたカードに関心があると答えた人は57パーセントを超えました。

Earthwise™ハイコンテント・カードは、アップサイクル・プラスチックの一種であるrPETGを使用して製造されています。「アップサイクル」とは、使わなくなったものを新たな機能を備えたものに作り変えて再利用することを意味します。CPIは自社の製造能力とイノベーションを生かし、産業廃棄物のrPETGと、EMVチップ、アンテナ、接着剤などの非プラスチック製コンポーネントを組み合わせて個々のイシュアー向けの最終デザイン次第で最大98パーセントがアップサイクル・プラスチックとなるカードを創り出しました。この新しいカードは、環境にやさしいCPIのペイメント・カード製品シリーズのEarth Elements™に加わります。このシリーズには、初めて発売されたEMV®準拠デュアル・インターフェースの高品質なペイメント・カードであるSecond Wave™があります。同製品の中核素材には、回収された海洋プラスチックが使われています。

CPIカード・グループのセキュアカード・ソリューション担当シニアバイスプレジデント兼ゼネラルマネジャーのガイ・ディマジオは、次のように述べています。「私たちはサステナビリティに対するビザのコミットメントと迅速な市場投入を目指す姿勢を称賛しています。地球環境を保護するために対策を講じることは、CPIにとって日常的な優先事項です。私たちの取り組みが、プラスチック廃棄物が地球に及ぼす影響を軽減する力を世界中のイシュアーとカード保有者に与え続けることを願っています。」

環境にやさしいカードの開発は、サステナビリティ分野で受賞歴のあるビザの実績が基盤となっています。当社は2017年以来毎年、ダウ・ジョーンズ持続可能性北米指数に選ばれており、FTSE4グッド・インデックスの構成銘柄にも採用されています。また、2020年にはジャスト・キャピタルがビザを最も公正な企業の1社として認めました。企業責任とサステナビリティに対するビザの取り組みの詳細については、こちらをクリックしてください。

Earthwise™ハイコンテント・カードの詳細については、こちらをクリックしてください。

ビザについて

ビザ(NYSE:V)は、デジタル決済で世界をリードしています。その使命は、安全で信頼のおける革新的な決済ネットワークで世界を結び、消費者、企業、経済全体に利便性をもたらすことです。当社の高度な世界的処理ネットワークのVisaNetは、安全で信頼性の高い決済手段を世界で提供し、毎秒6万5000件を超える取引を処理する能力を備えています。当社の技術革新に対する献身は、端末を問わず誰でもどこででも利用できるデジタル・コマースの急速な成長を推進しています。世界規模でアナログからデジタルへの移行が進む今、ビザは当社のブランド、商品、人材、ネットワーク、スケールを活用して、商取引の新たな未来を切り開きます。詳細については、About Visa、visa.com/blog、@VisaNewsをご覧ください。

CPIカード・グループについて

CPIカード・グループは決済テクノロジー企業であり、物理形式、デジタル形式、オンデマンドで提供されるクレジットカード、デビットカード、プリペイドカードのソリューションの大手企業です。CPIは、金融決済カード、パーソナライズ、サービス型ソフトウェア(SaaS)による即時発行などの革新的で信頼性の高いソリューションを通じ、当社のお客さまが顧客とのつながりを深めてブランドを構築するための支援を提供しています。CPIは決済市場で20年を超える経験を有し、金融機関と決済サービス・プロバイダーに信頼されるパートナーとなっています。全米規模でサービスを提供しているCPIは、高いセキュリティーを備えた大規模な生産網を有し、各生産施設がビザ、マスターカード、アメリカン・エキスプレス、ディスカバーの各決済サービス・ブランドの1つ以上からPCI対応として登録されています。詳細については、www.cpicardgroup.comをご覧ください。

EMV®は米国およびその他の国における登録商標で、それ以外の国では未登録商標です。EMVの商標はEMVCo, LLCの所有物です。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

Contacts

Lindy Mockovak
Lindy.mockovak@visa.com

More News From Visa Inc.

ビザのデータ、企業決済におけるステーブルコイン利用の拡大を示す

サンフランシスコ&マイアミ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ビザ(NYSE:V)は、企業決済やコマーシャルカード・プログラムにおけるステーブルコインの利用拡大を示す新たなデータを公表し、ステーブルコインが金融インフラとしてますます活用されていることを浮き彫りにしました。 こうした結果は、企業、金融機関、決済サービス事業者の間で、精算、資金管理、送金、越境商取引へのステーブルコインの活用を検討する動きが広がる中で示されました。 ビザの新たなデータは、以下を示しています。 2026会計年度の期初からこれまでに、ステーブルコイン連動カードの決済額全体の約17%をビジネスカードおよびコマーシャルカードのプログラムが占めました。 ビザは現在、個人向けカード、ビジネスカード、コマーシャルカードを対象に、160を超えるステーブルコイン連動カード・プログラムをサポートしています。これらのプログラムの決済額は、前年同期比で200%近く増加しています。 企業の間では、精算、資金管理、送金、越境商取引へのステーブルコインの活用を検討する動きが広がっています。 ビザのコマーシャ...

ビザの新たな調査、消費者の信頼がエージェンティック・コマースの普及を加速していることを明らかに

サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ビザ(NYSE:V)は、エージェンティック・コマースに関する「Visa Trust Index」を発表し、AIショッピングと決済が次の段階へ進む中で、消費者がこの変化にどのように対応しているかについて、新たな知見を示しました。購買プロセス全体でAIを利用する消費者は増えていますが、米国の消費者のうち、生成AI(GenAI)を信頼し、自分に代わって決済取引を任せられると考えているのは23%にとどまります。しかし、決済ブランドも考慮に入れると、エージェンティック・コマースへの信頼感は変化します。AIを活用した決済で最も信頼されるブランドとなったのはビザで、回答者の61%が、ビザならエージェント主導の取引の処理を任せられると回答しました。この結果は、消費者がエージェンティック・コマースに関心を寄せる一方で、その普及が可能性にとどまらず現実のものとなるかどうかを左右する鍵は、依然として信頼であることを示唆しています。 ビザのグループプレジデント、オリバー・ジェンキンは、次のように述べています。「AIには、かつてe...

ビザ、オンチェーン融資を日常の決済に導入

サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ビザ(NYSE:V)は、ステーブルコイン対応カード・プログラムやフィンテック企業が、オンチェーン融資インフラとビザのデータを活用して運転資金を調達できるよう支援するために設計された、新たなオンチェーン信用供与の手法を発表しました。 オンチェーン融資は、デジタル金融で最も急速に成長している分野の1つとなっています。「Visa Onchain Analytics Dashboard」によると、2020年以降、6,940億米ドルを超えるステーブルコイン建て融資がオンチェーン融資プロトコルを通じて実行され、24時間365日稼働する世界規模のクレジット市場が形成されています。しかし、その活動の多くは依然として暗号資産市場に集中しており、人々の日常生活に関わる事業者や決済体験を実質的に支えるまでには至っていません。 ビザは、VisaNetの精算データとオンチェーン信用供与インフラを組み合わせることで、この隔たりを埋める取り組みを進めています。こうした情報により、貸し手は各プログラムの運営状況をより的確に把握でき、各プ...
Back to Newsroom