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カナメ・キャピタル、フクダ電子に対し独立第三者委員会による調査を改めて要求;6月26日定時株主総会を前に、5月29日を回答期限として設定

BOSTON--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ボストン-カナメ・キャピタル(以下「弊社」)は本日、フクダ電子株式会社(証券コード:6960、以下「フクダ電子」)の取締役会及び監査役会宛てに公開レターを発出し、独立した第三者委員会の設置を改めて要求いたしました。

末尾掲載の公開レターをご一読ください。再度の要求の根拠となる事実関係の全体像が記載されています。読者、株主、報道関係者の皆様には、本リリースと併せて公開レターをお読みいただくよう強くお願い申し上げます。

フクダ電子による2026年5月21日付け回答書は、弊社の要求のすべてを拒否しています。回答書が言及している論点については、フクダ電子の現職及び元従業員が弊社に語った内容と矛盾しています。弊社の公開レターにおいては、福田会長が現金での会食費の還流を受けていたこと、本社地下駐車場を私的車庫として使用していたこと、経費精算書が経理に提出される前に虚偽記載されていたこと、及びフクダ電子自身の2026年5月14日付け開示と同月21日付け回答書が整合しないことを指摘しています。

弊社は、本要求に対する書面による回答を2026年5月29日(金)までに頂きたく要請いたしました。同期日までに第三者委員会が設置されない場合、弊社は、2026年6月26日(金)開催予定の第79回定時株主総会において、福田会長及び同会長を擁護してきた取締役らの再任に対し、公に反対の意を表明いたします。

本件に関する情報をお持ちのステークホルダーの皆様 — フクダ電子の現職または元従業員、取引先、医療従事者の方々、その他関係者の皆様 — はcontact@kanamecapital.comまでご連絡ください。匿名でのご提供も歓迎し、情報源は保護いたします。

【別添】
① 公開レター「回答書の不十分性の指摘と、再度の第三者委員会設置要求」(2026年5月22日付け)
https://9b5cc9f0-1871-48d4-9379-a0f7002dcedd.usrfiles.com/ugd/9b5cc9_123a4fa985b5471ba9542440466b8cae.pdf

② 「貴社レターに対する回答書」(2026年5月21日付け)
https://9b5cc9f0-1871-48d4-9379-a0f7002dcedd.usrfiles.com/ugd/9b5cc9_49de46f8a1f4477d98cb01fc29488de9.pdf

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