ネットアップ、PEAK:AIOの買収を完了し、ゼタバイト規模のAI導入を加速
ネットアップ、PEAK:AIOの買収を完了し、ゼタバイト規模のAI導入を加速
買収により、独自のメタデータ技術とAI向けに専用設計された並列ファイル・アーキテクチャーを取り込み、高性能ストレージ「NetApp Novus」を強化
カリフォルニア州サンノゼ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- インテリジェント・データ・インフラストラクチャー企業のネットアップ®(NASDAQ:NTAP)は、次世代メタデータ・アーキテクチャーと高性能並列ファイル・システムの先駆者であるPEAK:AIOの買収を完了したことを発表しました。今回の買収により、ネットアップはメタデータ・サービスと並列ネームスペースに関する革新的技術を活用し、地球上で最速のストレージであるNetApp Novusを強化することで、AIクラウドやGPU-as-a-Serviceプロバイダーの最も要求の厳しいワークロードに対応するゼタバイト規模のファイル・システムをサポートできるようになります。
AIインフラの経済性を最大限に高めるには、組織はボトルネックを生じさせることなく、GPUリソースにデータを継続的に供給する必要があります。今回の買収は、PEAK:AIOのメタデータおよび並列ファイル・システムに関する専門知識と「NetApp ONTAP」を組み合わせることで、AIインフラの次の発展段階に向けたネットアップの戦略を前進させます。これにより、高い同時処理能力とネームスペースの大規模な拡張への対応力に加え、企業がすでに信頼を寄せるレジリエンス、セキュリティー、運用のシンプルさを兼ね備えた大規模AI向けストレージの実現に向けた道筋を顧客に示します。
ネットアップの最高経営責任者(CEO)であるジョージ・クリアンは、次のように述べました。「AIインフラはかつてない規模に達しており、ストレージを一から設計する新たなアプローチが求められています。PEAK:AIOのメタデータ・サービスと並列ネームスペースの技術革新に関する専門知識を、『NetApp Platform』の実証済みの拡張性、データ管理機能、エンタープライズ・グレードのサービスと組み合わせることで、当社は市場を大きくリードし、AIクラウドやGPU-as-a-Serviceプロバイダーの成長を支えるため、ゼタバイト規模に対応する次世代アーキテクチャーを提供しています。」
PEAK:AIOの技術は、ロスアラモス国立研究所やカーネギーメロン大学などの世界有数の研究機関が特定した、業界でも特に難度の高いデータ集約型コンピューティングの課題の一部に対応するために設計されました。
ネットアップの最高製品責任者(CPO)であるシャム・ナイルは、次のように述べました。「AIファクトリーの生産性は、データ・パイプラインの処理能力によって制約されます。ネットアップのユニファイド・ストレージとPEAK:AIOのメタデータ・アーキテクチャーを組み合わせてメタデータとデータを分離することで、同時処理数の増加に応じてスケールアウトし、性能を高められるようにします。これを、独自仕様のクライアントではなく、オープンな標準規格を用いて実現します。顧客は、エンタープライズ・データ管理のセキュリティー、レジリエンス、シンプルさを確保しながら、既存のインフラ上でより多くのAIワークロードを実行できます。」
今回の買収を通じて、ネットアップはONTAPベースのデータ・アーキテクチャーに特化型メタデータ・サービスと並列ネームスペース技術を組み込むとともに、既存のONTAP顧客に明確な進化の道筋を示します。これにより、ますます大規模化するAI環境向けに、共有ストレージの導入・運用を簡素化するNetApp Novusなどの新たな機能・ソリューションを提供できるようになると見込まれます。
PEAK:AIOの最高技術責任者(CTO)兼創業者であるマーク・クラジンスキー氏は、次のように述べました。「ネットアップとPEAK:AIOは、AI時代には極めて大きな規模まで拡張できるよう設計されたデータ・インフラが必要だという共通の信念を基盤としてきました。ネットアップによる買収を通じて、当社の革新的技術を、データ・インフラ分野のグローバル・リーダーが持つ展開力、専門知識、顧客との信頼関係と結び付けることができます。両社が協力することで、今後の方向性を形づくることに貢献し、AI時代のデータ管理をより実用的で効率的かつ利用しやすいものにする技術を提供できる基盤が整っています。」
提供開始前の製品・サービスや将来の計画に関するネットアップの記述は、情報提供のみを目的とするものであり、予告なく変更される場合があります。購入その他の意思決定に際して、これらの記述を判断の根拠とすべきではありません。これらの記述は、提供の可否、機能、価格、時期に関するものを含め、ネットアップによるいかなる種類の確約、義務、保証を意味するものではありません。
1995年米国民事証券訴訟改革法に基づく「セーフ・ハーバー」声明
本プレスリリースには、1995年米国民事証券訴訟改革法にいう将来の見通しに関する記述が含まれています。これらの記述には、PEAK:AIOの買収によって期待されるメリットに関する記述が含まれますが、これらに限定されません。具体的には、ネットアップのAIインフラ・ロードマップの実現を加速できること、ネットアップのONTAPベースのデータ・アーキテクチャーに特化型メタデータ・サービスと並列ネームスペースに関する革新的技術を追加できること、既存のONTAP顧客向けに明確な進化の道筋を確立できること、PEAK:AIOのメタデータ分野に特化した革新的技術とネットアップのONTAPソフトウエアを組み合わせられること、メタデータをより大規模に扱えること、グローバル・ネームスペースを提供できること、超並列ワークロード向けに並列NFSベースのアクセスを実現できること、レジリエンス、セキュリティー、運用のシンプルさを維持しながら、数兆個のファイルとゼタバイト規模の導入環境に対応できること、ますます大規模化するAI環境向けに、共有ストレージの導入・運用を簡素化する新機能を提供できることに関する記述が含まれます。このほか、当社の事業見通し、経済・市場の見通し、当社の全般的な将来見通し、当社のAIソリューションやその他の製品・サービスに対する需要、ステークホルダーにもたらす成果と価値をさらに高めていく当社の能力に関する記述も含まれます。これらおよびその他の重要な要因は、当社が米国証券取引委員会に随時提出する報告書や文書に記載されています。その中には、直近に提出した年次報告書(Form 10-K)および四半期報告書(Form 10-Q)の「リスク要因」の項に記載された要因も含まれます。本リリースのすべての記述は、本リリース冒頭に記載された日付時点のものです。当社は、新たな情報、将来の事象、その他の理由のいずれによるかを問わず、本プレスリリースに含まれる情報を更新する義務を一切負いません。
製品の方向性に関する声明
本プレスリリースでは、PEAK:AIOの技術とネットアップのポートフォリオとの間で想定される連携・統合を含め、今後のイノベーションに関するネットアップのビジョンについて説明しています。本情報は参考情報としてのみ提供されるものであり、購入判断の根拠とすべきものではありません。ネットアップは、PEAK:AIOの買収によって実現する可能性のある機能を含め、本リリースに記載された製品、サービス、統合機能、またはそれらに関連する機能、資料、コード、機能性の開発・提供について、いかなる確約も行わず、その義務も負いません。PEAK:AIOの技術を取り入れた製品・サービスを含め、ネットアップの製品・サービス向けの各種機能の開発、リリースおよびその時期は、ネットアップの単独の裁量に委ねられます。ネットアップの戦略、今後想定される展開、製品・プラットフォームの方向性、機能は、PEAK:AIOの技術に関する計画を含め、いずれも予告なく変更される場合があります。当社は、新たな情報、将来の事象、その他の理由のいずれによるかを問わず、本プレスリリースに含まれる情報を更新する義務を一切負いません。
ネットアップについて
ネットアップは30年以上にわたり、エンタープライズ・ストレージの台頭からデータやAIの活用によるインテリジェントな時代へと、世界中の大手組織がこうした変化を乗り切る支援をしてきました。今日、当社はインテリジェント・データ・インフラストラクチャー企業として、データをイノベーション、レジリエンス、成長の促進要因へと変えられるよう顧客をサポートしています。
ネットアップのデータ・プラットフォームは、そのインフラの中核を成す存在であり、あらゆるクラウド、ワークロード、環境においてデータの接続・保護・活用を可能にする、エンタープライズ・グレードの統合型インテリジェント・プラットフォームです。実績のある当社の主力データ管理ソフトウエア兼OSである「NetApp ONTAP」上に構築され、AIデータ・エンジンおよびAFXを通じたオートメーションによって強化されており、大規模なオブザーバビリティー、レジリエンス、そしてインテリジェンスを提供します。
設計面で細分化されたネットアップのデータ・プラットフォームは、ストレージ、サービス、管理を分離することで、企業による、より迅速な近代化、効率的な拡張、ロック・インに囚われないイノベーションの実現を支援します。唯一、世界最大のクラウドにネイティブに組み込まれたエンタープライズ・ストレージ・プラットフォームとして、組織は、一貫したパフォーマンス、ガバナンス、そして保護を確保しながら、あらゆるワークロードをどこでも自由に実行することができます。
ネットアップでデータを常に脅威から守り、AIを活用し、新たなる技術革新を推進する体制を整えることができます。これこそが、世界中の先進的な企業が当社を信頼し、インテリジェンスを強みに変えている理由です。
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NETAPP、ネットアップのロゴ、および www.netapp.com/TM は、NetApp, Inc.の商標です。その他の会社名および製品名は、それぞれの所有者の商標である場合があります。
PEAK:AIOについて
PEAK:AIOは、英国マンチェスターを拠点とするソフトウエア定義型AIストレージ企業です。同社のプラットフォームは、業界標準のあらゆるハードウェア上で、単一サーバーからエクサバイト規模まで高性能AIストレージを提供します。PEAK:AIOのプラットフォームは、ロスアラモス国立研究所、NHS AIDE、オックスフォード・ロボティクス研究所、カーネギーメロン大学、リバプール大学、ストラスクライド大学のMediForge Hub、ロンドン動物学会に導入されています。詳細は https://peakaio.com をご覧ください。
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