-

エスリと国連人口基金(UNFPA)、戦略的パートナーシップを延長し、2030年国勢調査ラウンドを支援

位置情報を活用したデータ共有で国勢調査を強化

カリフォルニア州レッドランズ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 位置情報インテリジェンスの世界的リーダーであるエスリは、2030年国勢調査ラウンドの支援に向けて、国連人口基金(UNFPA)との戦略的パートナーシップを延長したことを発表しました。2020年国勢調査ラウンドにおける成功を基盤として、今回のパートナーシップでは、地理情報システム(GIS)技術を国勢調査業務のあらゆる段階に統合することを目的としています。GISを活用することで、各国の統計局および国勢調査機関は、より信頼性の高い位置情報付きデータにアクセスでき、計画・収集・公開プロセスの迅速化と効率化が可能になります。

「国勢調査プロジェクトでは、国全体を地図化する作業が必要になる場合も少なくありません」と、エスリのグローバル事業開発マネージャー、リンダ・ピーターズは述べています。「GISは国勢調査のあらゆる段階で欠かせないものになりつつありますが、多くの国の統計機関にとってその導入はまだ新しい取り組みです。当社は、このような大規模で信頼性の高いデータ収集と情報共有を可能にするリソースを提供できることを嬉しく思います。」

位置情報インテリジェンスを国勢調査業務に統合することは、地域社会に影響を与える意思決定を行う上で極めて重要です。例えば、国勢調査のデータは、新しい学校をどこに建設すべきか、高齢者向け医療サービスが最も必要とされる地域はどこか、その他の重要な公共サービスの優先順位をどのように定めるかといった判断に役立ちます。エスリとUNFPAの協働により、各国は国勢調査を円滑に実施するために必要な支援とリソースを確保でき、最終的にはより適切な意思決定と資源配分を実現することができます。

エスリは長年にわたり、各国の統計局と連携して統計情報と地理空間情報の統合を支援してきました。2020年には、UNFPAがエスリの技術を用いて「UNFPA COVID-19 Population Vulnerability Dashboard(UNFPA新型コロナウイルス感染症脆弱人口ダッシュボード)」を構築しました。このインタラクティブなツールにより、公衆衛生関係者、政策立案者、一般市民は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対して脆弱な人口に関する情報にアクセスでき、備えや対応活動の重点化、ひいては命を救う取り組みに貢献しました。

今回のパートナーシップ延長は、資金面や実施面で国勢調査に課題を抱える国々にとって特に重要な意味を持ちます。エスリとUNFPAは、必要なツールや財政的支援を提供することで、こうした国々が、効果的な計画策定と開発に必要となる正確かつタイムリーな国勢調査データを取得できるよう支援します。 前回の国勢調査ラウンドでは、エスリは助成プログラムを通じて45か国以上を支援し、そのうち半数の国々はUNFPAの資金的支援を受けていました。

エスリが統計機関による地理的アプローチを取り入れた国勢調査データの収集をどのように支援しているかについて詳しくは、esri.com/en-us/industries/official-statistics/geospatial-enablement-program/overviewをご覧ください。

エスリについて

地理情報システム(GIS)ソフトウエア、ロケーション・インテリジェンス、マッピング分野のグローバルマーケットリーダーであるエスリは、お客様が運営およびビジネス結果を改善するためにデータの潜在力を最大限に引き出すことができるよう支援します。当社は1969年に米国カリフォルニア州レッドランズで設立され、そのソフトウエアは、フォーチュン500企業、政府機関、非営利機関、大学を含む世界中の数十万の組織に導入されています。6大陸100か国以上に地域事務所、国際代理店、パートナーを抱え、サポートを提供しています。地理空間技術と分析に対する先駆的な取り組みにより、エスリは、地理的アプローチを活用して、世界で最も複雑ないくつかの問題を、ロケーションの重要なコンテキストに配置することで解決する、最も革新的なソリューションを開発しています。詳しくは当社のウェブサイト、 esri.com をご覧ください。

Copyright © 2025エスリ。無断複写・転載を禁じます。エスリ、エスリの地球儀ロゴ、ArcGIS、The Science of Where、esri.com、および @esri.com は、米国、欧州共同体、またはその他の特定の管轄区域におけるエスリの商標、サービスマーク、または登録商標です。ここに記載されているその他の企業、製品、またはサービスは、それぞれの所有者の商標、サービスマーク、または登録商標である場合があります。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

Contacts

Jo Ann Pruchniewski
Public Relations, Esri
Mobile: 301-693-2643
Email: jpruchniewski@esri.com

Esri



Contacts

Jo Ann Pruchniewski
Public Relations, Esri
Mobile: 301-693-2643
Email: jpruchniewski@esri.com

More News From Esri

エスリ、ISO認証の取得によりデータ・セキュリティーへの取り組みを強化

カリフォルニア州レッドランズ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 位置情報インテリジェンス分野における世界的リーダーであるエスリは、ISO/IEC 27001:2022認証を取得しました。この認証により、エスリの「ArcGIS」ユーザーはデータ・レジデンシーおよび現地の規制要件を満たすことができ、同社のセキュリティー対策が国際標準化機構(ISO)の定める要件に準拠していることを証明しています。 ISO/IEC 27001:2022認証は、情報セキュリティー管理システムの確立、導入、保守、および継続的改善に関する世界的に認められた枠組みを提供しています。本認証は、同社のシステムが顧客資産の処理、伝送、保存に使用されるプラットフォーム、サービス、アプリケーションの機密性、完全性、および可用性を保護していることを示しています。 エスリの最高情報セキュリティー責任者(製品担当)であるマイケル・ヤングは、「企業がサイバー脅威の深刻化とデータ・レジデンシー規制の複雑な課題に同時に対処する中、当社の認証取得は、今日求められる厳格なセキュリティー基準を維持していることを示す...

Shom(フランス水路部)、エスリのカスタム・チャート・ビルダーを海図作成に採用

カリフォルニア州レッドランズ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 位置情報インテリジェンス分野における世界的リーダーであるエスリは、Shom(フランス水路部)が、すべての紙の海図を自動生成するためにカスタム・チャート・ビルダー(Custom Chart Builder(CCB))を正式に採用したと発表しました。Shomは広範なテストおよび設定を経て、CCBによって生成された海図が、フランス海軍が求める厳格な安全基準を満たしていることを確認し、海事分野における海図作成の自動化において重要な進展を示すとともに、海事デジタル・トランスフォーメーションの先駆者としての役割を強化しました。 「この採用は、高品質で規制に準拠した紙の海図を、人手を介さずに作成できることを示すものであり、作成にかかる時間とコストを大幅に削減します」と、エスリの主任海事コンサルタントであるラファエル・ポンスは述べました。「Shomによる支持は、エスリのCCBが世界中の水路機関にとって信頼できるソリューションであることを裏付けるものであり、デジタルファーストのワークフローおよびeナビゲーション...

エスリ、 Microsoft Fabric向け最新ArcGIS統合機能を発表

カリフォルニア州レッドランズ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ロケーション・インテリジェンスの世界的リーダーであるエスリは、ArcGIS GeoAnalytics for Microsoft Fabricの一般提供開始を発表しました。現在ArcGIS Maps for Microsoft Fabricのパブリック・プレビューも開始しています。マッピングツールを用いることで、ユーザーはビジネス、ライフスタイル、人口統計、環境などのデータを用いてコンテキストを容易に追加し、Microsoft OneLake内の企業データを充実させることが可能となります。 「この統合により、データ専門家はMicrosoft Fabric環境から直接、エスリの中核機能の一部を利用できるようになります」と、エスリ社長のジャック・デンジャモンドは述べています。「マイクロソフトとの長年にわたる戦略的提携がさらに発展していくことで、両社を利用されるお客様が空間的洞察を解き放ち、未開拓パターンを発見する一助になれば幸いです」 データサイエンティスト、データ・エンジニア、ビジネス・アナリス...
Back to Newsroom