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「COSMOS」、インテル、エアスパン、エンド・ツー・エンドの5G/NextG展開シナリオで「OCUDU」を試験・評価へ

テキサス州プレノ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 都市規模での展開に向けたクラウド強化型オープン・ソフトウエア定義型モバイル無線テストベッド(COSMOS)は、米国国立科学財団(NSF)のPAWR(先端ワイヤレス研究プラットフォーム)プログラムに属するプラットフォームの一つで、ラトガース大学のWINLABがコロンビア大学およびニューヨーク大学と共同で主導しています。COSMOSは、インテルおよびエアスパン・ネットワークスとの協業を開始し、エンド・ツー・エンドのオープンソース5G展開におけるOCUDU(オープンソースCU/DU)ソフトウエア・スタックの統合、試験、評価に取り組むことで、NextGへの道を開いています。

この取り組みでは、OCUDU Ecosystem FoundationLinux Foundationがホスト)によって、商用展開、研究、イノベーション向けに開発が進められている5G以降に対応するオープンソースのソフトウエア・スタックOCUDUと、オープンソース5Gコア「Aether SD-Core」および商用O-RAN無線ユニット(O-RU)を組み合わせます。この協業では、COSMOSが都市規模のテストベッド、統合拠点、実験支援を提供し、Aether/SD-Coreの主要コントリビューターであるインテルは、パートナーと協力し、OCUDUとAether/SD-CoreおよびエアスパンのO-RUとの統合試験を進めます。エアスパンは、n78バンドのTDDユニットとn1バンドのFDDユニットを含むO-RAN無線ユニットの統合を支援します。さらにエアスパンは、ORAN DASに加え、オープンソースRANを基盤とするネットワーク管理プラットフォームも提供・サポートします。これにより、包括的な試験・評価の枠組みが形成されます。

この取り組みは、さまざまなユースケースとネットワーク運用条件にわたってOCUDUを試験・評価する、より広範なイニシアチブの一環です。このイニシアチブでは、OCUDU Ecosystem Foundationが産業界および学術界の組織間の調整を担っています。

プロジェクトの初期段階では、Aether/SD-CoreとOCUDUを統合した後、エアスパンのO-RUをこの統合スタックに組み込むことに重点を置きます。チームは、安定したUEアタッチとデータフロー、複数UEでの動作、障害の検知・報告、48~72時間の連続稼働を含むエンド・ツー・エンドのシステム安定性を検証します。あわせて、スループット、レイテンシー、パケット損失のベースラインKPIを取得し、NTIAのNOFO1助成金による支援を受けて構築されたCOSMOS/WINLABの「POETテストベッド」を用いてエネルギー測定も行います。その後の段階では、SMO/RIC統合、テレメトリーおよび管理、セキュアなコンピューティング・プラットフォーム、スケーラビリティーとセキュリティーの評価、xApps/rAppsのサンプル、ゼロ・タッチ運用を追加します。統合ソリューションは、3GPP標準に沿って6G/NextGに向けて進化する5G+プラットフォームとして位置付けられます。

OCUDUについて

OCUDU Ecosystem Foundationは、Linux Foundationがホストする共同プログラムで、オープンで安全かつ相互運用可能なオープンソースRANの実装を加速することに注力しています。同財団は、イノベーションを実運用可能な形での導入につなげるリファレンス・アーキテクチャー、適合性検証ツール、導入プレイブック、コミュニティーのCI環境および相互運用性ラボを通じて業界を支援しています。ベンダー中立の協業モデルを通じて、OCUDUは産業界、研究機関、公共部門の参加者を結集し、オープンCU/DUソフトウエアと関連リソースを構築・検証することで、5Gおよび初期段階の6Gにおけるネットワーク・イノベーションに向けて、移植性と再現性がより高く、コスト効率にも優れたアプローチを実現できるようにします。

なぜCOSMOS、インテル、エアスパンなのか

COSMOSは、屋内・屋外の両方に対応する高度な無線実験向けプラットフォームで、FCCの「イノベーション・ゾーン」と、指定を受けたO-RANのオープンテストと統合センター(OTIC)を備え、約4,000人の登録実験者から成るコミュニティーを擁しています。このためCOSMOSは、一般的なラボの試験環境では再現できない条件下でOCUDUを検証するのに適した環境となっています。

インテルは、シリコン、プラットフォーム、オープン・ネットワーク・ソフトウエアに関する深い専門知識を提供するとともに、Aether/SD-Coreの主要コントリビューターでもあります。SD-Core 5G+ Mobile Coreは、複数の通信事業者とのフィールド試験をすでに経ており、インドの「IOS-MCN」イニシアチブのほか、複数の商用プライベート5G導入でも基盤となるコアとして採用されています。

エアスパン・ネットワークスは、O-RAN無線ユニットのポートフォリオを提供するとともに、それらをOCUDUベースのスタックに統合するための実践的な支援も行います。より広範な協業では、エアスパンはさらに、防衛、プライベート5G、国際的なエコシステムの各領域での機会を視野に入れた、ワンクリックで導入可能なエンド・ツー・エンドのプライベート5Gソリューションの実現に向けて、SD-CoreおよびOCUDUと事前に統合されたセキュアかつ堅牢化されたエッジ・コンピューティング・プラットフォームとSMO/管理ソリューションを提供できる体制にあります。

チームが今後数週間にわたり計画に沿って作業を進める中で、この取り組みの成果は、その詳細とともに一般公開されます。

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