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オーストラリアのTeachers Mutual Bank Limited、Boomiプラットフォームを活用し本人確認を効率化

本人確認処理を95%高速化し、作業負荷を大幅に削減しつつ、リアルタイムデータを活用

シドニー--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- AIを活用した自動化をけん引するBoomiは、オーストラリア最大級の相互銀行であるTeachers Mutual Bank Limited(TMBL)が、コンプライアンス業務を効率化し、将来に向けAIを活用したイノベーションのための安全かつ拡張性の高い基盤を構築するため、Boomi Enterprise Platformを導入したことを発表しました。

約60年前に設立されたTMBLは、Teachers Mutual Bank、Health Professionals Bank、Firefighters Mutual Bank、UniBankの4つのリテールブランドを運営しています。TMBLには合計で約22万人の会員がおり、110億ドル超の総資産を保有しています。

TMBLは10年間Boomiの顧客であり、これまでBoomiと協力し、より優れたデジタル オムニチャネル カスタマーエクスペリエンスの構築に取り組んでいました。この成功を受けて、TMBLはBoomiを活用してレガシーインフラを統合し、コアバンキング、ERP、サードパーティシステムをリアルタイムのデータ環境への統合を実現しました。この変革により、銀行の会員はオンライン、支店、コールセンターの各チャネルで60秒以内に詳細情報を更新できるようになりました。以前このプロセスには手作業で最大3営業日を要していました。

TMBLのエンタープライズ・アプリケーション責任者であるアニュリート・バル氏は、「システムの近代化は単なる技術アップグレードではなく、会員の日々の銀行業務をより簡単にすることであると認識していました。コンタクトセンターに電話をかけたり、インターネットバンキングにログインしたりする際も、詳細情報は数日ではなく数秒で更新されます。このような迅速な対応は、リアルタイム統合とデータオーケストレーションが当社にとって標準となる以前は不可能でした」と述べています。

TMBLは、このロールアウトの一環として Boomi APIサービスを導入し、顧客データのための信頼できる唯一の情報源を構築しました。また、Boomi API Managementは、銀行システムとデジタルチャネル間の安全でスケーラブルな統合を実現しました。

BoomiのRPAツールセットは、銀行の顧客確認(KYC)ワークフロー(本人確認)、不正検知、例外処理を自動化し、コンプライアンスリスクを軽減することで、職員がより価値の高い業務に集中できるようにしました。

バル氏はさらに、「規制圧力は高まるばかりですが、コンプライアンスを単なるチェック項目の1つとして扱うことはしたくありませんでした。本人確認と不正検知をリアルタイムのイベントドリブン型システムに組み込むことで、対応が迅速化されるだけでなく、会員のニーズや金融サービスの未来に合わせて進化するデジタル基盤を構築します」と述べています。

TMBLは今後、Boomiを活用したアーキテクチャを基盤としつつ、今後のAML改革フェーズをサポートし、会員エンゲージメントをさらに強化していく予定です。

Boomiのアジア太平洋地域・日本担当最高技術責任者であるデビッド・イレッキは、「ビジネス変革とデジタルインパクトには大きな違いがあります。顧客サービスフローにコンプライアンスを組み込み、スタッフに迅速な対応のためのツールを提供することで、Teachers Mutual Bank Limitedは、事後対応型ではないプロアクティブ型の基盤を構築しました。これこそが、現代の銀行運営のあるべき姿です」と述べています。

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