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セロニスがダニエル・ブラウンを最高製品責任者に任命、プラットフォームの革新と成長を推進

ブラウンの25年以上に及ぶ企業向け複数ソフトウェア分野での製品戦略・開発経験を取り込む

ミュンヘン&ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- セロニスは、プロセス・マイニングおよびプロセス・インテリジェンスの世界的大手企業です。同社は、ダニエル・ブラウンを最高製品責任者(CPO)に任命したことを発表しました。

ブラウンは、次のように述べました。「セロニスに加わることができ、とても嬉しく思います。私は長い間、同社の革新的な製品、急速なイノベーション、そして顧客やパートナーに変革的な成果をもたらす能力を高く評価してきました。最も印象的なのは、セロニスのプラットフォームが企業とそのプロセスを結びつけ、チーム同士をつなぎ、AIをビジネスに統合する点です。この素晴らしい手法に貢献し、プロセス・インテリジェンスの未来を築くための手助けができることを楽しみにしています。」

セロニスの共同創設者兼共同最高経営責任者(CEO)であるアレックス・リンケは、次のように述べました。「ダンは、豊富な製品戦略とリーダーシップの経験をセロニスにもたらしてくれます。プロセス・インテリジェンスの市場リーダーとして、私たちは常にプラットフォームの可能性を広げるために挑戦し続けています。ダンの変革的な製品開発のスキルによって、私たちは引き続きイノベーションと顧客価値の基準を確立し、プロセスを人々、企業、そして地球のために機能させるという使命を実現していきます。」

ブラウンは、企業をより生産的かつ効率的で持続可能にし、AIのような革新的技術を最大限に活用できるソリューションの提供を推進していくために、エンジニアリング、営業、マーケティング・チームと緊密に連携します。

セロニスへの入社前、ブラウンは6年以上にわたりCertiniaの最高製品責任者(CPO)を務め、同社のグローバルな製品開発組織において、製品管理とエンジニアリングを統括していました。それ以前は、15年間にわたりマイクロソフトに在籍し、コーポレート戦略・開発部門のゼネラルマネージャー(GM)、Dynamics AXアプリケーションR&DのGM、Dynamics NAV R&DのGMなど、複数のリーダーシップ職を歴任しました。さらにそれ以前には、B2B eコマースのスタートアップで、後にRivioに買収されたNetabacusを共同創業しました。中小企業向けのソリューション開発に注力し、製品およびエンジニアリング担当バイス・プレジデントを務めました。

またブラウンは、スタンフォード大学でコンピューター・サイエンスの修士号と物理学の学士号を含む複数の学位を取得しています。

セロニスについて

セロニスは、プロセスを人々、企業、そして地球のために最適化しています。セロニスのプロセス・インテリジェンス・プラットフォームは、プロセス・マイニングとAIによってプロセスデータとビジネスの文脈を統合することで、企業の「デジタル・ツイン」を構築し、人とプロセス、チーム同士、そしてAIとビジネスをつなげます。Forbes Global 2000の上位200社のうち半数を含む世界中の数千の企業がセロニスを活用することでビジネスを理解して業務を最適化し、収益向上、コスト削減、環境配慮において大きな価値を創出しています。

セロニスは、ドイツ・ミュンヘンとアメリカ・ニューヨークに本社を構え、世界20か所以上に拠点を展開しています。

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