-

キナクシス、ニューズウィーク誌が選ぶ「カナダで最も責任ある企業」の1社に選出

サプライチェーン・オーケストレーション企業が、ソフトウェア企業全体で2位にランクイン

オンタリオ州オタワ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- エンドツーエンドのサプライチェーン・オーケストレーションの世界的リーダーであるキナクシス®(TSX:KXS)は、ニューズウィーク誌が発表した「2025年カナダで最も責任ある企業」の初回リストで、強い存在感を示しました。オタワに拠点を置くこのソフトウェア会社は、評価対象となった700社のうち38位にランクインしました。このリストはニューズウィーク誌と、世界をリードする統計ポータルサイトおよび業界ランキングを提供するスタティスタが発表したものです。

「2025年カナダで最も責任ある企業」は、ESGの3つの柱(環境、社会、企業統治)をすべて考慮して選出しています。「環境」では、二酸化炭素排出量とエネルギー使用量が主な要件となります。「社会」では、多様性、公平性、労働の安全性の検討がなされています。「企業統治」では、透明性と倫理的な行動が主なテーマとなっています。

「今回ニューズウィーク誌に認められたことを光栄に思います」と、キナクシスの社長兼最高経営責任者(CEO)であるジョン・シカードは述べています。「当社は、重要な問題の解決に取り組んでいること、そして未来の持続可能なサプライチェーンの構築に対するコミットメントを誇りに思っています。」

キナクシスは、同社のAIを搭載したプラットフォーム「Maestro™」により、リアルタイムの可視性、協働的プランニング、迅速な意思決定を提供することで、企業がサイロ化を打破し、複雑なグローバルサプライチェーンを管理できるよう支援しています。これにより、組織はサプライチェーンの混乱に対して先手を打ち、より持続可能な選択をとることが可能となります。

キナクシスのサステナブル・サプライチェーン・ソリューションは、企業がスコープ3の温室効果ガス排出量を追跡し、サプライチェーン計画の変更が排出量に与えるポジティブまたはネガティブな影響を理解するのに役立ちます。

キナクシスおよび同社のサプライチェーン管理ソリューションの詳細については、Kinaxis.comをご覧ください。

キナクシスについて

キナクシスは、現代的なサプライチェーン オーケストレーションにおけるグローバル リーダーであり、複雑なグローバル サプライチェーンを支援し、それを管理する人々をサポートすることで、人類に貢献することを目指しています。キナクシスの強力なAI搭載サプライチェーン オーケストレーション向けプラットフォームである Maestro™ は、複数年にわたる戦略的プランニングからラストマイル配送まで、サプライチェーン全体に完全な透明性と機敏性を提供する独自のテクノロジーと技法を組み合わせたものです。当社は、今日の不安定かつ混乱した状況を乗り切るために必要な機敏性と予測可能性を提供することで、世界的に有名なブランドから信頼を得ています。ニュースや情報については、 kinaxis.com をご覧いただくか、 LinkedIn で当社をフォローしてください。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

Contacts

Media Relations
Jaime Cook | Kinaxis
jcook@kinaxis.com
289-552-4640

Investor Relations
Rick Wadsworth | Kinaxis
rwadsworth@kinaxis.com
613-907-7613

Kinaxis Inc.

TSX:KXS


Contacts

Media Relations
Jaime Cook | Kinaxis
jcook@kinaxis.com
289-552-4640

Investor Relations
Rick Wadsworth | Kinaxis
rwadsworth@kinaxis.com
613-907-7613

More News From Kinaxis Inc.

キナクシスが委託したエコノミスト誌の調査:世界の企業の71%が関税、インフレ、不確実性の中でAIの導入を加速

加オンタリオ州オタワ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- エコノミスト・インパクトは、キナクシス(TSX:KXS)の委託によって実施された最新のグローバル調査「Supply Chain’s Big Bet on AI For Geopolitical Resilience(サプライチェーンにおける地政学的レジリエンスのためのAIへの大きな賭け)」を公開しました。その結果によると、企業の71%が関税、インフレ、地政学的な不安定化に対応するためにAIの導入を加速させているものの、AIに対する意欲と実際の導入状況の間には大きな隔たりがあることが明らかになりました。 ほぼすべての企業(97%)がAIの活用を試みていますが、リアルタイムで意思決定できる企業はわずか20%にとどまり、明確なAI戦略を策定している企業は22%に過ぎません。ただし、戦略を策定済みの企業は、測定可能な投資対効果(ROI)を達成できる可能性が3倍以上高いことが分かっています。さらに、経営幹部はAIがもたらす新たなリスクや複雑さを過小評価しがちで、現場の従業員は、AIの導入に伴う労力、変更管理、技...

キナクシス、通常株式買付けプログラムを発表

オンタリオ州オタワ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- Kinaxis® Inc. (以下「キナクシス」または「当社」)(TSX: KXS)は、トロント証券取引所(以下「TSX」)が、当社による通常株式買付けプログラム(以下「NCIB」)の実施意向を記載した通知書(以下「通知書」)を受理したことを発表しました。当該NCIBに関連して、当社は指定ブローカーと自動株式購入プラン(以下「ASPP」)を締結し、普通株式(以下「株式」)の取得を可能にしています。 本通知により、当社は2025年11月12日に開始し、2026年11月11日に終了する12か月の期間、またはキナクシスが買付けを完了する日もしくは終了通知を行ういずれか早い日までの間に、発行済株式総数の約5%に相当する最大1,403,042株を取得することができます。2025年10月31日の営業終了時点における当社の発行済株式総数は28,060,844株でした。TSXの規則で認められるブロック取引を除き、1日に取得できる株式数は14,137株を上限とし、これはTSXにおける直近6か月間(2025年10月31日ま...

キナクシス、Maestro Agentsのリリースによりサプライチェーン・オーケストレーションにおけるエージェント型AI時代を後押し

オンタリオ州オタワ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- サプライチェーン・オーケストレーションにおける世界的リーダーであるキナクシス(Kinaxis® Inc.)(TSX:KXS)は、サプライチェーン向けのAIを活用した意思決定インテリジェンスの新たなマイルストーンとなるMaestro Agentsを発表しました。キナクシスの顧客向けに公開開始され、Kinaxis Maestro®にネイティブに組み込まれたこれらのAIを活用したコンテキストアウェア・デジタルコワーカーは、プランナーが問題に対処するために迅速にアクションを起こすのをサポートし、サプライチェーンの混乱を機会に変え、世界経済を支えるサプライチェーンのレジリエンス強化を実現します。 「キナクシスのエージェントはすでに、当社のプランニングチームが顧客や契約製造業者とより効果的に連携するためのサポートをしてくれています」と、ジェイビルのアドバンスドプランニング担当シニアディレクターであるジョン・フィニガン氏は述べています。「ヒューマン・イン・ザ・ループによる保護のおかげで現在では意思決定が迅速化されてお...
Back to Newsroom