エスティ・ローダー・カンパニーズ、「キャピタル・マーケッツ・エクスペリエンス:中国エコシステム体験」イベントにて2030年度目標を発表
エスティ・ローダー・カンパニーズ、「キャピタル・マーケッツ・エクスペリエンス:中国エコシステム体験」イベントにて2030年度目標を発表
2030年度まで、持続可能な1桁台半ばの既存事業純売上高成長率を実現
2030年度の調整後営業利益率は16.5%~18.5%を確保
2030年度まで、調整後1株当たり利益(EPS)の2桁台成長を実現
ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- エスティ・ローダー・カンパニーズ(NYSE:EL)は、中国・上海で開催された「キャピタル・マーケッツ・エクスペリエンス:中国エコシステム体験」イベントにおいて、2030年度目標を発表しました。社長兼最高経営責任者(CEO)のステファン・ド・ラ・ファヴェリーおよびエグゼクティブバイスプレジデント兼最高財務責任者(CFO)のアキル・シュリヴァスタヴァは、目標の概要について説明しました。これには、「Beauty Reimagined」という戦略的ビジョンの進展を基盤とし、「One ELC」という経営モデルの実行を通じて、持続可能な成長を実現するとともに、さらなる営業レバレッジの強化と収益性の拡大を推進する計画が含まれています。
「当社は今、成長を立て直すという段階を超え、持続可能かつ収益性の高い成長を加速させ、長期的な価値を創出するという新たな局面へと突入しています。2027年度の業績見通しには、この勢いが反映されており、既存事業売上高成長率の伸びが加速し、収益性も引き続き大幅に改善する見込みです」と、社長兼最高経営責任者(CEO)のステファン・ド・ラ・ファヴェリーは述べています。
「今日、「Beauty Reimagined」の強さと「One ELC」運営モデルのインパクトに対する確信が深まるなか、当社は2030年度目標を発表いたします。それは、2030年度まで毎年、1桁台半ばの既存事業純売上高成長率と、調整後1株当たり利益(EPS)の2桁台成長を実現するとともに、2030年度には調整後営業利益率16.5%~18.5%を達成するというものです。」
ド・ラ・ファヴェリーは次のように強調しています。「当社は、急速に変化する美容業界で成功を収めるために必要な創造性、起業家精神、そして業務上の規律を兼ね備え、より迅速かつ機動性が高い、顧客中心企業へと変貌しつつあります。その土台はすでに築かれており、勢いも増しています。私は、エスティ・ローダー・カンパニーズの真価がこれから発揮されるものと確信しています。」
成長における新たな章
エスティ・ローダー・カンパニーズは、2030年度目標に向けた基盤を発表しました。その内容は以下の通りです。
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「Beauty Reimagined」の勢いにより、以下の取り組みを通じて、あらゆる製品カテゴリーおよび地域において幅広い売上成長を実現しています。
- 業界最高水準の消費者カバレッジを通じて、顧客へのリーチ拡大とコンバージョン率の向上を図る
- 変革的なイノベーションを通じて消費者の獲得および維持を図る
- 持続的な消費者向け投資を通じて、ブランドの魅力、ブランド・レレバンス、ブランド価値、およびブランド・エンゲージメントを高める
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継続的な改善により、以下のとおり、利益率の拡大と営業レバレッジの強化を推進します。
- 承認済みの「利益回復・成長計画(PRGP)」のビジネスケースの実行を完了する
- 組織全体に日々の効率化を定着させる
- オペレーショナル・エクセレンスを通じて、調整後売上総利益率のさらなる改善を推進する
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「One ELC」運営モデルと「再構築された働き方」のメリットを活かし、以下の取り組みを通じて当社の組織構造と文化を変革し、迅速な実行を実現します。
- 「One Operating Ecosystem」を活用してプロセスを簡素化し、テクノロジーと自動化を拡大する
- 「One Team」によるシンプルな組織として、より迅速で説明責任のある意思決定を促進する
- 「One Culture」を通じて、大胆さ、俊敏さ、そして起業家精神を育む
2030年度目標(未監査)
当社の2030年度目標は、売上成長の多様化、利益率の拡大、およびキャッシュフロー創出能力の強化に重点を置いたものです。
当社の目標は、以下の前提に基づいています。
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2030年度まで、持続可能な1桁台半ばの既存事業純売上高成長率を実現:
- ブランド間および東洋と西洋の間のバランスが改善したことを反映し、製品カテゴリーおよび地域全体でより多様化した成長を実現
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2030年度の調整後営業利益率を16.5%~18.5%とする:
- 2028年度は、2029年度および2030年度と比較して利益率の拡大幅がより大きくなる見込みであり、これは2027年度までに当社のPRGPの下で承認されたイニシアチブの最終的な実行による恩恵が通年で持続することを反映している
- 日々の効率化を通じて、消費者向け以外の経費を継続的かつ段階的に削減
- 売上成長を促進するための消費者向け投資を継続
- 当社の調整後実効税率の改善により、2030年度までに30%以下に到達する
- 2030年度を通じて、当社は、収益の増加、構造改革関連支払額の減少、および運転資本の効率化の継続により、営業キャッシュフローを強化し、設備投資の最適化と相まって、フリーキャッシュフローを増加させる
- 2030年度を通じて、調整後希薄化後1株当たり純利益が2桁成長を達成
ウェブキャストの詳細
ご関心のある方は、11月4日(水) 中国標準時午後1時(米国東部時間午前0時)より、Investors – The Estée Lauder Companies Inc.にてライブウェブキャストをご覧いただけます。ウェブキャストのアーカイブは、同サイトに公開されます。
非GAAP財務指標
本プレスリリースには、既存事業の純売上高、調整後営業利益率、調整後実効税率、および調整後希薄化後1株当たり純利益を含む、将来の見通しに関する非GAAP財務指標が含まれています。既存事業の純売上高とは、事業再編およびその他の活動に関連するリターン、買収・売却・ブランド閉鎖など、過年度との比較ができない影響、そして為替換算の影響を除いた純売上高を指します。当社は、2028会計年度の第1四半期にフォレスト・エッセンシャルズの買収に伴う売上高への影響が生じると見込んでいますが、現時点ではこれを合理的な確実性をもって予測することはできません。また、為替の影響についても同様に、合理的な確実性をもって予測することはできません。 さらに、当社は2028会計年度において、約4,000万ドルから5,000万ドルの事業再編およびその他の活動に伴う費用(税引前ベース)が発生すると見込んでおり、これらは現時点で営業利益率、実効税率、および希薄化後1株当たり純利益に影響を与えると予想されますが、これらの将来見通しに関する指標には反映させていません。 単独で見れば、事業再編およびその他の活動に伴う当社の推定費用は、報告ベースと調整後ベースを比較した場合、これらの指標における予測される改善に影響を与える見込みはありません。当社は、将来見通しを示す非GAAP指標について、最も直接的に比較可能なGAAP指標との完全な調整表を提供していません。これは、そのような調整には多大なる労力を要するためです。これは、調整に必要な特定のその他の金額を、合理的な確実性をもって予測することが本質的に困難であるためです。同様の理由から、当社は現時点において、将来見通しを示すGAAP財務指標を提供するために必要なすべての調整を、合理的な確実性をもって予測することができません。これらの調整額の規模は重要なものとなる可能性があり、その結果、将来の見通しに関するGAAP財務指標が、将来の見通しに関する非GAAP財務指標と著しく異なる、あるいはそれを下回る結果となる場合があります。
将来の見通しに関する注意事項
本プレスリリースに含まれる記述、とりわけ「2030年度目標」に記載された内容、ならびにCEOおよびその他の経営陣による発言は、1995年証券民事訴訟改革法の定義における将来の見通しに関する記述に該当する可能性があります。当該記述には、売上高、利益、その他の将来の財務実績および流動性、その他の業績指標、新製品の導入、新たな地域への進出、情報技術に関する取り組み、新たな販売手法、当社の長期戦略、事業再編およびその他の費用ならびにその結果として生じるコスト削減、ならびに将来の事業運営や経営成績に関する当社の予想が含まれる場合があります。これらの記述には、「期待する」、「~する見込みである」、「~となる可能性が高い」、「~であろう」、「~と信じる」、「推定する」、「計画された」、「計画する」、「意図する」、「~するかもしれない」、「~すべきである」、「~しうる」、「予想する」、「推定する」、 「予測する」、「予測」、「見通し」、「見込まれる」などの語句や類似の表現が含まれている場合があります。当社は、その予想が事業および運営に関する当社の知識の範囲内における合理的な仮定に基づいていると考えていますが、実際の結果は当社の予想と大きく異なる可能性があります。実際の結果が予想と異なる原因として以下が挙げられますが、これらに限定されません。
(1) |
スキンケア、メイクアップ、フレグランス、ヘアケア事業における他社との競争激化、 |
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(2) |
将来の経営成績を左右しうる新製品の開発能力、生産能力、販売能力、および事業に関する課題に適切に対応する能力、 |
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(3) |
小売業界における合併、事業再編、破産、および再建により、当社の製品を販売する店舗数が減少すること、小売業界内でのオーナーシップの集中が進むこと、競合他社による小売業者の買収、あるいは小売業者である当社の顧客による競合他社の買収が生じること、および当社が売掛金を回収できないこと、 |
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(4) |
小売業者による在庫削減および運転資金管理の厳格化、 |
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(5) |
新製品の発売を含む新製品イノベーションの成功、あるいはその時期や範囲の変更、ならびに広告、試供品配布、および販売促進プログラムの成功、あるいはその時期や範囲の変更、 |
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(6) |
消費者が価値をどのように認識するか、またどこでどのように買い物をするかに関する嗜好の変化、 |
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(7) |
当社の国内外における製造、流通、小売事業に対する社会的、政治的、経済的リスク(受入国および米国の対外投資・貿易政策および規制の変更を含む)、 |
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(8) |
当社の事業に影響を及ぼす、または及ぼす可能性のある法律、規制、政策(それらの解釈および執行を含む)の変更。これには、当社の製品または流通ネットワークに関連する事項、会計基準、税法および規制、環境または気候変動に関する法律、規制または協定、貿易規則および関税規制の変更、ならびに法的または規制上の手続きの結果および費用、およびその結果として当社が講じる可能性のある措置が含まれる、 |
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(9) |
当社の経営成績および海外資産の価値に影響を及ぼす為替変動、同一市場において当社および海外の競合他社が製品を販売する相対的な価格、ならびに米国外における当社の運営および製造コスト、 |
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(10) |
消費者の購買行動、消費者が旅行を行う意欲または能力、および/または旅行中に当社の製品を購入する意欲または能力、当社の顧客、サプライヤー、またはその他の契約相手方の財務力、 当社の事業運営、新規設備、施設、または買収のために当社が必要とする可能性のある資本のコストおよび入手可能性、当社が年金資産から生み出すことのできる収益およびそれによる資金調達義務への影響、原材料のコストおよび入手可能性、ならびに当社の重要な会計上の見積りの基礎となる仮定に影響を及ぼす可能性がある、世界の信用市場および株式市場の変動、政府の経済政策、自然災害または人災、実際の、あるいは懸念される伝染病の流行、サプライチェーン上の課題、インフレ、またはエネルギーコストの上昇に起因するものを含む世界または地域の情勢の変化。 |
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(11) |
当社の製品を製造する施設、または当社の物流センターや在庫センターにおける操業の混乱(情報技術イニシアチブの導入や事業再編によって引き起こされる可能性のある混乱を含む)に起因する、出荷の遅延、商品価格の変動、在庫の枯渇、および生産コストの増加、 |
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(12) |
当社が自社製品を販売する小売店舗数を増加または維持する能力、および当社のその他の施設に関連するコストに影響を及ぼす可能性がある不動産の賃料および利用可能性、 |
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(13) |
収益性の低い製品への製品構成の変化、 |
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(14) |
オペレーショナルテクノロジーやウェブサイトを含む新しい情報技術を、適時かつ当社のコスト見積もりの範囲内で取得、開発、または導入する当社の能力、新規および既存の情報技術の継続的な運用を維持する能力、ならびに、当該技術やその他のシステム、媒体に保存される可能性のあるデータやその他の情報を保護する能力、 |
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(15) |
公表済みの戦略や事業再編、コスト削減の取り組みなど、効率向上の機会を最大限に活用し、買収した事業を統合してそこから価値を実現する当社の能力、 |
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(16) |
世界各地における地域的または国際的な紛争、ならびにテロ行為、報復行為、およびさらなる行動や報復の脅威に起因する影響、 |
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(17) |
買収、投資および事業売却の時期および影響、 |
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(18) |
2026年6月30日に終了した会計年度に関するフォーム10-Kの年次報告書を含め、当社が米国証券取引委員会(SEC)に提出した書類に記載されているその他の要因。 |
当社は、本プレスリリースまたはその他の機会において行われた将来の見通しに関する記述を更新する責任を負いません。
エスティ・ローダー・カンパニーズは、高品質なスキンケア、メイクアップ、フレグランス、ヘアケア製品の製造、マーケティング、販売を手掛ける世界有数の企業であり、世界規模のラグジュアリーおよびプレステージブランドを擁しています。同社の製品は、エスティ・ローダー、アラミス、クリニーク、ラボ・シリーズ、オリジンズ、M·A·C、ラ・メール、ボビイ・ブラウン・コスメティックス、アヴェダ、ジョー・マローン・ロンドン、バンブル・アンド・バンブル、ダルファン・パリ、トム・フォード、スマッシュボックス、エアリン・ビューティ、ル・ラボ、エディション・ドゥ・パルファン・フレデリック・マル、グラムグロー、キリアン・パリ、トゥー・フェイスド、ドクタージャルト+、デシエムブランドファミリー(ジ・オーディナリー、ニオッド、アヴェスタン、ルーファなど)、バルマン・ビューティーやフォレスト・エッセンシャルズなどのブランド名で、約150の国と地域で販売されています。
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