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ビザ、「Visa Accounts Receivable Manager」との統合で「Visa Commercial Solutions Hub」を拡張

新たな統合により、カード発行会社によるサプライヤーへのバーチャルカード情報の送信が可能になり、サプライヤーにおけるバーチャルカード導入プロセスの大規模な自動化を支援

サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ビザ(NYSE:V)は、デジタル決済のグローバルリーダーとして、「Visa Commercial Solutions Hub」(VCS Hub)の拡張を発表しました。今回の拡張により、バーチャルカード・プログラムの規模拡大に向けたカード発行会社とサプライヤーの接続がさらに強化されます。「Visa Accounts Receivable Manager」(Visa AR Manager)との新たな統合を通じて、対象となるカード発行会社は、運用上の摩擦を軽減し、法人カード・プログラムの成長を加速させるよう設計されたエンドツーエンド処理を組み込み機能として利用できます。

バーチャルカードは商業決済において最も急成長している決済手段の1つですが、その規模拡大は依然として複雑です。カード発行会社はサプライヤーとの接続が分断されがちである一方、サプライヤー側には手作業による照合や一貫性のない決済フローが残っています。VCS HubでVisa AR Managerを利用できるようにし、カード発行会社とサプライヤーのネットワークを結び付けることで、ビザはこうした接続の簡素化を支援し、エコシステム全体でより自動化されたシームレスな決済体験を実現できるようにしています。

統合型商業決済プラットフォームでカード発行会社の成長を後押し

VCS Hubは、2025年に提供開始された、世界各地で提供されているプラットフォームであり、カード発行会社が拡張性の高い単一の統合環境を通じて、複数の商業決済ユースケースに対応できるよう支援する設計となっています。VCS Hubはビザのネットワーク機能を統合することで、カード発行会社が技術的な複雑さを軽減し、市場投入までの時間を短縮し、法人顧客ポートフォリオ全体にわたりバーチャルカード・プログラムをより効率的に拡大できるようにします。

「カード発行会社は、法人カード・ソリューションに対する強い需要を認識していますが、こうしたプログラムの拡大は必要以上に複雑になることがあります」とビザ・コマーシャル・ソリューションズのシニアバイスプレジデント兼グローバルプロダクト責任者、グロリア・コルガンは述べています。「Visa Commercial Solutions Hubはこうした摩擦を軽減し、サプライヤーとの接続や新機能の迅速な提供を容易にするとともに、商業決済における実質的な成長を促進します。」

自動化を推進し、規模拡大を実現

Visa AR Managerは現在69の地域で提供されており、独自のAI機能を活用して、これまでバーチャルカードの導入拡大を妨げてきた主要な運用上の障壁に対処します。この統合により、カード発行会社はVisa AR Managerを通じて、法人バイヤーに代わってサプライヤーへのバーチャルカード決済を行うことができます。さらに、Visa AR Managerはサプライヤー向けにバーチャルカード自動化サービスを提供します。このサービスは手作業の介入を減らし、照合を迅速化できるほか、サプライヤーの運転資本の改善につながる可能性があります。

Visa AR Managerの早期導入企業では、自動化の進展による効率性向上など、すでに測定可能な成果が表れています。ある顧客は、売上債権回転日数(DSO)を89%短縮し、300ベーシスポイントの正味効果を実現したほか、導入から2週間未満で完全自動のバーチャルカード処理を可能にしたと報告しています。

「Visa Accounts Receivable Managerは、商業決済に本格的なエンドツーエンド自動化をもたらします」とビザのB2B Acceptanceグローバル責任者、アビシェクは述べています。「支払いデータと請求書データのカード発行会社・サプライヤー間のやり取りを効率化することで、バーチャルカード・プログラムの成長可能性を最大限に引き出せるよう支援しています。」

提供開始時期

カード発行会社向けの統合機能は2026年9月に提供開始予定で、適用される規約および地域ごとの提供状況に従い、対象となるVCS Hubクライアントに追加費用なしで提供されます。*

よくある質問(FAQ)

Visa Commercial Solutions Hub(VCS Hub)とは?

Visa Commercial Solutions Hubは、カード発行会社が単一の統合環境を通じてビザおよびパートナーの機能を利用できるようにする、グローバルに提供されている統合型プラットフォームです。VCS Hubは、拡充を続けるビザの機能およびパートナー・ソリューションへのアクセスを提供し、法人カード・プログラムの導入と規模拡大を簡素化します。

Visa Accounts Receivable Manager(Visa AR Manager)とは?

Visa AR Managerを利用すると、カード発行会社は法人バイヤーに代わって、Visa AR Managerサービスに登録済みのサプライヤーへバーチャルカード情報を送信できます。Visa AR Managerは、登録済みサプライヤーに対して、支払いデータ、支払明細データ、請求書データの交換を効率化することで、売掛金処理を自動化します。Visa AR Managerは、手作業による照合を減らし、決済効率を高めるよう設計されています。

今回の発表の新しい点とは?

ビザは、カード発行会社向けのVisa AR ManagerサービスをVCS Hubに直接統合します。これにより、対象となるカード発行会社は、単一のプラットフォームを通じて、エンドツーエンドのバーチャルカード処理および照合機能を標準搭載の形で利用できます。

カード発行会社にとってのメリットとは?

カード発行会社は、技術的な複雑さを軽減し、市場投入までの時間を短縮し、バーチャルカード・プログラムをより効率的に拡大できます。この統合は、サプライヤー側でのバーチャルカード利用開始を促進し、プログラム全体のパフォーマンス向上にも役立つ可能性があります。

サプライヤーにとってのメリットとは?

サプライヤーは、より一貫性のある自動化された決済・照合プロセスを利用できます。これにより、手作業を削減し、キャッシュフローの可視性を高め、支払サイクルを短縮できます。

この統合は、バーチャルカードの導入拡大をどのように促進しますか?

この統合は、サプライヤー接続を簡素化し、決済と照合のワークフローを自動化することで、バーチャルカードの大規模導入をこれまで制限してきた主要な運用上の障壁を軽減します。

Visa AR ManagerでAIが果たす役割とは?

Visa AR Managerは独自のAI機能を活用し、支払いと請求書の突き合わせ、照合プロセスの効率化、例外の削減を支援することで、処理効率全体を高めます。

Visa AR ManagerとVCS Hubの統合の提供地域とは?

Visa AR ManagerとVCS Hubの統合は、Visa AR Managerが現在利用可能な世界69の地域で利用可能になります。

統合機能の提供開始時期は?

カード発行会社向けのVCS HubとVisa AR Managerの統合機能は、地域ごとの準備状況に応じて、2026年9月に提供開始予定です。

この機能の対象となるクライアントは?

対象となる既存のVCS Hubのカード発行会社クライアントは、この統合を追加費用なしで利用できます。その他のクライアントが利用できるかどうかは、商業上の取り決めおよび法域ごとの条件によって異なります。

Visa AR Managerの早期導入企業の成果とは?

早期導入企業は、売上債権回転日数(DSO)を最大89%短縮したこと、測定可能な財務上のメリットを得たこと、数週間以内に完全自動のバーチャルカード処理を実現できたことなど、大幅な効率性向上を報告しています。

ビザについて

ビザ(NYSE:V)はデジタル決済の世界的リーダーであり、200以上の国と地域で、消費者や加盟店、金融機関、政府機関の間の取引を促進しています。ビザの使命は、革新性、利便性、信頼性、安全性に最も優れた決済ネットワークを通じて世界を結び、個人や企業、経済に繁栄をもたらすことです。ビザでは、世界各国で誰もが受け入れられる経済は、世界中の人々の生活を向上させると信じています。そして、資金移動の未来へのアクセスがその基盤であると考えています。詳細情報については、 Visa.com.

* 対象となるカード発行会社は、VCS Hub Terms of Use(VCS Hub利用規約)、VCS Hub Product Specific Terms for Visa AR Manager(Visa AR Manager向けVCS Hub製品別規約)、およびVCS Hubへのアクセス方法に応じた追加規約に同意する必要があります。追加規約は、VCS Hubへのアクセス方法に応じて、B2B Payables規約(バッチファイルまたはオンラインによるアクセスの場合)、Embedded Payments規約(ERPに組み込む形でアクセスする場合)、または適用されるVisa Developer Platform(VDP)規約(APIによるアクセスの場合)となります。詳しくは、ビザの担当者にお問い合わせください。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

Contacts

Media Contact
Brooke Maggiotto - Brooke.maggiotto@visa.com

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