-

BostonGeneは、AIを活用した分子プロファイリングによる免疫療法評価でTakedaとのパートナーシップを発表

パートナーシップは臨床試験における患者選択の最適化と主要バイオマーカーの特定を可能とします

WALTHAM, Mass.--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 人工知能(AI)を活用した分子・免疫プロファイリングソリューションのリーディングプロバイダーであるBostonGeneは、Takedaと免疫・腫瘍領域に特化した共同研究を実施することになりましたのでお知らせします。本パートナーシップは、治療効果および有害事象の主要な分子ドライバーと予測マーカーを同定することで、臨床的解決策を進め患者の予後の改善を目指すことを目的としています。

Takedaは、BostonGeneのAIを活用したマルチオミクスプラットフォームを早期ステージの臨床試験において活用し、臨床試験デザインの強化、適応症選択の改善、奏功と毒性のバイオマーカーを同定することを目指します。BostoGeneは、Takedaから提供される臨床データや臨床検査データをもとに、独自の解析プラットフォームを活用した高度なマルチオミクス解析を行います。さらに、BostonGeneはフローサイトメトリー、RNA配列、プロテオミクスデータのバイオインフォマティクス解析も行う予定です。

Takedaオンコロジー領域ユニット長のPK Morrow, 医学博士は、「BostonGeneとのパートナーシップにより最先端のテクノロジーを活用したがん領域の研究開発を推進できることを喜ばしく思います。今回の共同研究により、データとAIを活用することで、治療薬の生物学的特性やメカニズムに対する洞察をより早い段階で得られることを期待しています。これらのデータは、特定の患者集団における治療薬の可能性をより深く理解するのに役立ち、最終的には患者が望むがん治療薬の開発を進めることに寄与します」と述べました。

BostonGeneのChief Medical Officer であるNathan Fowler医学博士は、「Takedaと共同研究できる事を大変嬉しく思います。我々の最新のマルチオミクス解析は患者選択のプロセスを大幅に改善し、奏功に関連する重要な機序の特徴を特定することで、革新的治療の開発を前進させます」と述べています。

About BostonGene Corporation 
BostonGeneは、技術とバイオロジーでの強みを融合した企業で、がん治療の発展と個別化に貢献します。BostonGeneは2015年に設立され、イノベーションを継続的に前進させ、がん患者治療の改善と、研究及び医薬品開発の進展に貢献して参りました。我々のAIを活用したマルチオミクス解析プラットフォームを用いる事により、我々は、免疫システムと腫瘍微小環境を含めたがん患者の分子プロファイルをデジタル化し包括的に解析します。我々のソフトウェアソリューション、特定の適応症のがんライブラリーと最新のバイオアナリティクスにより、複数のパラメーターシグネチャーの発見とターゲット特定を可能とし、製薬企業向けにそれらを関連する適応症とマッチさせ、患者への最も効果的な治療を提案します。 詳細はwww.BostonGene.com.をご参照下さい。

Contacts

メディアコンタクト:

BostonGene
Erin Keleher O'Reilly
+1-617-283-2285
Erin.Oreilly@BostonGene.com

BostonGene


Release Versions

Contacts

メディアコンタクト:

BostonGene
Erin Keleher O'Reilly
+1-617-283-2285
Erin.Oreilly@BostonGene.com

More News From BostonGene

 BostonGene、京都大学がバイオマーカー探索と医薬品開発を目的とする共同研究実施に合意

WALTHAM, Mass. & KYOTO, Japan--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- AI技術を活用した分子・免疫プロファイリングにより、医薬品開発と患者個別化医療を支援する先進的企業であるBostonGene、医学と科学の分野において最先端の研究機関である京都大学は、食道扁平上皮がん患者に対する複合がん免疫療法に関するバイオマーカー探索を目的とする共同研究を実施することに合意しました。 本共同研究は、京都大学の武藤学教授が主導する医師主導試験であるNOBEL試験で得られた患者検体を用いる研究であり、BostonGeneが有するAI技術を活用し、食道扁平上皮がん患者のゲノムプロファイリングとトランスクリプトームプロファイリングを統合させ、複合がん免疫療法に対するより適切な患者層別化を可能にするバイオマーカーを探索します。 本研究の一環として、京都大学は臨床サンプルと患者データを提供し、BostonGeneはAIを活用した分子プロファイリングと、治療レスポンスに影響を与える重要なバイオマーカーを特定します。 BostonGene Japan株式会社代...

藤田医科大学羽田クリニックにおいてBostonGene 社が開発したTumor Portrait™検査を導入。がん患者さんの包括的ゲノム検査として開始します。

東京 & WALTHAM, Mass.--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- AIによる分子免疫プロファイリングソリューションのリーディングカンパニーであるBostonGeneは、藤田医科大学羽田クリニックにてBostonGene社開発の Tumor Portrait™を用いたがんゲノムプロファイリング検査を開始します。 この包括的ゲノム検査は、DNA および RNA シークエンシングの結果と患者の臨床プロファイル、選択された治療オプション、および利用可能な臨床試験を 1 つのシンプルなレポートに統合。レポートからアクショナブルな変異、微小環境の特性、および治療効果を予測するバイオマーカーを特定することでがん治療をサポートします。 2021 年に Cancer Cell に初めて紹介されたTumor Portrait™ 検査は、がんの遺伝子変異、免疫システムとの相互作用、各種治療法に対する反応を予測するバイオマーカーを明らかにし、個別化治療を提案します。CLIA(米国臨床検査室改善法) 認定、CAP(米国臨床病理医協会) 認定、ニューヨーク州承認を受けた臨床検...

BostonGeneは2024年に開催される第22回日本デジタルパソロジー・AI研究会定時総会にてAIを活用したマルチオミクスプラットフォームを紹介します

WALTHAM, Mass.--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- AI を活用した分子プロファイリングおよび免疫プロファイリング ソリューションの大手プロバイダーである BostonGene は本日、2024 年 8 月 29 日から 31 日に名護市の名桜大学にて開催予定の 第 22 回日本デジタルパソロジー・AI研究会定時総会で 2 つの要旨発表が受理されたと発表しました。 定時総会にて、BostonGeneの最高科学責任者Jochen “ Joe” Lennerz, MD, PhDは8月29日木曜日午後3:00から“Regulatory Horizons: Shaping the Future of Digital Pathology and AI”を発表します。 この発表では、AI、分子診断、高度なデータ サービスの統合について掘り下げ、これらのイノベーションが診断技術の展望をどのように形成しているかを焦点を当てます。 Joe Lennerz は、「AI を活用したマルチオミクス プラットフォーム」の例を使用して、最新の診断の複雑さと、規制ツールとア...
Back to Newsroom