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エコラボ・ライフサイエンス、韓国に新たな先端開発・応用センターを開設し、バイオプロセス能力をグローバル展開

新施設の開設により、アジア圏の顧客はより身近に高度な専門知識を活用できるようになり、エコラボのグローバルネットワークを強化

ソウル(韓国)--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- エコラボは、ライフサイエンス事業の継続的な成長および好調な業績を基盤に、世界中のバイオ医薬品メーカーをサポートするために、グローバルなバイオプロセス能力をさらに拡大しています。エコラボ・ライフサイエンスは、アジア初のバイオプロセス施設となるバイオプロセス応用ラボ(BPAL)を韓国・東灘に新たに開設したことを発表しました。この新施設は、同社のグローバルなライフサイエンス事業基盤をさらに強化するとともに、世界で最も先進的なバイオ医薬品製造市場の一つにおいて事業を展開する顧客を支援します。

韓国BPALは、初期段階の試験から大規模製造を再現する研究に至るまで、プロセス開発業務を包括的にサポートします。これは、米国および英国におけるエコラボの確立されたバイオプロセス応用ネットワークを基盤としています。この施設では、エコラボのバイオプロセス専門家との実践的な協働が可能であり、顧客が精製プロセスを最適化し、コストおよびプロセス効率を向上させ、プログラムを商業化に向けて推進できるよう支援します。

韓国は、特に世界中で先進的な治療法へのアクセスを拡大するバイオシミラー分野を中心に、バイオ医薬品製造の世界的な拠点として台頭してきました。この過酷な競争環境において、製造業者にはスピード、技術的な厳密さ、さらに国際基準への適合が求められます。バイオプロセス専門家が現地に常駐することにより、顧客は海外から材料を輸送する手間を省き、グローバルな事業運営全体において一貫性およびコスト効率を維持しながら、開発をより効率的に進めることが可能になります。

エコラボ・ライフサイエンスのアジア太平洋地域・インド担当副社長兼ゼネラルマネージャーであるジェニー・タンは、「アジア全域のバイオ医薬品メーカーは、厳しい規制要件および業績目標を満たすと同時に、迅速な規模拡大を迫られています。BPAL Koreaは、エコラボのグローバルで統合されたバイオプロセスネットワークと現地の深い専門知識を融合させ、お客様と緊密に連携して事業展開する当社の能力を強化します」と述べています。

BPAL Koreaは、エコラボ・ライフサイエンスがライフサイエンス業界に長期的に投資していることを示す最新の事例であり、親和性樹脂技術をはじめとする同社のバイオプロセス製品群全体にわたる継続的なイノベーションを基盤としています。エコラボ・ライフサイエンスは、開発・応用センターのグローバルネットワークを拡大することにより、世界中の顧客が成長を促進し、迅速、確実、かつ自信を持って先進医療のスケールアップを実現できるよう支援しています。

エコラボ・ライフサイエンスのバイオプロセス開発能力、およびBPAL Koreaが規制要件に準拠し、拡張性のある精製プロセスをどのようにサポートしているかについての詳細は、こちらのPurolite™樹脂に関するウェブサイトでご覧ください。

エコラボについて

数百万の顧客から信頼されるパートナーであるエコラボ(NYSE:ECL)は、人々と生命に不可欠な資源を守る水・衛生・感染予防ソリューションおよびサービスのグローバルリーダーです。1世紀以上にわたり、エコラボは科学に基づいたソリューション、データ主導型インサイト、AI技術、および世界最高水準のサービスを統合することによりイノベーションを推進してきました。この独自の組み合わせにより、エコラボは顧客と協力して最高水準の定義を確立し、それを事業全体に展開することで顧客が最高のパフォーマンスを達成できるよう支援しています。現在、エコラボの年間売上高は160億ドルを計上し、4万8000人の従業員を擁し、170か国以上および40以上の業界の顧客にサービスを提供しています。同社は、世界の食料生産の3分の1および発電量の4分の1を保護するとともに、食品、ホスピタリティ、ヘルスケア、データセンター、マイクロエレクトロニクス、ライフサイエンスの各分野において革新的なソリューションを提供しています。世界的な水管理企業として、エコラボはチップ製造用の超純水から、AIへの電力供給をサポートする水ソリューション、循環型水利用により環境負荷を低減しつつ性能を向上させる高密度コンピューティング向けの直接液体冷却システムに至るまで、高度なコンピューティングの水に関連するあらゆるニーズをサポートすることにより、AIの成長において重要な役割を果たしています。エコラボはライフサイエンス分野において、救命医薬品の開発および製造を支えるエンドツーエンドのソリューションを提供し、顧客が大規模事業を安全かつ安定して運営できるよう支援するとともに、業績の向上および環境負荷の低減を実現しています。この包括的なアプローチを通じて、エコラボは「命を守る」ことを使命とし、2030年までに20億人を感染症から守り、10億人分の飲料水を保全することを目標に掲げ、同時に事業パフォーマンスの向上にも継続的に取り組んでいます。

エコラボが命を守る。

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(ECL-C)

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