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フォアスカウトが販売チャンネル事業の重鎮、デビッド・クリードをグローバル・チャンネル・セールス担当バイスプレジデントに任命

カリフォルニア州サンノゼ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- サイバーセキュリティーの世界的リーダー企業であるフォアスカウトは、グローバル・チャンネル・セールス担当バイスプレジデントとして、デビッド・クリードを迎え入れたと発表しました。当社のチャンネル・エコシステム全体で今後の成長局面を指揮するとともに、世界中のパートナーとサービスプロバイダーの収益機会を広げる新たな提携関係を開拓する責任者を務めます。

クリードは販売チャンネル事業で長きにわたり、効果的な市販化戦略とプログラムを考案してきた確かな実績を持ちます。これら戦略とプログラムでは、パートナーやサービスプロバイダーが潜在的な利益を最大限に引き出すのに役立つ包括的なリソースとツールを提供し、顧客のセキュリティーニーズを効果的にサポートしてきました。フォアスカウト入社前、同氏は20年以上にわたり、マカフィーやカーボン・ブラックなどでチャンネル領域の重役ポストを歴任し、最近まではアーミスに在籍していました。

フォアスカウトのバリー・マインツ最高経営責任者(CEO)は今回の人事について、次のように述べています。「デビッドはチャンネルに情熱を注いでおり、パートナーとの連携アプローチやサイバーセキュリティー・マーケットプレイス全体で起きている急激な変化を的確に理解する類い稀な才能を持っています。チャンネル事業は当社の要であり、そのリーダーとしてデビッドほどの適任者はいません。」

フォアスカウトが持つソリューションと能力は、組織につながっている全ての資産を継続的に識別、分類します。ベンダーや資産タイプ(IT、OT、IoT、IoMT)、マネージド型か非マネージド型か、あるいはエージェントを使用するか、といったことを考える必要はありません。そして、リスク軽減のために適切なセキュリティーとコンプライアンス対策を組織に自動適用できるようにします。また、セキュリティー制御をかいくぐった高度な脅威の検知にも役立ち、組織は包括的で全方位的な対応をリアルタイムに取ることができます。

クリードは次のように述べています。「フォアスカウトは大規模な得意顧客基盤を抱えており、世界最大規模の最も優れた組織にとって、セキュリティーを高めてくれる重要なパートナーと目されています。今後はパートナーの収益率を上げるインセンティブ・プログラムを改良し、お客様に提供する価値を一段と高めてさらなるサービス機会となる新製品シリーズを投入するので、当社の世界的パートナー・コミュニティーの展望は明るいと断言してよいでしょう。」

フォアスカウトのチャンネル・パートナー・プログラムの詳細は、https://www.forescout.com/partners/をご覧ください。

フォアスカウトについて

フォアスカウト・テクノロジーズ・インクは、サイバーセキュリティーの世界的リーダー企業であり、IT、IoT、IoMT、OTとあらゆるマネージド型・非マネージド型の接続済みサイバー資産を継続的に識別、保護し、コンプライアンスの徹底を支援します。20年以上にわたり、大規模に自動化され、ベンダーに依存しないタイプのサイバーセキュリティーをフォーチュン100構成企業や政府機関に提供し、信頼を獲得しています。「Forescout®プラットフォーム」は、ネットワーク・セキュリティー、リスクとエクスポージャーの管理、拡張的検出と応答といった包括的な機能を備えているうえ、複数のエコシステム・パートナーを介したシームレスなコンテキスト共有とワークフローのオーケストレーションにより、サイバーリスクの管理を効率化し、脅威を軽減できるようになります。詳細は、www.forescout.comをご覧ください。

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