-

キオクシアのNVMe SSD 暗号モジュールがFIPS 140-3 レベル2の認証を取得

「KIOXIA CM7シリーズ」PCIe 5.0 NVMeエンタープライズSSDのコントローラーに使用され、多くの企業や米国連邦政府機関が採用する最新セキュリティー要件に適合

東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- キオクシア株式会社の、エンタープライズ PCIe® 5.0 NVMe™ SSD「KIOXIA CM7シリーズ」に使用している暗号モジュールが、米国連邦情報処理規格(FIPS)140-3レベル2認証を取得しました。

FIPS 140-3は、米国国立標準技術研究所(NIST)が定める暗号モジュールのセキュリティー要件です。FIPS 140-3では、前規格である140-2と比較して、より厳密な試験要求事項および運用ガイダンスの更新が行われています。この規格は米国連邦政府機関がIT機器を調達する際のセキュリティー指標としても採用されており、「KIOXIA CM7シリーズ」のSSDは、厳格な政府規格に基づく製品を必要とする多くの企業や米国連邦政府機関の要求に応えることができます。

PCIe 5.0 NVMe SSD「KIOXIA CM7シリーズ」は、AI、ハイパフォーマンスコンピューティング、オンライントランザクション処理データベース、データウェアハウスなど、エンタープライズ向けの活用を対象としています。データセンターのサーバーやストレージにエンタープライズ級のパフォーマンス、信頼性、セキュリティーを提供します。

「KIOXIA CM7シリーズ」SSDの主な特長:

  • 2.5インチ(注1)およびE3.SフォームファクターでPCIe 5.0準拠のNVMe SSD
  • デュアルポートおよびシングルポートに対応
  • ワークロードに合わせたラインアップ:リードインテンシブおよびミックスドユース
  • 2.5インチ(注1)およびE3.Sフォームファクターは、それぞれ1.6 TB~30.72 TB、1.6 TB~15.36 TBの容量をラインアップ
  • セキュリティーオプション:Sanitize Instant Erase(SIE)(注2)、TCG Opal自己暗号化ドライブ(SED)(注3)、およびFIPS 140-3レベル2暗号モジュール使用のSED

注1

「2.5インチ」はSSDのフォームファクターを示し、ドライブの物理的なサイズを示すものではありません。

注2

SIE オプションモデルはINCITS(情報技術規格国際委員会)の技術委員会SCSI(旧T10)で規格化されている Crypto Erase をサポートしています。

注3

SED オプションモデルはTCG Opal SSCとTCG Ruby SSCをサポートしていますが、TCG Opal SSCの一部機能は未サポートです。

 

 

記憶容量:1MB (1メガバイト) =1,000,000 (10の6乗) バイト、1GB (1ギガバイト) =1,000,000,000 (10の9乗) バイト、1TB (1テラバイト) =1,000,000,000,000 (10の12乗) バイトによる算出値です。しかし、1GB=1,073,741,824 (2の30乗) バイトによる算出値をドライブ容量として用いるコンピューターオペレーティングシステムでは、記載よりも少ない容量がドライブ容量として表示されます。ドライブ容量は、ファイルサイズ、フォーマット、セッティング、ソフトウェア、オペレーティングシステムおよびその他の要因で変わります。

セキュリティーオプションモデルは、輸出規制や法規制等により一部の国ではご利用いただけません。

 

 

PCIeは、PCI-SIGの登録商標です。

NVMeは、NVM Express, Inc.の米国またはその他の国における登録商標または商標です。

その他記載されている社名・商品名・サービス名などは、それぞれ各社が商標として使用している場合があります。

*本資料に掲載されている情報(製品の価格/仕様、サービスの内容およびお問い合わせ先など)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

Contacts

お客様からの製品に関するお問い合わせ先:
販売推進統括部
Tel: 03-6478-2427
国内特約店
https://www.kioxia.com/ja-jp/business/buy/sales-contacts.html

報道関係の本資料に関するお問い合わせ先:
キオクシア株式会社
営業企画部
進藤智士
Tel: 03-6478-2404

Kioxia Corporation



Contacts

お客様からの製品に関するお問い合わせ先:
販売推進統括部
Tel: 03-6478-2427
国内特約店
https://www.kioxia.com/ja-jp/business/buy/sales-contacts.html

報道関係の本資料に関するお問い合わせ先:
キオクシア株式会社
営業企画部
進藤智士
Tel: 03-6478-2404

More News From Kioxia Corporation

キオクシア:単一サーバー上で48億個の高次元ベクトル検索データベースを実現し、GPU活用によりインデックス構築時間を7.8倍高速化

東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- キオクシア株式会社(以下、キオクシア)は、オープンソースとして公開しているSSDを活用した生成AI用ベクトル探索ソフトウェア「KIOXIA AiSAQ™(キオクシア アイザック)」近似最近傍検索(ANNS)技術を使用して、一つのサーバーで48億個のベクトルの高次元ベクトル検索を実現しました。この実証実験では、NVIDIA cuVSを通じてGPUアクセラレーションを活用することで、インデックス構築時間の大幅な短縮も実証しました。この二つの成果は、検索拡張生成(RAG)ソリューションにおける重要な進展であり、48億ベクトルを超える大規模展開のサポートに向けて、キオクシアはさらなる開発を進めています。 大規模ベクトルデータベースにおけるインデックス構築時間は、AI業界にとって重要な課題となっています。キオクシアはNVIDIAとのコラボレーションにより、1024次元の高次元ベクトルにおけるKIOXIA AiSAQを使ったインデックス構築時間を最大20倍、エンドツーエンド構築時間を最大7.8倍高速化することに成功しました。この...

キオクシア:AI・GPU 主導のワークロードに最適化した新しいSSDモデルを発表

東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- キオクシア株式会社は、AI システム向けの新しいタイプのSSD、Super High IOPS SSDの開発を発表しました。Super High IOPS SSD「KIOXIA GPシリーズ」は、AIや高性能コンピューティングにおいて高まる性能要求に対応するために設計されており、GPUの利用可能なメモリ容量を拡大し、AI ワークロードのための高速なデータアクセスを実現します。GPUが高速フラッシュメモリに直接アクセスすることで、広帯域幅メモリ(High Bandwidth Memory:HBM)を補完し、メモリ容量を拡張することが可能です。KIOXIA GPシリーズの評価用サンプルは、2026年末までに限定顧客向けに提供を開始する予定です。 NVIDIA Storage-Nextイニシアチブは、計算集約型からデータ集約型ワークロードへの移行および、現在はHBMの容量により制約となっている、GPUがアクセス可能なメモリ領域を拡大することへのニーズに対応する取り組みです。GPU が利用できるメモリ領域を拡張することにより...

キオクシア:次世代モバイル機器向けUFS 5.0対応組み込み式フラッシュメモリ製品のサンプル出荷について

東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- キオクシア株式会社は、JEDECで規格策定中の次世代UFS規格UFS 5.0に対応する 組み込み式フラッシュメモリ(UFS 5.0製品)の評価用サンプル[注1] の出荷を本日から開始します。[注2] UFS 5.0は オンデバイスAI機能を持つハイエンド・スマートフォンなど次世代モバイル機器で要求される性能を満たすためJEDECで策定中の新規組み込み式フラッシュストレージの標準規格で、物理層にMIPI M-PHY version 6.0、プロトコルに UniPro version 3.0を採用しています。M-PHY version 6.0 では新たにHS-GEAR6モードが導入され、理論上最大1 laneあたり 46.6 Gbpsのインターフェーススピードをサポート、2 laneのUFS 5.0では約10.8 GB/sの実効読み書き性能が実現可能です。 評価用サンプルは 当社がUFS 5.0向けに 新規開発した コントローラーと第8世代 BiCS FLASH™を搭載し、512 GB、1 TBの容量をラインアップします...
Back to Newsroom