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アプトラム・グループがナガイモ由来の生理活性ニュートラシューティカルズ錠の商業化を開始し、香港における販売契約を締結

ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- (ビジネスワイヤ) -- 世界規模の未充足医療ニーズに対処するための新規治療薬の開発に傾注する製薬企業の知臨集団(アプトラム・グループ)は、閉経を迎えて関連症状を経験している女性のための栄養補助食品の商業化を発表しました。この栄養補助食品は、ナガイモ粉末から抽出したDOIを含む生理活性成分でできています。DOIはアプトラム・グループが採用している非ホルモン性アプローチの成分であり、このアプローチには消費者の間で栄養に関して高まっている一定の傾向や懸念に対応するという狙いがあります。2030年までに世界中で推定12億人の女性が閉経期または閉経後の時期を迎えます1。閉経症状を対象とした女性の健康補助食品の世界市場は、16.4%(2016年~2025年)の年平均成長率で2025年までに500億米ドル以上に達すると予測されています2。当社は本栄養補助食品をまず香港で商業化・販売し、他の重要地域での販売に向け規制当局の承認取得を目指します。

アプトラム・グループは商業化の一環として、完全子会社のNativus Life Sciences Limitedを通じ、万天茶行有限公司(Multipak Limited)との香港域内における販売契約を締結しました。Multipakは香港を拠点とするグループとして、Luk Yu®ティーバッグやその他の健康関連製品の家庭用ブランドを手掛けています。

アプトラム・グループはMultipakを通じ、香港域内の広い顧客基盤にとって本製品の利用しやすさを向上できるようになります。アプトラム・グループによるナガイモ(dioscorea opposita)生理活性ニュートラシューティカルズ錠の生産はカナダで開始し、NativusWellTMのブランド名で間もなく発売します。

NativusのNativusWellTM錠は、DOIを含有する天然の非ホルモン性サプリメントです。DOIを含有するナガイモ粉末は、閉経を迎えた女性の健康全般を増強することを意図した非ホルモン性のアプローチを採用しています。第三者による科学研究では、ナガイモの天然起源の生理活性成分であるDOIが、エストラジオールの生合成を刺激し、エストラジオールとプロゲステロンの分泌を誘導して、骨密度を高めることで、閉経に伴う最も一般的な症状の1つである骨粗しょう症3の進行に対抗し得るらしいことが示されています4

詳細な一般向け説明についてはこちらをご覧ください:http://ir.aptorumgroup.com/static-files/bcf77574-7bd6-4b9d-8110-d53837238f16

詳細な技術的説明についてはこちらをご覧ください:http://ir.aptorumgroup.com/static-files/66346f79-7a03-474a-89be-0eaafaa00d9d

知臨集団について

知臨集団(アプトラム・グループ)(Nasdaq:APM)は、未対応医療ニーズを対象に新規治療薬の開発と商品化に取り組む製薬会社です。知臨集団は、希少疾患、感染症、代謝性疾患、その他の疾病領域の治療プロジェクトを進めています。

知臨集団の詳細情報については、www.aptorumgroup.comをご覧ください。

免責事項と将来見通しに関する記述

本プレスリリースには、1995年民事証券訴訟改革法の意味における「将来見通しに関する記述」を構成する知臨集団、その将来の予想、計画、見込みに関係する記述が含まれています。この目的においては、本文書に含まれている記述で過去の事実の記述でないものはすべて、将来見通しに関する記述とみなされることがあります。場合によっては、「かもしれない」、「すべき」、「予想する」、「計画する」、「予期する」、「あり得る」、「意図する」、「目指す」、「予測する」、「検討する」、「考える」、「推定する」、「予見する」、「潜在的」、「継続する」といった用語やその否定表現、その他類似の表現によって将来見通しに関する記述を特定できることがあります。知臨集団は、承認申請と臨床試験で計画しているスケジュールに関する記述を含め、このような将来見通しに関する記述に関して、自社がその事業、財務状態、業績に影響を及ぼし得ると考える将来の事象や動向についての現在の予想と予測を主な拠り所としています。このような将来見通しに関する記述は、本プレスリリースの日に関してのみ述べるものであり、いくつかのリスク、不確実性、仮定の影響を受けます。関係するリスクには、発表されている経営陣および組織の変更、主要人員の継続的勤務や確保可能性、新たな消費者セグメントに向けた新たな製品を提供することによって製品の品揃えを拡大する能力、開発の結果、当社が予期している成長戦略、当社事業において予期される動向および課題、サプライチェーンに関する予想とその安定性およびリスクに関するものが含まれますが、これらに限られません。これらは、知臨集団のフォーム20-F報告書や将来知臨集団がSECに提出するその他の提出物の中でより詳細に記述されています。その結果、そうした将来見通しに関する記述に含まれる予想は変化する場合があります。知臨集団は、新たな情報、将来の事象、その他の結果として本プレスリリースに含まれる将来見通しに関する記述を更新する義務を負いません。


1 World Health Technical Report Series. Research on the Menopause in the 1990's. Geneva, Switzerland: World Health Organization; 1996. (世界保健機関、世界保健技術報告シリーズ、1990年代における閉経に関する研究)

2 https://www.grandviewresearch.com/press-release/global-isoflavones-market

3 https://www.ke.hku.hk/story/innovation/the-magic-of-chinese-yam-for-treatment-of-menopausal-syndrome; see also, Scientific Reports, 5-10179.

4 https://www.everydayhealth.com/menopause/osteoporosis-and-menopause.aspx

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