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アライン・パートナーズ、コーウェイ宛てに2通目の公開株主書簡を送付、2026年1月30日までの「バリューアップ・プラン」改定案の公表を要請

  • アライン、非効率な資本構成と株主還元の大幅縮小がコーウェイの過小評価の主要因と指摘
  • 資本配分とガバナンス強化に向けた重点施策7項目を整理
  • アライン、2026年1月30日を期限に具体性のある「バリューアップ・プラン」の拡充版の公表をコーウェイに要請

韓国、ソウル--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- Align Partners Capital Management Inc.(以下「アライン・パートナーズ」)は、2023年以降コーウェイ株式会社(以下「コーウェイ」)の株主として、運用または助言するファンドを通じて同社発行済株式の4%超を保有しています。同社は、コーウェイ取締役会宛てに2通目の公開株主書簡を送付したと発表しました。同書簡では、同社が長期にわたり過小評価されている状況の是正と、株主価値を高めるための施策を求めています。アライン・パートナーズは、これらの提案を反映した改定版「バリューアップ・プラン」を2026年1月30日までに公表するようコーウェイに要請しました。

同書簡においてアライン・パートナーズは、コーウェイが2025年2月に示した計画では継続的な過小評価の是正対応に不十分であるとして、取締役会に対し、(1)中長期のバリュエーション目標とROE目標、および実行プランの明確化、(2)目標資本構成方針の明確化と強化、(3)目標資本構成方針と新たな配当所得に関する分離課税制度を踏まえた株主還元方針の更新、(4)投資家向け情報開示の強化、(5)取締役会の独立性に関する改革、(6)支配株主と少数株主の利益相反への対応、(7)役員報酬と株価パフォーマンスの整合性向上の7つの施策を盛り込むよう求めました。

コーウェイは堅調な事業実績と市場での主導的地位を維持している一方で、企業価値評価は過去の水準を大きく下回った状態が続いています。アライン・パートナーズは、この過小評価の主因として、資本構成の非効率性と、ネットマーブルの買収以降に進んだ株主還元の縮小を挙げています。またアライン・パートナーズは、ファイナンス・リースを背景に拡大した運転資本の増加分について、コーウェイが低コストの負債ではなく、株主還元の縮小によって積み上げた利益剰余金(内部留保)を主に充当してきた点を挙げています。さらに、これらの資本配分の判断は、取締役会の独立性不足を含め、より深い構造的なガバナンス上の問題の表れであるともアライン・パートナーズは指摘しています。

アライン・パートナーズのイ・チャンファンCEOは、今回の2通目の公開株主書簡は、コーウェイに対し、正常な評価水準への回帰を可能にしつつ、持続可能な長期成長を支える構造的な枠組みの構築を促すねらいがあると説明しました。

詳細については、www.alignpartnerscap.com をご覧ください。

アライン・パートナーズについて

アライン・パートナーズは、イ・チャンファンCEO率いる韓国特化型の投資会社であり、プライベート・エクイティと投資銀行の専門性を生かして、持続可能な成長の実現と「コリア・ディスカウント」の是正を目指しています。

https://www.alignpartnerscap.com/en/

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Contacts

Wooseok Choi
coway_valueup@alignpartnerscap.com
+82-2-6956-8033

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