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エクソーラ、ITパーク・ウズベキスタンとウズベキスタンにおけるゲーム開発促進に関する覚書を締結

ゲーム開発アカデミーの設立と2030年までに新規産業雇用創出を目指しパートナーシップを組む

ロサンゼルス--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 世界的なビデオゲーム・コマース企業であるエクソーラとITパーク・ウズベキスタンは、ウズベキスタンにおけるゲーム産業の発展を目指す覚書(MOU)に署名しました。このMOUは、両組織の協力関係を正式なものとし、2025年の「エクソーラITパークアカデミー」開校に向けた道筋を定めるものとなります。このアカデミーは地元の才能を育成し、ウズベキスタンの成長産業であるゲーム制作・開発で新たな機会を創出することを狙いとしています。

調印式がロサンゼルスのエクソーラ本社で行われ、ITパーク・ウズベキスタンのエグゼクティブディレクターを務めるアブドゥラハド・クチカロフ、ITパークのIT&サービスエクスポート事業部責任者であるジャホンギル・カギロフ、エクソーラの最高投資責任者であるドミトリー・ブルコフスキーが出席しました。

このパートナーシップは、中央アジアと中東にゲーム開発教育を提供するエクソーラの戦略に基づくもので、今年4月にマレーシアのクアラルンプールにオープンした「エクソーラ・キュリン・アカデミー」に続く動きとなります。エクソーラは、学生、ゲーム開発者、業界の新星たちが主要なメンターや専門家から学び、それぞれの地域において直接ゲームのアイデアを発展させていくことができるよう、地域教育のハブとなる「エクソーラ・グローバル・アカデミー」の設立を目指しています。

このMOUは、イノベーションを促進するインキュベーターやアクセラレーターなど、ウズベキスタンにおけるゲーム開発を支援するためのいくつかの重要な目的と計画の概要を定めます。この提携ではウズベキスタンをゲーム開発のハブとして位置づけ、2030年までにゲーム分野において雇用を創出することを目指します。そして、地域的な成長と国際的な協力に焦点を当て、エクソーラのプラットフォームを活用したローカルおよびグローバルなスタジオをサポートする機会を模索していきます。

エクソーラの最高戦略責任者のクリス・ヒューイッシュは、この提携について次のように述べています。「今回のパートナーシップは、ウズベキスタンのゲーム産業の発展にとって極めて重要な一歩だと考えています。ゲーム開発アカデミーは、次世代の開発者やイノベーターを育成するための礎となるもので、この取り組みが地域の成長にどう貢献していくのかを見るのが楽しみです」

同様に、ITパーク・ウズベキスタンのエグゼクティブディレクターのアブドゥラハド・クチカロフも次のように述べています。「このMOUは、ウズベキスタンのゲーム業界を支える当組織の取り組みにおける重要なマイルストーンです。エクソーラの専門知識と人材育成に対する当社のコミットメントを背景に、このパートナーシップが現地とグローバルの両方のゲーミングコミュニティに新たな機会をもたらすものと確信しています」

エクソーラとITパーク・ウズベキスタンの協力は、この地域のゲーム産業の発展における新たな章として刻まれます。ITパークとエクソーラは、イノベーションを推進し、持続可能な成長を創造し、世界のゲーム市場におけるプレーヤーとしてのウズベキスタンの地位を確立します。

このパートナーシップについて詳細は、xsolla.blog/uzbekistan をご覧ください。

エクソーラについて

エクソーラは、ビデオゲーム業界のために特別にデザインされた堅牢かつ強力なツールとサービスを持ち合わせたグローバルなビデオゲーム・コマース企業です。2005年の設立以来、エクソーラはあらゆる規模の数多のゲームデベロッパーやパブリッシャーの資金調達、マーケティング、発売、収益化をグローバルかつ複数のプラットフォームで支援してきました。ゲーム・コマースにおける革新的なリーダーとしてのエクソーラの使命は、グローバルな流通、マーケティング、収益化に内在する複雑性を解決することで、パートナーがより多くの地域に進出し、収益を上げ、世界中のゲーマーの皆さんとの関係を構築できるように支援することです。カリフォルニア州ロサンゼルスに本社を置き、ロンドン、ベルリン、ソウル、北京、クアラルンプール、ローリー、東京、モントリオール、そして世界中の都市にオフィスを構えるエクソーラは、Valve、Twitch、Epic Games、Take-Two、KRAFTON、Nexters、NetEase、Playstudios、Playrix、miHoYoなどの大手ゲームタイトルをサポートしています。

エクソーラの事業について詳しくは、公式ウェブサイト xsolla.com をご覧ください。

ITパーク・ウズベキスタンについて

ウズベキスタンを代表するイノベーションハブとして、教育、インフラ、ビジネスインキュベーションを通じて同国のITセクターの発展を支援しています。活況を呈するテック・エコシステムを育てるために設立されたITパークは、IT教育、アクセラレーション、スタートアップ支援などの分野に重点を置き、トレーニングから資金調達まで幅広いサービスを提供しています。また、輸出の促進、雇用創出、デジタル人材の育成で、国内外のパートナーと協力しています。ITパークは、ウズベキスタンを地域のITハブとして位置づける上で極めて重要であり、今後はITサービスの輸出を増やし、2030年までに30万人超の雇用を創出することを目指しています。

追加情報および詳細については、 ITパーク・ウズベキスタン をご覧ください。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

Contacts

Media Contact
Derrick Stembridge
Director of Public Relations, Xsolla
d.stembridge@xsolla.com

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