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ネットアップ、エージェント型企業向けに安全でゼロコピーのデータ活用を実現

企業はAIイノベーションをマシンのスピードまで加速することが可能に

カリフォルニア州サンノゼ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- インテリジェント・データ・インフラストラクチャー企業のネットアップ®(NASDAQ:NTAP)は、企業におけるエージェント型AIの導入を、安全かつインプレースでゼロコピーのデータアクティベーションによって加速できる新機能を発表しました。ネットアップAIデータ・エンジン(AIDE)の異種メタデータ機能は、データが存在する場所でデータを発見、把握、管理、運用することを支援します。また、Commvaultとの統合拡張によってネットアップ・プラットフォームとCommvaultのリカバリーオーケストレーション・ワークフローが連携し、より早期の攻撃検知と、クリーンなデータの迅速な復旧を支援します。

AIエージェントが実験から本番運用へと移行するにつれて、企業のデータインフラストラクチャーは事業運営に不可欠な基盤となっています。エージェントはマシンの速度でデータを読み込んで取得し、それに基づいて行動できますが、企業のデータ環境の多くは人間の速度に合わせたワークフロー向けに構築されています。つまり環境がファイル、オブジェクト、クラウド、オンプレミス、ソブリン環境に分散し、一貫性のない方法で管理されており、データを活用する前にコピー、移動、変換のパイプラインを通す必要があります。こうした従来のアプローチは遅延やコスト、コンプライアンス上のリスクを生むほか、モデルやエージェントに回答が届く時点で、すでに情報が古くなっている可能性もあります。

ネットアップのAI担当シニアバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーであるアサド・カーンは、次のように述べています。「エージェント型企業で決定的に重要なのは、いかに迅速かつ安全に自社のデータをインテリジェンスに変換できるかということです。AIの取り組みは長い間、データが生成され、管理され、保護されている場所からデータを移動させるための複雑なパイプラインに依存してきました。ネットアップは異なるアプローチを採用しています。それは、企業に必要なガバナンス、レジリエンス、オープン性を確保しながら、データをその場で利用可能にするというものです。AIデータ・エンジンとCommvaultとの連携拡大により、お客様がエージェントに確実なビジネスコンテキストを提供することを支援するとともに、AI主導のオペレーションを支えるリカバリー基盤を強化しています。」

ネットアップ・プラットフォームの最新アップデートにより、お客様はコピー優先のAIアーキテクチャから脱却し、企業データのための統制され保護されたゼロコピー運用モデルへと移行できます。主なアップデート内容は以下の通りです。

  • ネットアップAIデータ・エンジンは、ネットアップ・プラットフォームのAIデータサービスレイヤーにおける中核的なインテリジェンスサービスで、断片化された非構造化企業データを、アナリティクス、アシスタント、AIエージェントで利用できる信頼性の高いAI対応資産に変換することを支援します。ネットアップは最新アップデートを通じて、NetApp ONTAP®、StorageGRID®、非NetAppストレージを含む企業のデータ環境全体に、メタデータの検出範囲を拡大しました。これらの機能により、お客様はNFS、SMB、S3の各リポジトリにあるデータをその場で検出・把握し、ただちに有効化して、データの発見、セキュリティリスクの低減、ストレージの最適化、データ移行の迅速化、AI対応データの特定に役立てることができます。またネットアップは、AIDEで今後提供予定のイノベーションも先行公開しています。これには、AIを活用したデータ把握機能の拡大、より高度なガバナンス・インテリジェンス、StarburstやOnehouse.AIなどの分析エンジンとのオープンな分析統合、そして企業がデータを実用的なAIコンテキストへと安全かつ大規模に変換できるように支援する、新たなエージェント型サービスが含まれます。
  • ネットアップとCommvaultの共同ソリューションの拡張により、お客様はAIワークロードに使用するデータを保護・復元できるようになります。ネットアップ・プラットフォームを基盤とするこのソリューションでは、ほぼリアルタイムの脅威検知、見つけにくい脅威を発見する詳細なスキャン、隔離環境で高度なAI脅威検知テクノロジーを使用するクリーンルーム検証、高度なクリーンリカバリーを、すべてCommvaultコンソールから実行できます。また、プライマリストレージ上で生じたネットアップ・プラットフォームの自律型ランサムウェア保護によるシグナルを、Commvaultのリカバリー・ワークフローに直接連携させることで、お客様は再感染を引き起こすことなく、数日から数週間ではなく数分で復旧できるようになります。

これらのアップデートにより、エージェント型企業のデータ基盤としてのネットアップ・プラットフォームが進化します。ネットアップはAI対応を個別のデータコピープロジェクトや単一ベンダーの閉鎖的スタックとして扱うのではなく、企業が既存のアクセス制御、データ保護、オペレーションの選択肢を維持しながら、既存データをその場で活用できるようにします。このアプローチにより、お客様はストレージとガバナンスの面で短期的な成果を上げると同時に、セマンティック検索、ナレッジグラフ、意思決定のコンテキスト、エージェント型のデータ活用など、より充実したAI対応データ機能を構築していくことができます。

Commvaultの最高技術・AI責任者であるプラナイ・アフラワット氏は、次のように述べています。「AIを駆使した脅威によって対応時間の猶予が短くなっており、組織はより迅速で確実な復旧方法を必要としています。ネットアップのランサムウェア検出機能と変更不能なデータ保護機能をCommvaultのクリーンリカバリー機能と統合することで、お客様の対応を迅速化し、信頼できるデータを自信を持って復元し、クリーンリカバリーまでの平均時間(MTCR)を短縮できるよう支援します。」

IDCのAIリサーチ担当GVPであるシャリ・ラヴァ氏は、次のように述べています。「エージェント型AIは、企業のデータインフラストラクチャーに求められる水準を引き上げます。エージェントが必要とするのは昨日のデータセットのコピーではなく、最新で信頼性が高く、適切にガバナンスされたデータにアクセスできる環境だからです。ネットアップのアプローチはこの変化に有効に対応している例で、企業のデータ環境の多くがすでに存在するストレージレイヤーで、データの検出、把握、ガバナンス、活用、サイバーレジリエンスを連携させています。これを効果的に実現できるベンダーは、顧客が大規模なデータ移動に付随しがちなリスク、コスト、複雑さを回避してAIに対応したデータを準備するための、より現実的な道筋を提供できるのです。」

未提供の製品・サービスおよび将来の計画に関するネットアップの記述は、情報提供のみを目的とするものであり、予告なく変更される場合があります。また、購入その他の意思決定に際して、これらの記述に依拠すべきではありません。これらの記述は、可用性、機能、価格、時期に関するものを含め、ネットアップによるいかなる確約、義務、保証、または担保も構成しません。

その他のリソース

ネットアップについて

ネットアップは30年以上にわたり、エンタープライズ・ストレージの台頭からデータやAIの活用によるインテリジェントな時代へと、世界中の大手組織がこうした変化を乗り切る支援をしてきました。今日、当社はインテリジェント・データ・インフラストラクチャー企業として、データをイノベーション、レジリエンス、成長の促進要因へと変えられるよう顧客をサポートしています。

ネットアップのデータ・プラットフォームは、そのインフラの中核を成す存在であり、あらゆるクラウド、ワークロード、環境においてデータの接続・保護・活用を可能にする、エンタープライズ・グレードの統合型インテリジェント・プラットフォームです。実績のある当社の主力データ管理ソフトウエア兼OSである「NetApp ONTAP」上に構築され、AIデータ・エンジンおよびAFXを通じたオートメーションによって強化されており、大規模なオブザーバビリティー、レジリエンス、そしてインテリジェンスを提供します。

設計面で細分化されたネットアップのデータ・プラットフォームは、ストレージ、サービス、管理を分離することで、企業による、より迅速な近代化、効率的な拡張、ロック・インに囚われないイノベーションの実現を支援します。唯一、世界最大のクラウドにネイティブに組み込まれたエンタープライズ・ストレージ・プラットフォームとして、組織は、一貫したパフォーマンス、ガバナンス、そして保護を確保しながら、あらゆるワークロードをどこでも自由に実行することができます。

ネットアップでデータを常に脅威から守り、AIを活用し、新たなる技術革新を推進する体制を整えることができます。これこそが、世界中の先進的な企業が当社を信頼し、インテリジェンスを強みに変えている理由です。

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