-

ベンチャー・グローバル、新規株式公開の公開価格を発表

米バージニア州アーリントン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ベンチャー・グローバルは、クラスA普通株式70,000,000株の新規株式公開について、額面0.01ドル、公開価格を1株あたり25.00ドルと発表しました。本オファリングに関連して、ベンチャー・グローバルはアンダーライターに、10,500,000株のクラスA普通株式を追加購入できる30日間のオプションを付与しました。クラスA普通株式は、2025年1月24日に「VG」のティッカーシンボルでニューヨーク証券取引所で取引が開始されます。

本オファリングの完了は、慣習的なクロージング条件が満たされることを前提に、2025年1月27日となる予定です。

ゴールドマン・サックス、J.P.モルガン(それぞれアルファベット順に掲載)、BofAセキュリティーズが共同主幹事を務めています。ING、RBCキャピタルマーケッツ、スコシアバンク、みずほ、サンタンデール、SMBC日興証券、MUFG、BBVA、ループ・キャピタル・マーケッツ、ナティクシス、ドイツ証券、ウェルズ・ファーゴ証券およびトゥルーイスト・セキュリティーズが、本オファリングにおける共同幹事を務めています。National Bank of Canada Financial Markets、レイモンド・ジェームズ、リージョンズ・セキュリティーズ、グッゲンハイム・セキュリティーズ、 Tuohy Brothersが、共同マネージャーを務めています。

本オファリングに関するフォームS-1登録届出書が米国証券取引委員会に提出され、2025年1月23日にその発効が宣言されています。本オファリングは目論見書のみによって行われています。オファリングに関する最終目論見書の写しは、入手可能になり次第、SECのウェブサイトwww.sec.govのEDGARから無料で入手できます。また、最終目論見書の写しは、入手可能となり次第、ゴールドマン・サックス(宛先:Prospectus Department, 200 West Street, New York, NY 10282、電話(866-471-2526)、電子メール(prospectus-ny@ny.email.gs.com))、J.P. モルガン・セキュリティーズ(c/o Broadridge Financial Solutions, 1155 Long Island Avenue, Edgewood, NY 11717、電子メール(prospectus-eq_fi@jpmchase.compostsalemanualrequests@broadridge.com))、または BofAセキュリティーズ(NC1-022-02-25, 201 North Tryon Street, Charlotte, NC, 28255-0001、宛先:Prospectus Department、電話(800-294-1322)、電子メール(dg.prospectus_requests@bofa.com))までお問い合わせください。

本プレスリリースは、いかなる州または管轄区域においても、これらの有価証券の販売の申し出または購入の申し出の勧誘を構成するものではなく、登録または資格取得前に、これらの有価証券の販売の申し出、勧誘、または販売することは、いかなる州または管轄区域の証券法のもとにおいても違法となります。有価証券に関する申し出、勧誘、購入または販売の申し出は、1933年修正証券法の登録要件に従って、またその他の管轄区域において適用される証券取引法に従って行われます。

ベンチャー・グローバルについて

ベンチャー・グローバルは、北米の資源豊富な天然ガス盆地から産出される米国産液化天然ガスを長期的に低コストで供給している企業です。ベンチャー・グローバルの事業には、LNG生産、天然ガス輸送、船舶輸送、再ガス化など、LNGサプライチェーン全体にわたる資産があります。ベンチャー・グローバルの最初の施設である米国カルカシュー・パスは、2022年1月に液化天然ガスの生産を開始しました。同社の2番目の施設であるプラクミンLNGは、2024年12月に最初のLNGを生産しています。同社は現在、クリーンで安価なエネルギーを世界に供給するため、100MTPAを超える生産能力を建設・開発しています。ベンチャー・グローバルは、それぞれのLNG施設で炭素回収・隔離(CCS)プロジェクトを展開しています。

将来の見通しに関する記述

本プレスリリースには、リスクや不確実性を伴う見通しに関する記述が含まれています。本プレスリリースに含まれる歴史的事実または現在の事実、現在の状況に関する記述以外のすべての記述は、見通しに関する記述に該当します。将来の見通しに関する記述には、オファリング、ベンチャー・グローバルの計画、目的、目標、戦略、将来の出来事や業績、資本的支出、資金調達の必要性、資金運用能力、プロジェクトの開発および建設のスケジュール、プロジェクトの運営開始時期、買収に関する意向、競争上の強みと弱み、事業戦略などに関する記述、およびその他の歴史的事実ではない情報が含まれます。「かもしれない」、「であろう」、「期待する」、「意図する」、「推定する」、「予想する」、「信じる」、「すべきである」、「予測する」、「計画する」、「目標とする」、「計画する」、「目指す」などの語句、または同様の意味を持つ用語も、一般的に将来の見通しに関する記述であることを示す意図があります。本書に含まれる記述のうち、歴史的事実に関する記述以外のものは、将来の見通しに関する記述であるとみなされる可能性があります。

本プレスリリースの読者は、将来の見通しに関する記述を過度に信頼しないよう注意してください。これらの将来見通しに関する記述は、本プレスリリースの日付時点のものです。ベンチャー・グローバルは、法律で義務付けられた場合を除き、本プレスリリースの日付時点以降の事象や状況、または実際の成果を反映するために、これらの将来見通しに関する記述を更新する義務を負いません。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

Contacts

Investor Contact
Michael Pasquarello
IR@ventureglobalLNG.com

Media Contact
Shaylyn Hynes
press@ventureglobalLNG.com

Venture Global, Inc.

NYSE:VG


Contacts

Investor Contact
Michael Pasquarello
IR@ventureglobalLNG.com

Media Contact
Shaylyn Hynes
press@ventureglobalLNG.com

More News From Venture Global, Inc.

ベンチャー・グローバルと東京ガス、20年間のLNG売買契約を発表

バージニア州アーリントン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 株式会社ベンチャーグローバル(NYSE:VG)と東京ガス株式会社は、液化天然ガス(LNG)の新たな長期売買契約(SPA)を締結したことを発表しました。このSPAのもと、東京ガスは2030年から20年間にわたり、LNG100万トン/年(MTPA)をベンチャー・グローバルから調達します。今回の取引により、ベンチャー・グローバルが過去6か月間に締結したSPAは合計7.75MTPAとなります。 ベンチャー・グローバルの最高経営責任者(CEO)であるマイク・セイベルは、次のようにコメントしています。「ベンチャー・グローバルは今年、約8MTPAを供給する新たな長期契約を締結しました。今回の東京ガスとの新たな提携により、当社の事業の成長をさらに加速できることを嬉しく思います。液化天然ガス(LNG)業界のパイオニアである東京ガスは、日本への天然ガス供給のリーディングカンパニーです。同社との提携を踏まえ、日本にLNGを供給するトップサプライヤーとしてのベンチャー・グローバルのポジションも高まるものと楽しみにしていま...

ベンチャー・グローバル、プラクミンズ拡張プロジェクトのFERC申請を提出

バージニア州アーリントン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ベンチャー・グローバル(NYSE:VG)は、連邦エネルギー規制委員会(FERC)に対し、プラクミンズ LNG ブラウンフィールド拡張プロジェクトの許可および承認の申請を提出しました。加えて、ベンチャー・グローバルは、今回の拡張に関連する輸出許可についても米国エネルギー省(DOE)に申請を提出しています。 プラクミンズ拡張計画は、クリス・ライト米国エネルギー長官、ダグ・バーガム米国内務長官、ジェフ・ランドリー・ルイジアナ州知事の出席の下、今年初めに発表されました。ベンチャー・グローバルは、液化トレインの継続的な最適化と旺盛な市場需要により、本プロジェクトの予想生産量を、以前に発表した計画から40%近く増加させました。このボルトオン拡張は3段階に分けて順次建設する予定で、32基のモジュラー式液化プラントで構成され、ピーク生産能力は合計で年間3000万トン以上増加します。これにより、プラクミンズ・コンプレックス全体の合計ピーク生産能力は年間5800万トン以上に達します。以前お知らせした通り、フェーズ I...

ベンチャー・グローバルと三井物産、20年間のLNG売買契約を発表

バージニア州アーリントン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ベンチャー・グローバル(NYSE: VG)と日本の三井物産は、新たな長期液化天然ガス(LNG)売買契約(SPA)の締結を発表しました。本契約に基づき、三井物産は2029年より20年間にわたり、ベンチャー・グローバルより年間100万トン(MTPA)のLNGを購入します。 「LNG業界の卓越したリーダーである三井物産との新たな提携を発表できることを光栄に思います。これにより、米国産LNGの日本および世界市場への供給拡大をさらに進めていきます」と、ベンチャー・グローバルの最高経営責任者(CEO)マイク・セイベルは述べています。「今回の両社の協力関係は、エネルギー安全保障の強化、貿易収支の改善、そして両国間の長年にわたる絆の深化につながるものです。本契約は日本企業との既存の長期的な関係に基づいており、これまでと同様にベンチャー・グローバルを信頼していただいたことに深く感謝を表します。今後長年にわたり、安全かつ確実にLNGをお届けできることを楽しみにしております」 ベンチャー・グローバルについて ベンチャー...
Back to Newsroom