アジア太平洋地域の企業が、アプリケーションのモダナイゼーションを目指しAIに注力
アジア太平洋地域の企業が、アプリケーションのモダナイゼーションを目指しAIに注力
ISG Provider Lens®のレポートによると、サービスプロバイダーは、ガバナンスに則った地域全体のアプリケーション変革を支援するため、急速に進化するツールを導入していることが明らかに
シドニー--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- AIを中心としたグローバルなテクノロジー調査・アドバイザリー企業であるインフォメーション・サービシズ・グループ(ISG ) (Nasdaq:III)が発表した最新の調査レポートによると、アジア太平洋地域の企業はAIを活用してアプリケーション開発・保守(ADM)のあり方を再構築しており、事業継続に必要な管理機能を維持しつつ、変革を加速させています。
「2026年 ISG Provider Lens® ®アジア太平洋地域向けAI駆動型ADMサービス(2026 ISG Provider Lens®AI-Driven ADM Services report for Asia Pacific)」レポートによると、企業は、レガシーアプリケーション、パッケージ型プラットフォーム、クラウドネイティブシステム、そしてますますAIを活用したビジネスワークフローを含む複雑なIT環境のモダナイゼーションを進めています。こうした変革を支援するため、単にエンジニアリングリソースを提供するだけでなく、ソフトウェア提供における再利用、スピード、信頼性を向上させることができるプロバイダーを企業は求めています。
「アジア太平洋地域の組織には、より迅速かつ信頼性が高く、完全なる説明責任が果たされるアプリケーションの変更が求められています」と、ISGアジア太平洋地域のパートナー兼リージョナル・リーダーであるマイケル・ゲイルは述べています。「同社は、セキュリティ、トレーサビリティ、品質に対する明確な管理を維持しつつ、ソフトウェアのライフサイクル全体にAIを組み込んでいます。」
エンジニアリングおよびサービス提供において、インドは依然としてこの地域における主要なハブですが、企業はオフショア・アウトソーシングのみに依存するのではなく、ローカル・コンテキストに即したADMサービスをますます求めるようになっています。東南アジア、オーストラリア、ニュージーランドでは、ローカルエンゲージメント、規制への精通、地理的な近接性、および業界に特化したサービス提供に対する需要が高まっています。
組織は、要件分析、コード生成、ドキュメンテーション、テスト、レメディエーション、リリース準備など、ADM(アプリケーション開発・管理)の全プロセスにAIを組み込んでいます。また、可観測性、IT運用向けAI(AIOps)、ナレッジオートメーション、セルフヒーリングの概念を活用することで、アプリケーション運用をよりプロアクティブに進めています。サービス提供の加速に伴い、企業はリリースの信頼性を高めるために、継続的テストやAIを活用したテスト生成をますます活用しています。CI/CDプロセス、API、パッケージアプリケーション、クラウドプラットフォームにわたるソフトウェアの検証を行うため、企業は予測品質分析を導入しています。
当該地域の多くの組織は、アプリケーションの進化に対応するなかで、技術的負債、レガシーシステムへの依存、ERPとの統合、ハイブリッドインフラといった課題に直面しています。こうした変化に備えるため、各社はポートフォリオを評価し、モダナイゼーション・ウェーブを計画したうえで、選定したワークロードをクラウドネイティブアーキテクチャへ移行しています。このアプローチにより、アプリケーションや運用モデルが変化するなかでも、ビジネスに不可欠なシステムを保護することができます。ISGによると、こうした考慮事項は、金融サービス、製造、通信、インフラ、モビリティ、資産集約型セクターなどの業界において特に重要となります。
「アプリケーションのモダナイゼーション、保守、および品質保証は、統合されたライフサイクルとして機能しなければなりません」と、ISGのシニア・リード・アナリストであり、本レポートの筆頭著者であるマハルシ・パンディヤは述べています。「企業は、運用上のインサイトを活用してアプリケーションの改善を推進し、複雑な環境全体にわたるリスク管理を支援してくれるプロバイダーを求めています。」
また、同レポートでは、アジア太平洋地域におけるADMのその他の動向についても考察しており、アプリケーション開発、保守、品質保証の融合や、AIを活用したサービスから得られる測定可能な成果への注目が高まっていることなどが挙げられています。
アジア太平洋地域の企業が直面するADMの課題に関する詳細や、それらに対処するためのISGのアドバイスについては、こちらのISG Provider Lens Focal Pointsブリーフィングをご覧ください。
本レポートでは、「アプリケーション開発アウトソーシング」、「アプリケーション・マネージド・サービス」、「アプリケーション品質保証」の3つの分野において、38社のプロバイダーを評価しています。
同レポートでは、アクセンチュア、キャップジェミニ、コグニザント、DXCテクノロジー、HCLテック、IBM、インフォシス、TCS、テック・マヒンドラ、ウィプロが、3つのクアドラントすべてにおいて「リーダー」に選出されています。LTMは2つのクアドラントで「リーダー」に選出され、日立デジタルサービスとプラニットはそれぞれ1つのクアドラントで「リーダー」に選出されています。
さらに、NTTデータは、ISGの定義によれば「有望なポートフォリオ」と「高い将来性」を持つ企業である「ライジングスター」として、2つのクアドラントで選出されています。LTMは、1つのクアドラントで「ライジングスター」に選出されています。
本レポートのカスタマイズ版は、キャップジェミニおよびプラニットから入手可能です。
顧客体験(CX)の分野において、AltimetrikはAI駆動型のADMサービスプロバイダーのなかで、2026年の「グローバルISG CXスター・パフォーマー」に選出されました。Altimetrikは、テクノロジーおよびビジネスサービス業界における最高峰の品質認定プログラムであるISG Star of Excellence™プログラムの一環として実施されたISGの「Voice of the Customer」調査において、最高の顧客満足度スコアを獲得しています。
「2026年 ISG Provider Lensアジア太平洋地域向けAI駆動型ADMサービス(2026 ISG Provider Lens AI-Driven ADM Services report for Asia Pacific)」レポートは、定期購読またはこの ウェブページからスポット購入が可能です。
ISGについて
ISG (Nasdaq:III)は、AIを中心としたグローバルなテクノロジー調査・アドバイザリー企業です。世界トップ企業100社中の75社を含む900社以上のクライアントからパートナーとして信頼されているISGは、テクノロジーやビジネス分野のサービスにおける長年のリーダーであり、現在はAIを活用し、組織のオペレーショナル・エクセレンスと迅速な成長の実現を支援する最前線に立っています。ISGは2006年に設立され、独自の市場データと調査情報、プロバイダー・エコシステムに関する深い知識とガバナンスを有しながら、世界中の当社専門家1500人の高度な知見を集結して、クライアントによるテクノロジー投資価値の最大化を支援することで知られています。
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+1 203-517-3132
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Erik Arvidson, Matter Communications for ISG
+1 978-518-4542
isg@matternow.com
