-

オーストラリアン・モーターリング・サービシズ、Boomiの導入でコール対応と配車応答時間を最大50%短縮

オーストラリアの主要卸売ロードサイドアシスタンス事業者が、AIを活用した顧客サポートとシームレスなシステム統合の基盤を構築

シドニー--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- AIを活用した自動化分野のリーダーであるBoomiは、オーストラリアン・モーターリング・サービシズ(AMS)がBoomi Enterprise Platformを活用して自動化と統合を大幅に改善し、コール対応と配車応答時間を50%削減したことを発表しました。

AMSは、オーストラリアの主要モーターリングクラブであるRACV、NRMA、RACQ、RAC、RAA、RACTが共同所有する、同国内有数の卸売ロードサイドアシスタンス事業者です。

2025年、AMSは世界的な高級車メーカーと大規模なロードサイドアシスタンス契約を締結しました。この契約により、監査、レポート作成、請求、サプライヤー管理では引き続き自社システムを使用しつつ、顧客の顧客関係管理(CRM)システム内で完全に連携する必要がありました。そのため統合において大きな課題が生じ、リアルタイムのインシデント情報更新が困難になり、配車要求を手作業で完了せざるを得なくなって遅延やエラーが発生していました。

AMSは、CRMシステムを顧客とサプライヤーの両方のプラットフォームに統合することに成功し、システム間のデータ手入力の必要性を排除しました。この効率的なアプローチにより、デジタルでのコール対応と配車応答時間が最大50%短縮され、1回の通話あたり約4~6分の節約と、顧客とスタッフの両方の満足度の大幅な向上が実現しました。

Boomi Enterprise Platformは、11の別個のシステムの間で超高速データフローを構築し、AMSと高級車メーカーのCRMとの双方向リアルタイム連携を確立しました。連携対象は、Salesforceから配車・インシデント管理、デジタル決済システムに至るまで、多岐にわたります。さらにBoomiは、複数のインシデントタイプやポリシーワークフローに対応できる再利用可能なコンポーネントの構築も支援しました。

オーストラリアン・モーターリング・サービシズの最高情報技術責任者であるシド・シェカー氏は、次のように述べています。「今回の導入の意義は、効率性や速度、フィードの改善だけにとどまりません。かつては別々だった我々と顧客のシステムの連携という点で、大きな競争優位性をもたらしてくれました。Boomiがこのプロジェクトのために構築したアーキテクチャは、すでに他の重要なサービスにも拡張することができています。」

Boomi Enterprise Platformは、高級車メーカーとの契約における即時かつ時間的条件の厳しいニーズに応えるだけでなく、インシデントやシステム間ポリシーのデータをリアルタイムで同期する堅牢なデータパイプラインを構築しました。これにより、予測分析、会話型AI、生成AI主導の顧客サポートといった将来の分析やAIユースケースに活用できる、一貫性と信頼性に優れたデータがAMSに提供されます。

「Boomiと協力したことにより、クリーンで連携されたデータが社内全体に流れるようになりました。これは、全国のドライバーのために、よりインテリジェントでパーソナライズされたロードサイドエクスペリエンスを実現するための大きな一歩です」とシェカー氏は付け加えました。

Boomiのアジア太平洋・日本地域担当最高技術責任者であるデイビッド・イレッキによれば、AMSとのパートナーシップは、統合および自動化プロジェクトをいかに迅速に拡張し、ビジネス全体に価値を生み出せるかを示しています。

イレッキは「エンジニアリングの考え方を持って適切な方法で実行すれば、企業は統合と自動化がもたらす価値をほぼ瞬時に実感し、その価値を事業全体に拡大することができます。いまやAMSには、予測分析と生成AIから膨大な価値を引き出すための基盤があるのです」と述べています。

追加情報

Boomiについて

AIを活用した自動化をけん引するBoomiは、世界各地の企業におけるあらゆる接続、業務プロセスの自動化、ビジネス成果創出の加速を実現します。Boomi Agentstudioを含むBoomiエンタープライズ・プラットフォームは、データ、API、AIエージェントの管理をひとつの包括的なソリューションとして統合と自動化を提供します。2万5000社を超える顧客の信頼を集め、800社以上のパートナー・ネットワークに支えられているBoomiは、エージェンティック・トランスフォーメーションを推進し、あらゆる規模の企業に俊敏性、効率性、イノベーションをもたらす支援をしています。詳細は、 boomi.com をご覧ください。

© 2025 Boomi, LP. Boomi、「Boomi」のロゴ、「B」のロゴ、BoomiverseはBoomi, LPまたは米国およびその他の国の子会社もしくは関連会社の登録商標です。無断複写・転載を禁じます。その他の名称やマークは、それぞれの所有者の商標である可能性があります。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

Contacts

Media Contact:
Jasmine Ee
Head of Influencer Relations, APJ
jasmine.ee@boomi.com

Boomi



Contacts

Media Contact:
Jasmine Ee
Head of Influencer Relations, APJ
jasmine.ee@boomi.com

More News From Boomi

Boomi、AgentstudioにSnowflake Cortex Agents対応を追加し、AIエージェントの統合ガバナンスを実現

ペンシルベニア州コンショホッケン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ※本リリースは、Boomi, LP.が2026年6月9日(米国時間)に発表したリリースの日本語訳です。 AI時代のデータアクティベーションカンパニー(データを価値に変える)であり、Snowflake AIデータクラウド・サービスパートナー最高位「ELITE」でもあるBoomi™, LP.(所在地:米国ペンシルバニア州、CEO:Steve Lucas、以下、Boomi)およびBoomi株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO 河野 英太郎)は、本日、AgentstudioがSnowflake Cortex Agentsに対応したことを発表しました。 この新たな連携により、Snowflakeを使う企業は、Boomi Agentstudioにより、自社のAIエージェントによる業務基盤(エージェント型ワークフォース)で稼働するすべてのCortex Agentを、監視・管理・統制できるようになります。 ◼️ Boomi 会長兼CEO Steve Lucasのコメント お客さまはAIエー...

Boomi、Gartner® ノーコードエージェント開発 No-Code Agent Builders 部門のEmerging Market Quadrantにおいてパイオニアの1社と評価

ペンシルベニア州コンショホッケン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- AI時代のデータアクティベーションカンパニー(データを価値に変える)であるBoomi™, LP.(所在地:米国ペンシルバニア州、CEO:Steve Lucas、以下、Boomi)およびBoomi株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO 河野 英太郎)は、ノーコードAIエージェント開発ツール(No-Code Agent Builders)の新興市場を評価したガートナー社のレポート「Gartner® Emerging Market Quadrant for No-Code Agent Builders」において、パイオニア・クアドラントに位置づけられたことを発表しました。Gartnerは、No-Code Agent Builders(NCAB)市場を、コーディングを行わずにAIを活用したエージェントを構築・公開・管理するための統合された設計・実行環境を提供するSaaS型製品と定義しています。 Boomiは今回の評価を、同社がシステム連携・自動化の有力企業から本格的なエージェント基...

Boomi調査:APAC企業、強固なデータ基盤なしではAI投資の成果創出に課題

シンガポール--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- AI時代のデータアクティベーションカンパニー(データを価値に変える)であるBoomi™, LP.(所在地:米国ペンシルバニア州、CEO:Steve Lucas、以下、Boomi)およびBoomi株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO 河野 英太郎)は、Boomiが委託しOmdia社が実施した新たな調査結果を発表しました。本調査では、アジア太平洋地域(APAC)においてAI導入が急速に進む一方で、多くの企業が測定可能な投資対効果(ROI)の実現に必要なデータ基盤を整備できていないことが明らかになりました。 今回のOmdia社による調査は、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポール、マレーシア、フィリピンのシニアテクノロジーおよびビジネス意思決定者1,100名以上を対象に実施されました。その結果、74%がすでにAIの活用を積極的に推進しており、約9割が「AIを活用した自動化により、今後2〜3年以内に自社のビジネスプロセスが大きく変わる」と回答しています。 一方で、AI導入の勢いが加速しているに...
Back to Newsroom